最新更新日:2024/05/21 | |
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東日本に超巨大地震発生地震発生時、名古屋市内での会合に向かう地下鉄に乗っていました。ゆっくりと長く続く揺れに(他で、大きな地震が起きたのではないか…)と思っていました。 会場に着くと、多くの人がテレビの報道を注視し、学校に状況の問い合わせをしていました。本校では驚くほどの揺れではなかったと聞きましたが、他市では大きな揺れに、緊急放送を入れ、机の下に身を置くように指示した学校もあったようです。 心配されるのは、今回の地震によって東海地方にも『東海地震・東南海地震』の巨大地震が起きるのではないかということです。新聞には、連動する可能性は低いと報じられていましたが、未明には長野県で大きな地震がありました。世界でも地震が多発しています。 学校は、これを機に今一度地震への備えや対応を確かめてまいります。各ご家庭でもいざという時の対応について話し合っていただきたいと思います。 被災地では今でも強い余震が続いています。卒業式を間近に、被災した学校や避難所として運営されている小中学校も多いようです。早く地震がおさまり、人々の安全と救援活動が進むことを祈るばかりです。 たくさんの本をいただきました先日、公民館の方が、子どもたちのためにたくさんの本を寄付してくださいました。写真のようにバラエティに富んでいて、低学年から高学年まで親しむことができます。 たくさんの本を読んで、いいろいろなことに興味を持ち知識をどんどんと広げていってほしいと思います。公民館の皆さま、ありがとうございました。 サッカー部お別れ試合
8日(火)に、サッカー部6年生と教員チームでお別れ試合が行われました。白熱した試合展開となり、同点で試合終了。PK戦で決着を付けることになりました。最後はサドンデスで、教員チームのI先生がゴールを決める一方、守護神のO先生が好セーブを決め、教員チームの勝利となりました。翌日、教員チームの何人かが、体の痛みを訴えていましたが、顔は笑っています。先生方も、結構楽しんでいるようですね。部員の皆さん、コーチの方々、保護者の方々もお疲れ様でした。
お別れ試合(野球部)
9日(水)は、野球部VS教員チームのお別れ試合が行われました。野球部のエースが投げる球は、とても威力があり、また緩急をつける巧みな投球術に教員チームはなかなかチャンスがつかめません。(それなりに打てるように気を配って投げてくれてはいましたが・・・)圧巻は、数年前、甲子園を目指す高校球児だったJ先生との真剣勝負です。結果は、J先生の3打数1安打(ホームラン)という結果になりました。打たれた悔しさを糧に、J先生が果たせなかった甲子園出場を目指してください。もちろん、他の野球部員も是非、甲子園の土を幡東のグランドに蒔いてくださいね。試合結果は、4−1で野球部員の勝利でした。でも、先生方は意外と接戦になったことに喜んでおられました。野球部のみなさん、優しい心配りをありがとう。
金管バンド部、お別れ演奏会さようなら サポーターさん横にいて勉強を教えてくれたり、給食も一緒に食べてくれたりしました。放課にはみんなで楽しく遊びました。 3月は、一人、また一人とお別れする人がいてさみしい気持ちになってしまいますが、サポーターのみなさんは瀬戸市で社会人になって働いてみえるので、どこかで会えるかもしれませんね。 4月にはまた新しい出会いがあります。 ありがとうの輪「ありがとう」という気持ちを手紙に書いて、6年生に贈っています。9日までに、合計80通近くのカードが寄せられました。 「ありがとう」と言って、「ありがとう」と言われて…『ありがとう』の輪が広がっているように思います。 放課後の音楽室先生たちが全員集まって、「秘密の特訓」をしています。 何の特訓?それは、お楽しみに。 今日はお待ちかねの「お楽しみ給食」※この給食メニューが出ると卒業間近ということです… 中学校の卒業式式は厳粛な雰囲気で進められました。「はい」と言うきっぱりとした返事、証書を受け取る友を見つめる姿、胸を張って歩く姿、堂々とした歌声…卒業生の言葉や態度から、一人一人が中学校生活の3年間で多くの良いものを手にし、身に付けたことがうかがえました。校長先生も彼らの素晴らしい「そうじ力」を褒め称えられ、幡中の誇りであり、幡中の新たな伝統にしたいと言われてみえました。 卒業生代表が「別れの言葉」の中で、仲間がいたことの喜び、やり遂げたことの喜び、そして周りの人たちへの感謝の言葉を述べました。よい仲間や先生、地域の人や家族に支えられ、充実した三年間だったと思います。 219名のみなさん、保護者のみなさん、卒業本当におめでとうございました。 