最新更新日:2024/05/13
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1 濃尾平野のつくところ 物見の山は 峯高く   山口川のせせらぎは 平和の歌をかなでゆく      2 春はみどりの富士が嶺に つつじ手折りて見下ろせば   陽炎もゆる学舎の いらかの上になくひばり

最近のニュースから

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ドングリは子どもたちの人気者。子どもたちは拾ったドングリを嬉しそうに見せてくれます。
(でも、ドングリの中から幼虫が這い出してきて大騒ぎ。「ドングリ虫が出た!」「キャアー」)

クマもドングリが大好き。ドングリを好んで食べます。
しかし、今年は山にドングリがたくさん実らず、クマがエサを求めて人の住むところまで来たというニュースをよく聞きます。豊田市の小原や藤岡でもクマが捕獲されたと新聞で報じられていました。

この山口の地域では、例年以上にイノシシが出没して田や畑を荒らしています。
もし万一、野生動物に遭遇したら、目を合わせず静かにその場を立ち去ることが賢明です。瀬戸の学校の中では、安全のために子どもに「鈴」を持たせたところもあるようです。

ありがとうございました

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「志多ら」の皆さんによる素晴しい響きによって、子どもたちの書いた感想文には生き生きした言葉がいっぱい綴られていました。(中には、入団希望者もいました。)

よい体験がよい表現を生むということがよく分かりました。「志多ら」の皆さん、本当にありがとうございました。

※下の写真は公演の中の一場面です。会場で、どんなことがあったのかお子さんからお聞きください。
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「頑張ってねー」

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あっという間の1時間30分でした。

お別れのあいさつを終えて舞台から降りられる「志多ら」の皆さんに向かって、会場の子どもから「頑張ってねー!」という声がかかりました。

「志多ら」の皆さんから元気をもらった子どもたちが、「志多ら」のお兄さんやお姉さんにエールを送っているのです。

一生懸命に打ち込むその姿に感動して出た言葉でしょう。
子どもたちの素直な心が表れたこの光景に、この日、一番感激しました。
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弾む心と体

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学校公演には、太鼓のリズムに合わせて「志多ら」の皆さんと子どもたちが一緒になって踊るというプログラムが組まれていました。

ノリノリな子どもたち。
太鼓の音で心も体も弾みます。

太鼓の響き

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「山に登る時は苦しくても、たどり着いた頂上には絶景が広がっている。子どもたちには夢に向かって一生懸命生きて欲しい。」
団員の方々はそんな思いを太鼓の音に込めています。

太鼓の音とエネルギーは、子どもたちの体と心に響いていました。
鑑賞会が終わった後、「元気が出た!」という感想を聞くことができました。

演奏だけでなく、中央の写真のような「寸劇」もありました。獅子と人の太鼓のリズムに合わせたコミカルな動きは子どもたちに大受けでした。

「たたこうコーナー(太鼓体験)」では1年生から6年生が一緒になっておもいっきり太鼓をたたきました。一緒に打ち込むということの気持ちの良さが味わえました。

※体力も相当必要です。団員の人たちは毎朝12キロ以上のランニングや筋力トレーニングをしているそうです。

観て、聴いて、感じて、楽しんで

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ドドドン、ドン、ドン…と太鼓の音が体育館中に響きます。

和太鼓集団「志多ら」の皆さんの『日本の音を伝えたい』『生命の力を伝えたい』という思いが、全身全霊をかけて打ち込む姿や太鼓の響きからびんびんと伝わってきました。

幡東小学校では、この時期に演劇や音楽などを鑑賞しています。
今年は、音楽鑑賞会という設定でしたが、和楽器の演奏を通して日本の伝統文化に触れるよい機会となりました。

いくつかのハイライトを紹介します。
写真は、直径105センチ重さ500キログラムの「大太鼓」です。団員の方が勇ましく上着を脱ぎ、大太鼓に全力をかけて挑んでいる姿は子どもたちにどう映ったでしょうか。

音楽観賞会のある朝

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今日の音楽観賞会は、「志多ら(しだら)」の皆さんによる太鼓の演奏です。世界一大きな音を出す楽器と言われる大太鼓の迫力を体中で味わいたいと思います。

太鼓の他にも篠笛や津軽三味線などの和楽器の音色を聞かせてもらえるそうです。子どもたちが和太鼓をたたける体験コーナーも予定されています。

早朝から会場準備が始まり、トラックの中から大きなモノが運び出されてきました。その様子を眺めながら、子どもたちはワクワク感を高めています。
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読書の秋

