７月１９日に１学期終業式が行われました。校長先生から、１学期を振り返り、夏休みに向けてのお話を聴いた後、前田考佑先生から夏休みの過ごし方についてのお話を聴きました。また、表彰伝達では、スポーツ少年団夏季バレーボール大会で第３位に入賞した布袋北ジュニアや、全日本バレーボール大会愛知県大会で優勝した江南男子チームに入っている４名の児童が表彰されました。４名の児童は、この夏休みに全国大会に出場できます。さらなる検討を祈ります。
　みなさん、４４日間の長い夏休みですが、長い休みだからこそできることを見つけてじっくり取り組んでほしいと思います。９月に元気な顔で会いましょう。（プール開放などで会うけどね）

　７／２４（水）から、プール開放が予定されておりますが、以下の場合は、プール開放を中止とします。

・プールの開始１時間前（９：００）に雨が降っている場合（原則中止）
・台風や雷、天候悪化が予想されるような場合
・江南市、午前１２時のＷＢＧＴ近似値（日本気象協会午前６時発表）が３１度以上になるとの予報が発表された場合〔下図の赤○を参照〕
・その他、機械の故障等で急に中止にする場合

　なお、中止を決定した場合につきましては、緊急メールを使って８：４０までに連絡をします。ご理解とご協力をお願いします。

　「視力低下を防止するために、正しい姿勢と運動を実践する子の育成」をテーマに、第１回学校保健委員会が開催されました。学校医の池田先生、講師として柔道整復師の太田潔先生をお招きし、保護者代表としてＰＴＡ委員の方々、学校からは代表の教職員が参加しました。
　子どもを取り巻く大人が、詳しい知識を身につけるとともに、子どもたちにどう働きかけていくか話し合う機会となりました。詳しい内容は、後日、保健だより等で各家庭にお伝えします。

　今週は、第１回の健康チェック週間です。今回の目標は「目にやさしい生活をしよう」です。生活点検を行い、「早寝・早起き・朝ご飯・運動・姿勢」に取り組みます。
　裸眼視力がB以下の小学生は、年々増加しており、全国平均34.1％（３人に１人）です。本校の４年生以上の児童で、眼鏡を使用している児童は、学級で５〜８人います。小学生のうちから、目の健康づくりをしていくことが大切です。
　各ご家庭でも、お子さんに合った声かけ等で、ご協力をお願いいたします。詳しくは、先週配付しました、「こどもの目の健康ガイドブック」を参考になさってください。

　教育講演会では，「落語」という日本の古き良き文化を知り，子どもたちも会場中も，温かい雰囲気に包まれていました。

　授業参観の後は，林家菊丸さんを講師に迎え，「落語の世界へようこそ」という演題で教育講演会が行われました。代表の児童対象の落語教室も行われ，会場のみんなが大爆笑でした。

　来週から，また，水泳の授業も始まります。お互いに，体調管理に気を付けてがんばりましょう。

　どの学級でも，先生のお話をしっかりと聴いて，作業に取りかかることができました。
みんな，成長していますね。

　どの学級からも，元気のよい発表の声が聞こえました。家の人に手伝ってもらいながら，笑顔で活動している姿が素敵でした。

　どの学年でも，子どもたちのがんばる姿が見られました。

　５年生は，家庭科「一針に心をこめて」で，裁縫の玉結び，玉留めの練習を家の人と一緒に行いました。
　６年生は，保健「病気の予防」で，病原体が原因で，引き起こされる病気の予防法について学びました。

　３年生は，図画工作科「びっくりカード」で，開くと違う絵が出てくるびっくりおもしろカードを作りました。
　４年生は，総合の学習「等身大の自分を描こう」で，大きな模造紙の上で，家の人に手伝っていただき１０才の自分を描きました。

　６月８日（土）は，学校公開で朝早くから，多くの保護者の皆様にご参観いただきました。１年生は，算数科「いくつといくつ」で，たして１０になる数を一生懸命に見つけ出す授業を行いました。
　２年生は，算数科「まほうじんにチャレンジ」で，三角形のどの辺もたして同じ数になる仕組みを見つけました。

　体育館で学級写真を撮りました。