最新更新日:2024/04/30
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〜校訓「明智・敬愛・健康」をもとに、広い視野に立って、心豊かでたくましい「布北っ子」の育成をめざします〜

6年生を送る会

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布袋北小の子どもたちの気持ちが一つになった、心温まる『卒業生を送る会』となりました。この会は5年生が中心になって計画、準備をし、当日の進行をしていきます。係の5年生の目は真剣そのもの、そして、生き生きと動いていました。5年生児童全員が1年生から4年生をリードする気持ちで臨んでいることを感じました。どの学年も6年生へのプレゼントとして、感謝のことば、中学校進学へのエール、歌や踊りなどを披露しました。元気いっぱいに明るく、力強く発表し、6年生児童もその演技に釘付けでした。最後の6年生の発表は最高学年らしく、きりりとしまった態度で高らかにしっとりと合唱曲『遥か』を歌い上げました。さすが、6年生と感じました。お互いの発表に聴き入り、見入る姿がありました。どの学年もこの体験からいろいろと学ぶことができました。今後の力になっていくことと思います。

道徳の授業研究

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3月9日(水)3学期も残すところ2週間あまりとなりました。が、本校では、教務主任が5年2組で道徳の授業研究を行いました。友情をとるか、規則尊重を重んじるかそのジレンマのなかで、どんな言動が最善であるか、活発に意見がかわされました。今後の生活において同様な状況を迎えたとき、きっとこの授業が生きることと思います。また、道徳の授業のあり方、「話し合い・学び合い」の指導のあり方について参加した教師も多くのことを得ることができた時間でした。

体育館大掃除

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3月4日(日)、日頃、本校体育館でバトミントンや空手など、社会体育で活動をしてみえる皆様に本校の体育館の大掃除をしていただきました。掃除のはじまりにあたっては、責任者の平野雅義さんが「卒業式のおりもきれいな体育館で気持ちよく式がとりおこなわれるように、協力して掃除をしましょう。」と話されました。体育倉庫の中の物をだしたり、ギャラリーの高いところの窓も全て雑巾で水拭きをしたり、念入りにしてくださいました。毎年、この時期に実施していただいています。本当にありがたく、心から感謝しております。

平成22年度寄付採納

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昭和60年度布袋中学校卒業生『布袋っ子60会』の方々から寄付をいただきました。布袋北小学校を昭和57年度に卒業された皆様です。3月4日(日)には、寄付採納式を本校応接室にておこないました。代表の大矢幸広様はじめ、川瀬聡彦様、柳生恭寛様、川上賢一様、佐橋隆博様、栗木則和様の6名の方々においでいただきました。このご厚意で高性能プロジェクターを購入させていただきました。授業はもちろんのこと、学校行事等で大いに活用させていただきます。『布袋っ子60会』の皆様、ほんとうにありがとうございました。

企画展生駒家文書展(9)−第4代生駒家長の業績をたどる−

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3月5日(土)〜3月27日(日)9:00〜16:30に、江南市歴史民俗資料館において企画展生駒家文書展が開催されます。テーマは、吉乃の兄、生駒家長です。
NHK大河ドラマ「江−姫たちの戦国−」では、前々回清洲会議が行われました。
そこで、山崎裕太が演じていたのが、江南市生まれの織田信雄です。
この信雄や、本能寺で信長と共に命を落とした信忠の母が、吉乃。
信雄は信長の次男であり、生駒 家長の甥に当たるのです。
信雄は、本能寺の変の後、明智軍を攻めようと進軍しましたが、兵数が心もとないと撤退しました。
清洲会議で織田家後継者の道を完全に断たれてしまいましたが、
後に家康と組み、秀吉に対抗します。(小牧・長久手の戦い)
生駒家長は、初めは犬山の織田氏についていました。妹の吉乃が信長の側室に迎えられたことにより、父と共に信長の家臣となったのです。
信長に従い、浮野の戦い、桶狭間の戦いなど次々に軍功を挙げました。まさに信長創世期の家臣だったのです。
その後、家長は、甥に当たる信雄、そして秀吉と次々に主を替えてきました。

 今回の企画展は、その家長がテーマです。


ひな祭り工作&ひな祭りパーティー

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 なかよし学級では、季節の行事に合わせて、工作やパーティーをしています。今回は、ひな祭りに向けて、折り紙でお内裏様とお雛様を作りました。一人ひとり可愛らしいひな人形を仕上げました。
 2月28日(月)には、ひな祭りパーティーで、「お寿司のケーキ」を作りました。事前にシャルムに買い物に行き、材料をそろえていたのでみんなとても楽しみにしていました。透明のコップに、玉子やでんぶ、畑で育てた菜花、ツナなどの具を、酢飯と交互に入れていきます。色とりどりの具を選んで楽しく作業をしました。コップに詰め終えると、しっかりと押し固めてから、ひっくり返してお皿に乗せます。トマトやきゅうりで飾り付けをして完成です。ゲストに佐橋先生を招いてパーティーを始めました。みんなで楽しく美味しくいただきました。
 簡単で楽しく出来て、華やかなのでぜひ家でも作ってみてほしいと思います。