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読書の秋です。

月曜集会で、学校に設置してある『二宮金次郎』像を紹介しました。
・読書好きで、勉学に励んだこと。
・身に付けた知恵を使って、多くの人を助けたこと。

※詳しくは小田原市教育委員会が「二宮金次郎物語」をホームページで公開していますのでご覧ください。子ども向けにルビも付けてあります。

秋の夜長、子どもたちには読書により親しんでほしいと思います。

お家の人に、「子どもの頃に読んで心に残った本」を紹介してもらって読みましょうと伝えました。
親子で同じ本を読み、感想を述べ合う機会を作っていただければと思います。



山口地区の秋祭り

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お祭りで、9本の矢を飾った大きな黒馬が現れました。
下の写真は鉄砲を打っているところです。
今年は、「子どもたちに山口地区の伝統を見せたい」という思いからプログラムや演じる場所を工夫されたそうです。
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9本の矢

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これは、地域通貨券の「もーやっこ券」。券の右上の「9本の矢」の絵に気づいている子は多いでしょう。
そして、この9本の矢のお話について、お家の人や地域の人から聞いて知っている子もいると思います。

きょうの八幡神社のお祭りでは、「9本の矢」を付けた馬が走ります。祭りに参加するとこの光景がを見られますので、ごく簡単に「9本の矢」の話を紹介します。
※幡山村昔話より
・・・・・・・
今から450年ほど前。
戦いに敗れた山田信濃守(やまだしなののかみ)というお侍さんが馬に乗って故郷に帰る時のことです。猿投山の山頂に着いて伊勢の海に沈む夕陽を眺めていると、どこからともなく口から炎を吐く大蛇が現れ、毒をかけてきました。

お侍さんは、戦国武将の武田信玄からもらった銀鷹の10本の弓矢の中から1本を取り、大蛇を射止めました。しかし、大蛇との戦いがもとで、海上(かいしょ)の辺りで倒れてしまいました。

あくる朝、村の人が倒れているお侍さんを見つけて助けました。お侍さんは、体がよくなるまで、庄屋さんのところで過ごすことになりました。
しかし、大蛇の毒のせいか、お侍さんの体の具合はよくならず、1556年に亡くなってしまいました。

最期の時、お侍さんは村の人たちの親切に感謝して大金をおくりました。
山口村に住む村人にとってこのお金はとてもありがたく、暮らしが豊かになったそうです。

村人は、それ以来、お侍さんが残した「9本の矢」を大切にして守り、村のお祭りの時に出すことにしました。
・・・・・・・・・

という話です。お祭りに参加する子は、地域に伝わる昔話として知っておくとよいでしょうね。馬の背中に、どんな「9本の矢」が飾られているでしょうか。

教育関係者による授業参観がありました

14日、教育事務所や市教育委員会による学校訪問があり、教育関係者の方々が本校の学習環境や全クラスの授業の様子を参観されました。

教育機器の有効な活用や子どもたちの落ち着いた学習態度を評価してもらうことができましたが、高みを目指して全校で取り組むとよいこともうかがいました。
学校の子どもたちの姿は教師の指導を映しているという話もあり、これからも『自ら学ぶ力と豊かな心を持ち、心身ともにたくましい幡東健児』を目指し、日々の教育実践を大切にしていきたいと思います。
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伝える力

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男の子が給食室の入口に置いてある「鐘(呼び鈴)」を鳴らしました。
音に気づいた調理員の方が来られて、
「どうしたの?」
「○年○組の、▽▽です。」「給食を落とした子がいるので、□と△をください」と男の子。
「分かりました。ちょっと待っていてね。」

男の子のこのしっかりとした態度とはきはきとした話し方に感心しました。給食の人に自分の言いたいことが伝わり、きちんと応えてもらえたことで、本人の自信になったと思います。

今、教室で「話型」を示し、声の大きさや言い方などに気を付けて相手によく伝わる話し方ができるように指導しています。職員室に用があって来室する子どもの様子をみると、昨年と比べて上手に話せる子が増えてきました。

※現在、子どもたちに与えている「話型」は、「○○と思います。わけは……です。」の話し方です。授業中でも、「■■をどう思いますか。理由を付けて答えましょう」という質問の場面を多くし、この話し方が身に付くようにしています。21日の授業参観では、子どもたちの話し方や伝える力の様子を見ていただきたいと思います。



