最新更新日:2024/03/18
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紫におう 雲見が峰の 日々新しき 光をあびて 今に花咲く 若草若木 みんな元気に 元気にのびる ああ下品野 たのし学びや

東日本大震災の児童会の震災募金およびPTA支援物資提供へのご協力ありがとうございました。

 東日本大震災の復興支援義援金の募金活動を児童会役員のみなさんが中心となって募金協力の呼びかけや募金活動に取り組んでくれました。児童会役員の人が早朝より登校して来るみなさんに、募金を一生懸命呼びかけてくれました。みなさんのご協力により、義援金45,763円が集まり、日本赤十字社愛知県支部に届けました。
 また、PTA主催の支援物資も3月24日、25日の2日間でしたが、たくさんの物資が集まりました。ご協力ありがとうございました。
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6年生を送る会  その2

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 1年生の出し物は、「夢をかなえて ドラえもん」の歌と踊りです。ドラえもんのキャップは、一人ひとりの手作りです。元気いっぱい体中つかって発表できました。2年生は、「のはらうた」の詩に曲がついた難しい歌です。登場するのは、野原で生きているカマキリやアリたちです。みんななりきって、見事に歌いきりました。1年生も2年生も、欠席者が抜けて心配されましたが、休んだ子たちの分も一生懸命がんばっていました。

六年生を送る会

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 3月7日、5時間目に「6年生を送る会」を行いました。卒業式には、在校生代表として5年生が参列しますが、4年生以下の児童とは今日が最後の「お別れの会」となりました。児童会総務委員会の児童が、手際よく会の進行を務めました。1年生と6年生が手をつないで、舞台中央から登場してきます。全校合唱で、「Believe」を歌った後、各学年の発表へと続きました。
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卒業前の出前授業

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 6年生の教室では、卒業までの日数のカウントダウンをしています。そんな大切な時間を1時間ずついただいて、「書写」の出前授業をしてきました。自分が大切にしていること、目指したいことなど、事前に考えてくるように伝えてありました。数枚習字用紙で練習して、清書は「色紙」に書くことにしました。「楷書にこだわらず、言葉や漢字のイメージを思うように表現しましょう」と最初に話し、集中して、一気に書くように指導しました。どの子も興味を持って、真剣に書き始め、世界に一つしかないすばらしい書作品が出来上がりました。卒業まで、教室に掲げておくようです。子どもたちの決意のようなものが伝わってきました。

2年生 おこしものづくり

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 3月2日、桃の節句を明日に控え、2年生が「おこしものづくり」に挑戦しました。おうちの方にもお手伝いをお願いし、2クラス一緒に調理法を教えてもらいました。米粉や上新粉を練って、耳たぶくらいの軟らかさにします。その後、好きな型にはめ込みます。型に打ち粉を忘れると、型からうまく起こせません。「型から起こすから、『おこしもの』というのだよ」と教えると、「へぇ〜」と感心していました。食紅できれいにお化粧し、蒸して完成。さとう醤油をつけて、おいしくいただきました。自分で作った「おこしもの」は、格別の味がしたと思います。
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昔のくらし 〜七輪で焼きました〜

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 昔は、七輪で魚をよく焼いた憶えがあります。秋刀魚だったり、いわしの丸干しだったり。煙が出るので、とても家の中では焼けません。外へ出て、うちわでパタパタやりながら…。実際は、先生が子どもたち全員の分のイワシを校庭の隅で焼きました。焼きたてを1匹ずつ美味しそうにほおばっていただきました。同時にお釜でご飯も炊いて、おこげの美味しさも味わうことができました。 

3年生 「昔のくらし」の体験学習 〜洗たく〜

 ここのところ3年生は、社会科の勉強で、「昭和の時代の暮らし」を体験しています。洗濯機がない時代には、たらいに水を汲み、洗濯板の上でごしごしと、汚れ物を素手で洗っていました。その経験をしてみる「洗濯体験」です。持ってきた靴下やタオル、シャツなど冷たい水で、一生懸命きれいになるまで洗いました。手はもう真っ赤です。今の便利すぎる時代(水道をひねれば、全自動で洗濯できてしまう)しか知らない子どもたち、寒い冬にも洗濯はするものです。「冷たい冷たい」と声を上げながらも、楽しそうで、物干し竿に干すところまでやって、実習を終わりました。
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6年生理科出前授業