学校保健委員会

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2月17日(金)学校保健委員会を開催しました。456年生児童やPTA保健安全委員の方々、参加希望の保護者の方々が参加しました。「いのちをはぐくもう」というテーマで昨年度に引き続き、「いのちの学習」をしました。保健委員会の児童が「ドキドキ!ワクワク!心とからだ」という題で事前に実施したアンケート結果を発表しながら今の自分たちの心やからだについてのおもいを発表しました。そして、誕生学アドバイザーの吉田京子さんから「生命誕生といのちの大切さ」についてお話を聞きました。第二次性徴期、体の大きな変化に心が不安定になりがちだけれど大丈夫だよ、いのちを大切にし、自分を大切にし、他の人も大切にしていきましょう。というお話でした。いろいろな学校で講師をしてみえる吉田さんは、「布袋北の児童はとても落ち着いて話が聞けていました。」とほめてくださいました。

学校公開・授業参観

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2月16日(木)学校公開・授業参観を開催しました。本年度最後の授業参観で、保護者の方に子どもたちの様子をみていただけるのも最後になります。子どもたち一人一人の成長の姿を見てもらおうと発表会形式の取組も多くありました。都合で参観にこられなかった保護者の方もみえますが、子どもたちは、がんばる姿をみてもらおうと集中して真剣な態度でのぞんでいました。

樹木剪定で美しく

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江南市のシルバーさん8名の方々で布袋北小学校の樹木剪定をしていただきました。まだまだ、気温の低い中、一日かけての剪定作業でした。明日も続きます。さっぱりした分、剪定された木々の後始末は大変な作業になります。子どもたちに、こうしたことへの感謝の気持ちがもてるようにしていきたいと思っています。

きれいになったよ

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ジャングルジム、うんてい、ブランコなどの遊具の修理をしました。専門の業者さんが、数日かけて危険箇所をなおし、さびを落とし、一日かけてていねいにペンキを塗ってみちがえるようです。今日の昼放課から大喜びで遊んでいます。

大なわとび大会

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2月3日に全校なわとび大会を行いました。1年生から6年生まで、どのクラスもチームの最高記録を目指して、休み時間に一生懸命練習しました。低学年は6年生児童が縄を回します。当日は前半後半それぞれ3分ずつとび、回数を数えました。やはり学年が上がるごとに跳ぶ回数が増えます。学年ごとの平均回数は、1年生50回、2年生67回、3年生150回、4年生177回、5年生224回、6年生251回です。練習や本番で熱い気持で力を合わせてがんばりました。

布北っ子フェティバル

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1月27日(木)に児童会で運営して布北っ子フェスティバルを開催します。通学班単位で交流する活動で、今年初めての試みです。全校で歌を歌ったり、代表委員会が用意したいろいろなゲームやクイズを楽しんだりします。代表委員会の児童はやる気満々、毎放課にはりきって準備をしています。

観劇会 2

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 民話の世界に入り込んだユウスケはユウサクと一緒に旅をします。心優しいユウサクは途中で他者から願い事を三つ頼まれて快く引き受けるのですが、ユウスケは願い事が三つしか叶わないことを絵本から知っていてイライラします。「それでは自分の願い事はどうなるんだよ。」と。
 ところで、二人の首にはいつの間にか特別な願い事パズルがぶら下がっています。自分のせいで行方不明になってしまったユウサクを必死に探すうちに、ユウスケの心は少しずつ変わっていきます。そしてその度にどこからかパズルのかけらが落ちてきて、ユウスケはだんだんパズルを埋めていくのです。ユウスケは、自分の心からの願いがユウサクのように思いやりと優しさをもった人間になることだと気付きます。
 この劇からは、人としての優しさやおもいやりの心の大切さがじんわりと子どもたちの心に伝わったと思います。また心からの願いを見つけること、それを叶えるために努力することの大切さも感じてくれたかと思います。これらのことを今後の教育活動に生かしていくつもりです。
 この観劇会は保護者の方々も希望して下されば、一緒に観賞していただけます。お子さんと同じ劇を見て感激を共有し、色々話し合う機会を持つのも楽しいのではないでしょうか。今回も少数でしたが参加して下さいました。来年度、またお待ちしています。

観劇会 1

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 1月11日、恒例の観劇会を実施しました。江南市民文化会館まで青空の下、子どもたちは冷たい空気をものともせず元気に歩いて向かいました。
 劇は「演劇人 冒険舎」による「ねがいごとパズル」です。主人公はユウスケ、ゲーム遊びが大好きで宿題はさぼるし、妹のおやつは横取りするし、「我慢」が大嫌いな子どもです。そんなユウスケがひょんなことから民話の世界に入り込んでしまい、盲目の母のために仙人のいる山へ旅するユウサクと出会います。
 セリフは分かりやすく人物の動きがスピーディなので、子どもたちは飽きることなく、劇の中に引き込まれるように見ていました。特に低学年は、ユウスケが母から「決して開けてはダメよ。」と言われた箱を開けようとすると、「開けちゃダメー!」「見ちゃダメー!」と大合唱です。仙人に化けたユウスケが三つの願い事のかなえ方をユウサクに教えようとして思い出せないでいると、子どもたちは「ミカンの木の根元を掘るの〜!」「結婚するの〜!」と舞台のユウスケに大声で叫びます。
 高学年は、低学年の子たちの様子をほほえましく思いながら劇の内容をじっくりと心に受け止めていました。

