♪明るい笑顔が明日を呼ぶ♪古知野南小学校

文部科学大臣からのメッセージ

もうすぐ夏休みが終わります。
みなさんのなかには,いつもの学校生活に困ったことや嫌なことがある人,学校が始まることが不安な人がいるかもしれません。

文部科学大臣からメッセが届いています。
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8月23日(水)出校日

今日は出校日。まだ暑さが残っておりますが,1か月ぶりに学校に子どもたちが戻ってきて,元気な声が響き渡っていました。
始業式まであと1週間あまり。生活習慣を戻していきましょう。

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スポ少だより36

8月5日(土) 女子部
江南市小学生バレーボール大会がありました。
古南キングペンギン、キャプテンの見事な選手宣誓からスタート。
6年5年チームは、予選で古西さんに勝利することができました。
トーナメントでは残念ながら勝ち進むことはできませんでしたが、新しいポジションで皆頑張りました。
4年以下チームは全試合勝利し、見事優勝しました!
逆転勝ちの試合もあったりと、最後まで諦めない姿がとてもかっこよかったです。
優勝おめでとう!

8月6日(日)
今日は朝からOGが続々と来てくれました。
体験に来てくれた4年生の子が入団してくれて、新しい仲間が増えました!
個性豊かな4年生チームの今後がますます楽しみです。
体験や見学、随時大歓迎です。
是非お気軽に、体育館までお越しください♪


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8月6日 広島平和記念式典 平和への誓い

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広島は6日、米軍による原爆投下から78年の「原爆の日」となり、平和記念式典が営まれました。本校からも、江南市主催の平和教育派遣事業として代表児童が1名参加しました。

今年の平和記念式典での「平和への誓い」の文章を紹介します。毎年,広島の小学生が平和記念式典でメッセージを読み上げるのですが,心に染みわたるような深い想いのこもった文章ですので,ご紹介します。



〜平和への誓い〜  令和5年8月6日

みなさんにとって「平和」とは何ですか。
争いや戦争がないこと。
差別をせず、違いを認め合うこと。
悪口を言ったり、けんかをしたりせず、みんなが笑顔になれること。
身近なところにも、たくさんの平和があります。

昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分。
耳をさくような爆音、肌が焼けるほどの熱。
皮膚が垂れ下がり、血だらけとなって川面に浮かぶ死体。
子どもの名前を呼び、「目を開けて。目を開けて。」と、叫び続ける母親。
たった一発の爆弾により、一瞬にして広島のまちは破壊され、悲しみで埋め尽くされました。

「なぜ、自分は生き残ったのか。」
仲間を失った私の曽祖父は、そう言って自分を責めました。
原子爆弾は、生き延びた人々にも心に深い傷を負わせ、
生きていくことへの苦しみを与え続けたのです。

あれから78年が経ちました。
今の広島は緑豊かで笑顔あふれるまちとなりました。
「生き残ってくれてありがとう。」
命をつないでくれたからこそ、今、私たちは生きています。

私たちにもできることがあります。
自分の思いを伝える前に、相手の気持ちを考えること。
友だちのよいところを見つけること。
みんなの笑顔のために自分の力を使うこと。
今、平和への思いを一つにするときです。

被爆者の思いを自分事として受け止め、自分の言葉で伝えていきます。
身近にある平和をつないでいくために、一人一人が行動していきます。
誰もが平和だと思える未来を、広島に生きる私たちがつくっていきます。



とても深い言葉で,この文章からたくさんのことを学びます。
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