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 1月28日(金)と2月4日(金)の5・6時間目は、愛工大客員教授の佐伯平二先生をお迎えして、楽しい理科実験の授業をしていただきました。佐伯先生は、名古屋少年少女発明クラブ統括プロデューサーでもあり、子どもたちの「理科離れ」を何とか食い止め、理科の本当の楽しさを伝え、広めようと休みなく全国を飛び回ってみえます。今回は出前授業の希望が叶い、6年生が授業を受けることができました。「光の反射」による実験、「静電気」の実験、「空気の膨張」実験など、目に見えない不思議な力を使って、テンポよく次々と展開されていきました。特に、みんなで手をつないで、起こした静電気を一瞬で通す実験には、私も入れていただき、電流を感じた瞬間、「オーツ!」と全員が同時に声を上げました。「理科は楽しい」という思いが、静電気と共に伝わったようです。

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学校公開日  3

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 公開日のこの日、3年生は、和室で「野鳥の話」を聞きました。講師は、小笠原昭夫先生です。小笠原先生は、野鳥博士で、青少年読書感想文コンクール課題図書にもなっている「セキレイの歌」の著者でもあります。※「セキレイの歌」…川の周辺にすむ1羽のセグロセキレイ「ちび」の巣立ちから1年間の生活ぶりを精確な観察を通して描かれています。… 一番身近なスズメの絵を子どもたちに描かされました。いつも見ているのに、なかなかかけ正しく描けないものです。野鳥の話に絡めて、生物多様性のお話もしていただきました。

学校公開日  2

 本校では、できるだけ保護者の皆様に、学校や子どもたちの様子を観ていただこうと、年に2回学校公開日を設けています。また、授業参観も4回設定し、授業中の様子ばかりでなく、子どもたちのかいた絵や習字、その他の作品を掲示しています。作品の感想などを親子で話し合っていただけるとありがたいなと思っています。
 お忙しい中、毎回大勢の保護者の方にきていただけることに感謝しております。授業参観は、子どもたちにとって「ほめてもらう」いい機会です。そのため授業も、発表形式をとっている学級が多かったようです。子どもは、おうちの人にほめてもらえることが一番嬉しいものです。これからも、たくさんほめてあげてください。授業の様子です。
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学校公開日

 1月31日(月)の朝、校庭は一面真っ白でした。空気がぴいんと張って、身の引き締まるこの日は学校公開日でした。今回は、2時間目の放課から3時間目の授業を参観していただきました。「元気いっぱい運動」の期間中ということもあり、親子でなわとびを計画しました。地面に雪が残っている中を、長縄を回していただく保護者の方もみえ、子どもたちは嬉しそうに飛び跳ねていました。
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元気いっぱい運動 〜なわとび〜

 今朝の運動場の気温は、−3度でした。天気はいいのですが、冷え込みが厳しく、動いていないと凍りそうでした。2時間目の放課、今日も、なわとびを持った子で運動場はいっぱいでした。今日は、「短なわ」で遊んでいる子を撮ってきました。得意技を披露してくれました。
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紙芝居の出前始めました。

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 朝の時間帯(8:35〜50)をもらって、紙芝居の出前を始めました。朝学習のない曜日に、黒塗りの格調高い紙芝居セットをもって、教室にお邪魔しています。今のところ低学年を中心に回っていますが、あおぞら学級からも声がかかって、いそいそと出かけています。今日は、「マー君いいとこあるじゃん」というお話です。いたずらばかりして、乱暴者のマー君はクラスの嫌われ者。そのマー君がツバメのヒナを拾い助けようとしたところから話が展開していきます。みんなの目は真剣そのもの。今は、紙芝居なんて…と隅へ追いやられてしまっていますが、動画では表現できない「語り手」と「聞き手」の間にできる目に見えない関係に喜びを感じています。欲が出て、5年生の学級へもお邪魔しました。「100万回生きたネコ」を読んできました。5年生には、後で感想も書いてもらいました。子どもたちの感性に触れられるいい時間でした。

