最新更新日:2024/04/30
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♪明るい笑顔が明日を呼ぶ♪古知野南小学校

これからの学び

「特別の教科 道徳」(以下、道徳科)が平成30年度から全面実施となります。道徳科として、初めて教科用図書が導入されます。道徳科を要とし、教育活動全体を通して、生命を大切にする心や互いを認め合い、協力し、助け合うことのできる信頼感や友情、思いやりの心や寛容な心などをしっかり育んでいくことが大切です。

いじめの防止等に向けた道徳教育の充実を図っていくことが重要です。
第一学年及び第二学年では「自分の特徴に気付くこと」や「自分の好き嫌いにとらわれないで接すること」、第三学年及び第四学年では「自分の考えや意見を相手に伝えるとともに、相手のことを理解し、自分と異なる意見も大切にすること」や「誰に対しても分け隔てをせず、公正、公平な態度で接すること」、第五学年及び第六学年では「よりよく生きようとする人間の強さや気高さを理解し、人間として生きる喜びを感じること」が、新たに内容項目として追加されています。(参照 「小学校学習指導要領解説 総則編 平成29年6月」)

こうした道徳教育のいっそうの充実を図るためにも、家庭や地域の皆様といっしょに、子どもたちのよさや成長を支えていきたいものです。

写真:今朝の学校(北舎の屋上から)

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これからの学び

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昨日に続き、平成30年度からの学習内容の追加・省略について、一部を紹介します。
算数では第三学年と第四学年において、接頭語(キロ k やミリ m)についても触れることになります。例えば、1kmは1000mであり、1mの1000倍になっているし、1kgは1000gで、1gの1000倍になっていることなど、単位についての理解を深めていくのです。
一方、算数のように学習内容を追加する教科もあれば、理科においては第四学年での「光電池の働き」を第六学年になってから学習することとするものもあります。
移行期間中の各教科等の指導内容等については、しっかりと研究し準備をすすめていかなければなりません。

これからの学び

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平成30年4月より、新学習指導要領への移行措置期間が始まります。学習指導要領は、「公の性質を有する学校における教育水準を全国的に確保することを目的に、教育課程の基準を大綱的に定めるもの」(小学校学習指導要領解説 総則編 平成29年6月 より)で、これを踏まえて教育活動の充実を図っていくこととなります。
では、子どもたちの学習内容は、どうなるのでしょうか。例えば、国語では、語彙を豊かにする指導の改善に努めていくこととなります。日常生活の中でも使いこなせる語句を増やし、確実に習得していくことが大切です。また、第四学年では都道府県名に用いる漢字25字(茨、岡、潟、岐、熊 など)が追加されるといったこともあります。

書き初め

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写真上:「冬休みの日誌」1月2日(火)の課題は、書き初めです。
書き初めは、吉書(きっしょ)、筆始(ふではじめ)、初硯(はつすずり)などとも言われています。ただ書くのではなく、あらたまった気持ちで、この一年がうまくいくことを願って書いてみましょう。

写真下:今朝の様子

謹賀新年

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あけまして おめでとうございます
本校は、「力の限り努める」を生活信条とし、知・徳・体の調和がとれた、心豊かにたくましく生きる力を育む教育活動に、全教職員で取り組んでまいります。本年も、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
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