続きです。

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　今、インフルエンザや風邪により体調を崩す子どもたちが増えています。本日と明日の二日間、４年生２組が学級閉鎖を行います。子どもたちには、手洗いやうがいをすること、風邪を引いていなくても外出を控えるように話をしています。皆さんも健康管理には十分注意をしてください。

　今日２時間目の放課に、１年生が採集した花の種を全校の希望者に配りました。花の種は、コスモス・ホウセンカ・アサガオ・ヒマワリ・フウセンカズラです。きれいな花が咲くといいですね。

　１２月１１日(日）、瀬戸市小学生駅伝大会が開かれました。これは、瀬戸地方近郊駅伝大会が６０回を迎えたのを記念して今年度特別に行われたものです。幡山西小学校からも、男女バスケット部の子どもたちが参加しました。

　５年生は５時間目に「感謝の会」を行いました。５年生は、総合的な学習の時間を使い米作りを行っています。年間を通じて米作りを指導していただいた地域の皆さんに感謝の気持ちを伝える会が「感謝の会」です。今回の感謝の会には、松原朝彦さん、松原清さん、松原覚さんの３人の方たちにおいでいただき、子どもたちからせいいっぱいの感謝の気持ちを伝えさせていただきました。

　今日は５年生の感謝の会です。朝から、たくさんの地域ボランティアの皆さんや保護者の皆さんにお手伝いいただき、準備をしました。皆さんありがとうございました。

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　１２月７日(水）瀬戸市文化センターで瀬Ｐ連班別研修会が行われました。この会には、本校から、高木通吉ＰＴＡ会長、田中直美母親代表、校長の３人が出席しました。初めに、全体会で、祖母懐小学校・品野台小学校・南山中学校の３校が、研究発表を行い、その後３つの分科会に分かれて、意見交換を行いました。
　平成２４年１月１３日(金）には、瀬戸市文化センターで、瀬Ｐ連研修会が行われます。そこで、幡山西小学校のＰＴＡが「地域社会との絆から生まれる健全育成〜保護者と地域が協力して取り組むＰＴＡ活動〜」というテーマで研究発表を行います。

　今日は、朝、集会で、赤い羽根の絵画作品の入賞者、聖南祭（南山大学の学園祭）の小学生の作品展入賞者、野球部の大会の優勝伝達を行いました。また、今週から人権週間に入ります。そこで、人権週間に関わる身の回りの話として、「自分が人からされていやだと思うことは人にもしない。」という話をしました。人の心や思いを考えることのできる子どもたちであってほしいと願っています。
　ところで、今週急にインフルエンザによる欠席が増えてきました。学校でも、手洗いやうがいを励行していきます。ご家庭でも、子どもたちの体調管理をよろしくお願いします。（写真は、元気よく運動場で体育の授業を受ける子どもたちの姿です。）
　

　今日は、マラソン大会を行いました。丁度出張と重なりましたが、なんとか６年生の男子の出走には間に合いました。たくさんの保護者の皆さんに声援をいただき、子どもたちはせいいっぱい走っていました。子どもたちの安全の見守りや応援ありがとうございました。

　寒くなったり暖かくなったりを繰り返しながら季節は確実に冬に向かっています。今日は比較的暖かいのですが、子どもたちの服装はすっかり冬の装いです。

　今日は、１０時３０分から校長室で、防犯ボランティア運営協議会を行いました。地域の危険箇所や子どもたちの様子を話題に、熱のこもった話し合いが行われました。

　１１月２４日（木）、２年生が、豊田市防災学習センターに社会見学に出発しました。昼食は、豊田スタジアムでとるとのことです。笑顔いっぱいで出発していきました。

　今日６時間目に、４年生がマラソン大会の試走を行いました。途中コースを間違える子たちもいましたが、みんな元気いっぱい走りました。

　今日は、３年生が瀬戸蔵や窯垣の小径へ、５年生がトヨタ自動車へ社会見学に元気に出発しました。天気も良く絶好の社会見学日和です。
　ところで、昨日、朝礼で「寒くなりポケットに手を突っ込んで登校してくる児童が多くなったけれど、危ないのでやめましょう」という話をしたところ、子どもたちも意識をしてくれているようで、ずいぶん少なくなりました。中には、私の顔を見て、はっと気づいたように手を出す子もいます。しっかり話を聞いてくれていることがとても嬉しかったです。

　１１月２１日の３時間目、３年２組で天野先生が道徳の研究授業を行いました。主題は「テレビとしゅくだい」です。大好きなテレビ番組がある日、たくさん宿題が出ました。「わたし」は、家に帰ってからついつい漫画を読んでしまい、結局、テレビを見ながら宿題をやることに。ところが、宿題にもテレビにも身が入りません。次の日、宿題も終わらないまま、学校へ行くことになりました。という話です。授業中、子どもたちは活発に意見を発表していました。

　今回の朝礼も先回に続きたくさんの表彰伝達を行いました。子どもたちの活躍の様子を伝えることができることをとてもうれしく思いました。こうした機会が、子どもたちのがんばろうという意欲につながればと考えます。
　表彰の後、「寒くなったけれどポケットに手を突っ込んで歩かないようにしよう」という話をしました。最近、寒くなったせいかポケットに手を突っ込んで歩く児童が多くなりました。これまでも、登下校中に、両手に荷物を持っていてとっさに手が出ないために、転んで顔面を怪我する児童が時々いました。冬は、特に路面が凍り転倒事故が多くなります。怪我や事故には気をつけさせたいものです。
　
　

　１１月１４日・１５日・１６日・１８日の４日間、幡山西小学校の個人懇談会でした。保護者の皆様には、ご多用中にもかかわらず、都合をつけご来校いただきありがとうございました。この写真は、個人懇談中の一斉下校の様子です。

　１１月１７日(木）５時間目に６年生が、学校歯科医の加藤千博先生から「むし歯、歯肉炎の予防と歯のみがきかた」についてのお話をうかがい、「歯肉が危ない」のＤＶＤ鑑賞を行いました。私自身、若いうちは歯の大切さについてあまり意識したことはありませんでした。この年齢になってみて、もっと歯を大切にしておくんだったと後悔しています。今、歯科の世界では８０２０という言葉が盛んに言われています。これは、８０歳で自分の歯を２０本維持しようという運動です。この授業を機に子どもたちに歯を大切にしようという気持ちが高まることを期待しています。