地域防災訓練に效範小学校・東山小学校の児童も参加しました。本校は、野球部・サッカー部・バスケットボール部をはじめ、多くの児童が参加しました。

　午前９時、整列して開会式です。　

　油火災消火の実演を見学しました。　

　続いて、はしご車による救助訓練に代表児童が参加しました。校舎３階から脱出します。「怖いときは、下を見ないように」と消防士さんからアドバイスをもらいました。　

　　

　煙体験のコーナーでは、皆「ぜんぜん見えない！」と叫んでいました。訓練なので、無害の煙ですが、本当の火災なら有毒な煙となります。煙の怖さを実感しました。　

　次は、バケツリレーに挑戦です。チームワークが問われます。列を交代しながら行いました。　

　体育館に入って、救護訓練を体験しました。２本の棒と１枚の毛布で担架を作り、負傷者を搬送します。「毛布１枚でだいじょうぶかな？」と思いましたが、しっかりと運ぶことができて驚きました。　

　　

　　

　体験の最後は、消火器の訓練です。消火器の扱い方をていねいに指導していただきました。　

　消防団による放水訓練を見せていただきました。プールの水を利用しています。　

　閉会式後、炊き出しで作っていただいた炊き込みご飯をいただいて帰りました。

　参加してくださった小学生・保護者・地域の皆様、ありがとうございました。

教育市民フォーラム

　最終日、文化センターでは教育市民フォーラムが行われました。

　冒頭、瀬戸市の教育に対してご尽力頂いた方々の表彰式が行われました。本年度は「效範おはなしの会」の皆様が受賞されました。

本校において、長年読み聞かせボランティアや、図書の整備を行って頂いており、感謝しています。

本当におめでとうございます。

　連区の敬老会が本校体育館で行われ、児童会代表の増田かなめさんが、式典の部で、心温まるお祝いの言葉を述べました。

　続いて、アトラクションの部に、本校バトン部が出演しました。軽快なディズニーメドレーに乗って上手に演技ができました。

　

　

　

　

　
　

　地域のボランティアの方々のお力を得て、学校図書館の蔵書整備をしていただいています。普段なかなか手がつかない蔵書管理をお手伝いいただき、たいへん感謝しています。ありがとうございます。

　２学期になると「読書の秋」を迎えます。整頓された図書館で存分に読書をしてほしいですね。