幡中を巣立った今日から、これまでとは違ったそれぞれの道を歩み始めます。幡中のスローガン『ノーチャレンジはノーチャンス』の心意気で、困難なことにも勇気を持って立ち向かってください。 『ノーチャレンジはノーチャンス』そして『ノーチェンジ』です。 年長さんの学校見学2ラビットまり子さんと赤丸と青丸を使った問題に答えてもらいました。年長さんたちは、しっかりと話を聞き、自分で考えて答えていました。やる気も伝わってきました。 次の時間は、楽しみにしていた1年生と遊ぼう。準備をして体育館に向かっていきました。(服の整頓は言われなくてもこの通り。素晴らしいです!) 久しぶりに会った一つ上のお兄さんやお姉さんはどんな感じだったかな。 年長さん、いろいろな教室を見学廊下を歩いていると、ぷーんといい香りがしてきました。お菓子を作っている授業があったのです。こんな勉強もあるのですね。 5年生の教室では、先生から特別質問を受けました。みなさん、鉛筆や消しゴムの準備はもうできているようですね。 ※担任の先生の年長さんたちに対する口調に、学級の子どもたちから「人が変わった」という声が上がっていました。 5年生は4月から最上級生、この年長さんたちをちゃんとお世話しなければなりません。よろしくお願いしますね。 ー続くー ※保育園にお知り合いの方がいらっしゃいましたら、この幡山東小学校のホームページのことをご紹介ください。学校のことを知る一助になればと思います。 年長さん 小学校訪問1大きな声であいさつをすることができ、靴の整頓もごらんのように感心するほどです。 まずは学校めぐり。 急な階段や長い廊下にびっくりしながら歩き、1年生〜6年生の教室の様子を見学しました。 ありがとうございます!卒業式に向けて学校の内外を整備しているところですが、花の愛らしさが彩りを添えてくれます。 100株もいただきました。ありがとうございました。 愛知県警見学
記念式典の後に、通信司令室や交通管制センターの様子を見学しました。その後は、警察の活動の様子を調べたり、110番の電話の仕方を疑似体験したりしました。これをもって、今年度の幡山東小学校の社会見学は終了です。
30万人目のメモリアル
4日(木)は、4年生が社会見学で愛知県警に訪れました。事前に、「本校の誰かが30万人目の訪問者になります。該当者と前後の児童には記念品を渡します」という連絡があったため、4年生の児童はみんなドキドキしていました。そして、Y君が入った途端、係の人が「あなたが30万人目です。おめでとうございます」と声をかけられました。思わず万歳をしたY君。笑顔いっぱいです。その後、いろいろなセレモニーがありました。中日新聞社と朝日新聞社のインタビューにも落ち着いて受け答えをしていました。気になる記念品とはコノハ警部のぬいぐるみでした。
集まる「ありがとうカード」カードには、通学班でのこと、児童集会のこと、図書館でのこと、一緒にお話したこと、部活でお世話になったこと…、いろいろな場面での「ありがとう」が綴られています。 「みなさん」宛のカードは廊下掲示板に張り出し、6年生に見てもらっています。「個人」宛のものは、本人に届けます。 「ありがとう」という気持ちを届けてもらった6年生は、どんな気持ちでいるでしょう。 「ありがとうカード」の受付は、16日までです。6年生にお手紙で「ありがとう」を届けたい人は、カードに書いてポストに入れてください。 「さようなら、サポーターさん」一年間、学校サポーターを務めてくださった高島さんが、三日をもって学校を去られます。 大学生のお兄さんとして、子どもたちと一緒に楽しく運動したり勉強したりしてくださいました。子どもたちも、いつもニコニコ元気の高島さんが大好きでした。 お別れはとてもさみしいことですが、4月から社会人となる高島さんに幡東の職員・子どもたちみんなで力いっぱいエールを送ります。 桃の節句 ほのぼのおひなさん学校には、ほのぼのとした「おひなさん」が飾られています。 どの子も、きょうのようなぽかぽかと明るく、そしてあたたかい心で過ごしてほしいと思います。 6年奉仕作業本気になって徹底的に窓ガラスを磨く姿、「これ頼めるかな」と言うと「分かりました」とすぐに行動してくれる姿…さすが最上級学年の6年生! 今回の奉仕作業で、日ごろの清掃活動ではやりきれなかったところが本当にきれいになり、あらためて、6年生の「そうじ力」と自分の力を他のために役立てようとする姿勢をたのもしく思いました。 6年生のみなさん、本当にありがとう! |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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