3学期始業式

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いよいよ3学期がスタートしました。
子どもたちは、始業式に大変落ち着いた態度で臨みました。
校長先生は始めに「今年は卯年、元気よく、前へ前へ出て行動する年にしましょう」と話されました。そして、3学期に向けては、「よく考える」「自らあいさつをする」という2つの目標を示されました。本校のキャッチフレーズは『なかよしと勉強が好き』です。「自分なりによく考え学習することは勉強のもと、進んであいさつすることは人となかよくなれるもと、みんなでがんばりましょう。なかよしと勉強が好きな布北っ子になりましょう。」という校長先生のお話は子どもたちにしっかり届いたと思います。

2学期終業式

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2学期が終わりました。終業式で校長先生は、まず、2学期の生活について話されました。『大きな行事がたくさんあったが、どの子も本当によくがんばった。とてもすばらしい。ただ、失敗や反省からも成長する人間になろう。』そして、冬休みの生活については、『冬休みは自由な時間が多くなる。自分のやることに責任をもって行動しよう。人間だれしもなまけ心をもっている。なまけ心に勝ち、こうした方が良いと思うことで行動しよう。』と話されました。最後に、生徒指導の笠原先生から、安全で楽しい冬休みになるように、『お金をもって子どもたちだけで買い物に行かない』『不審者に十分注意をする』『交通安全に気をつける』という3つの重要な話がありました。子どもたちから、不審者については、何かあったら「助けて!」「警察呼んで!」と叫んで逃げるといった意見が出ました。また、交通安全の面では、今年に入って愛知県の小中学生で交通事故にあったのは約5000人いること、去年の冬休み中に小中学生で交通事故にあったのは、県内で約250人いたことを聞き、子どもたちは意識をもてたようです。「飛び出さない」「必ずヘルメットをかぶる」「信号無視をしない」この3つについても子どもたちはしっかり話を聴きました。健康で有意義な冬休みをおくってもらいたいです。

葉牡丹

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木賀東新塚在住の穂迫豊千代さんは、いつも、季節ごとにいろいろな植物を学校に届けて下さいます。2学期も終わり、子どもたちが冬休みを迎えるこの時に、りっぱな葉牡丹をたくさん届けてくださいました。軽トラックに土付きでいっぱい積み運んできて下さいました。自然の生命力あふれる、力強さと、輝きを持った色合いに感動します。子どもたちが3学期学校に戻ってくるときには花壇に植えられ、冬の風物詩を楽しむことができそうです。

現職教育(特別支援教育について)

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 12月16日(木)の授業後、コンピュータ室で教職員の現職教育を行いました。特別支援学級の担任を講師に、「配慮を必要とする子ども」の疑似体験をしました。
 最初に体験したのは「シングルフォーカス」です。2リットルのペットボトルの上の部分だけを切り取った物を目に当て外を見ます。全体が見えないので対象物が何かさっぱり分かりません。思わず頭を動かして全体を見ようとしてしまいます。こういう物の見え方をしている子どももいるということが体験できました。
 次に軍手をゆるく手にはめて、折り鶴を折る体験をしました。普段なら簡単にできることがなかなかできません。おまけに「天国と地獄」のバックミュージックもかかり、気にしないでおこうと思っても聞こえてしまい、気持ちが焦ります。周りの音が区別なく全部聞こえてしまう子どもの気持ちが分かります。親切からのアドバイスも迷惑にしかならない場合もあるという体験でしました。
 今後も研修を深めて、子ども一人一人の個性に合わせた学級づくり、授業づくりをしていきます。

ふれあい餅つき

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今日はPTA主催で「ふれあい餅つき」を行いました。早朝7:30よりPTA役員、常任委員、一人一役の方々が集まり、くどに薪で火をおこし、湯をわかし、餅をつきました。昔ながらの石臼で13臼つきました。6年生のお父さんでお二人、加藤PTA副会長、一人一役からお一人お父さんが参加、校長先生や男性教諭3名となかよし学級の井口教諭(女性)が交代で餅をつきました。スポ少からも4人、10月に本校に来た教育実習生も駆けつけて手伝っていただき、とても助かりました。準備や餅つきで大変お世話をかけますが、毎年恒例で伝統的に続いています。スクールガードの方も3名おこしいただきました。大変でしたが、終始和やかに楽しく取り組むことができました。

ふれあい餅つき2

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6年生は全員、餅つき体験をします。1年生からいただいていたお餅がこうしてつくられていたことを、あらためて知ることになります。杵が重く、おもうようにつけない様子もみられましたが、どの子も皆とても楽しそうでした。スクールガードの方につき方のアドバイスをもらった児童もいました。最後に、PTAの方やボランティアできていただいた方々に6年生代表で感謝の気持ちをお伝えしました。そしてお礼のあいさつをしました。
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