そうじの心を持って

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学校評議員のみなさんには、給食の他に清掃の時間の参観もしてもらいました。
その後の話し合いの中で、特に目立って良いことや悪いことはないけれど…、もう一段階上のレベルアップを図ってほしいと次の意見をいただきました。


「掃除をするというより、その場所にいて時間を過ごしているだけの感じがした。ほうきではいているが、『掃いて』はいない。きれいにするという清掃の気持ちをもってやらせたい。」

同感するところがあります。
ぞうきんをきちんとしぼる。机や床をていねいにふく。ほうきを正しく扱ってきれいに掃く等、『そうじに心を入れてできる子』が多くなるように努めていきたいと思います。

『そうじの心』、それは汚れが見え、きれいにしようとする気持ち。他への思いやり。

体育の授業の工夫

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体育の日にふさわしい好天に恵まれました。スポーツに親しむ人も多いのではないでしょうか。

写真は先日保育園で行われた運動会「リレー」の場面です。子どもたちが元気に、そして一生懸命に走る姿は見る者に感動を与えます。

受け渡しで使われていたものは『リングバトン』でした。
今から二十数年前、先輩であるK先生が小学校体育の授業でこの『リングバトン』を使用しました。
初めてリレーをする子どもたちにとって『筒型のバトン』の受け渡しは難しく、バトンリレーがうまくいきません。そこでK先生が発案したのが『リングバトン』でした。子どもの玩具からヒントを得たと聞きました。筒型のバトンから丸型のリングバトン、初めて見た時は驚きました。

バトンのどこでも握ることができ、持ち損ねて落とすことが減りました。さらに、持って走りやすい。リングバトンは、初期のリレー指導には効果的な教具となりました。子どもたちのことを考え、できにくいことをできやすくする道具や指導方法を工夫することの大切さをK先生から学びました。

子どもたちの「走る・跳ぶ・投げる」の基礎的な運動能力が回復傾向にあるそうです。
これからも、運動を通して子どもたちに力をつけ、「できる喜び」や「伸びる喜び」が味わえるように体育の授業を工夫をしていきたいと思います。

稲刈り終了

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自分たちで田植えをした部分の稲を刈り取りました。

「大変さがよく分かった。ご飯を食べる時、農家の人に感謝しないといけない。」「楽しかった。また、やりたい。」と、子どもたちが言っていたと学級担任から聞きました。

子どもたちは、田植えや稲刈りの体験・いろいろな方々のお話・米米クラブの調査を通して、米作りの仕方だけでなく、植物の生長、生き物のつながり、田んぼの働き、人々の工夫・努力を学び、そして地域のみなさんの「温かさ」を知ることができました。

これから、収穫したお米を使って調理実習を行う予定です。このことを通して、食べ物に関する関心もより高まることでしょう。

地域のみなさま、お世話になりました。みなさまのおかげで、子どもたちは有意義な体験をすることができました。心から感謝申し上げます。
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稲刈り2

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のこぎり鎌を使ってザックザクと稲を刈り取っていきました。
稲を束ねてくくる時の特別な結び方を教えてもらいました。


5年生 稲刈りで環境学習

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8日(金)、5年生が「稲刈り」を行いました。

お世話になっている先生から『田んぼの恵み』についての話を聞いているところです。
子どもたちのよく知っている赤トンボがこの田んぼで生まれ育つことや、田んぼの水を蓄える働きなど、環境と生き物のつながりを教わりました。

この後、いよいよ子どもたちが楽しみにしている「稲刈り」が始まりました。


指導の重点

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給食と清掃の参観後、各委員さんから意見や感想をいただきました。共通してあげられたことは、「給食の並べ方」についてです。

当番から配膳されたご飯やおかず、はしの位置がきちんとしておらず、多くの子がそのままの状態から平気で食べ始めているのが気になったということです。
置き方が分からないということではありませんので、食事マナーとして心がけさせ改めていきたいと思います。
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給食・清掃参観

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第2回学校評議員会を行いました。今回は、委員さんからの要望で、子どもたちと一緒に給食をとり、清掃をしていただきました。

踊り

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踊りでも、年長さんの立派な姿が見られました。
「和」の音楽に合わせてリズミカルに体を動かし、隊形移動も自信をもってこなしていました。
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学校行事
4/5 入学式準備(新6年生)9:00〜
4/6 入学式
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862
愛知県瀬戸市八幡町455
TEL:0561-82-4404
FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分