始まりました! 元気いっぱい運動

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 元気いっぱい運動の第2ステージが昨日から始まりました。今回は、「なわとび運動」です。25分放課になると、音楽が流れ、なわとびをもった子どもたちが、運動場に出てきます。「なわとびカード」にしたがって、技のステップアップを図る子どもたちは、「MYなわとび」で、二重とびや交差とびなどの練習に励みます。大なわとびを持ったグループは『8の字跳び』を連続で楽しんでいます。広い運動場で、思い思いの場所をとって、思い思いの「なわとび遊び」をしています。昨年まったく跳ぶことができなかった子が、目の前に走ってきて、「先生、見てて!」といって『連続前とび』を披露してくれました。子どもたちの成長ぶりが、こうした運動を通して伝わってきます。1月31日の学校公開日は、2時間目の放課から公開する予定です。「元気いっぱい運動」に保護者の皆様も、是非参加していただきますようお願いします。
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下小すごろく 4

子どもたちの様子や表情は届いたでしょうか。
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下小すごろく 3

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 「豆つかみ」…箸で豆をつかみ、移動させる。低学年は割り箸で、高学年は丸い箸を遣います。1分間で何個移動させたかで競いあいます。「絵で伝えよう」…高学年は一人ずつ「お題」をもらい、それを絵に描きます。1分間に何個当たるかですが、えらいものです。速く描くので、何を描いてるのか私ではわからないのに、子供同士は、以心伝心なのか数秒で当てていました。「黒ひげ危機一髪」…黒ひげの人形が飛び出すまで1本ずつ剣を挿していく、ドキドキするゲームです。その他「○×クイズ」「ドミノ積み」「ジェスチャー」「文字探し」「ストラックアウト」「この人誰だ」「形あて」「輪投げ」などありました。60分が、短く感じられました。

下小すごろく  2

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 和室を使って「お化け屋敷」と「迷路」。撮影禁止なので、外からしか見られませんでした。「さいころポイント」…一人1回さいころを振って、出た目の数を合計します。頭の中で足し算して、計算力アップ。「イントロあて」…1班につき3問です。低学年にも答えられるような選曲がしてありました。「ターザンロープ」…ロープにぶらさがって反対側に降りるものです。「風船ばすけっと」…全員がうちわを持ち、風船をあおいでかごに入れる。これはなかなか難しそうでした。

下小すごろく  <児童会行事>

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 今朝の登校も雪の中でした。本当によく降ります。陽が差している今も、粉雪が舞い散っています。今日は、朝の時間帯と1時間目を使って、年に1度の「下小すごろく」が行われました。縦割り行事で、ペア学年の児童がグループを編成して、ゲームやクイズに挑戦するものです。「すごろく」とは、最初にさいころを振って、目の数に合わせてゲームの場所を選んで進むことに由来します。会場は17です。限られた時間内で、すべてを回ることができないため、「すごろく」の形にしたそうです。先生たちが17の会場すべてに配置されてゲームの説明や実技の手本を見せます。毎年、趣向を凝らした楽しいゲームが登場し、子どもも先生も大いに楽しむことができました。順に紹介します。

給食週間

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 1月17日から給食週間が始まっています。17日の朝の時間には、「給食室の様子と調理員さんの働く姿」をビデオで見せてもらいました。毎日、児童・職員合わせて470食分くらいを作ってもらっています。子どもたちにとっても、先生たちにとっても給食は、学校生活の中でも大きな楽しみの一つだと思います。朝早くから、調理員さんたちは、野菜を洗って切ったり、大き鍋で煮炊きをしてくれます。テレビ画面を通して、その大変さが伝わってきました。「子どもたちが美味しいといって残さず食べてくれることが一番の励みになります。」とコメントされました。それを受けて、今週は、どのクラスも「残さず食べること」を目標にしました。(※体調不良の場合以外)一人一人は、「きゅうしょく大すきカード」をもらって色を塗っています。今日はどうかなと思い立って、5年B組と1年A組をのぞいてみました。見事に食缶は空っぽでした。心と体の健やかな成長を願うとき、どの子も好き嫌いをできるだけなくし、何でも食べられる子にしたいと思いました。
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まだ雪が… 朝の運動場

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 今朝の空気も冷たいです。昨日、ほとんどのクラスが、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、一日中、雪で楽しんでいました。先生たちも、覚悟を決めて運動場に出て、子どもたちの投げる雪玉の標的になっていました。低学年の子どもたちの雪玉は、かわいいもので、笑顔で受けることができますが、高学年になると容赦がありません。完全武装して出かけていく先生に、思わず「がんばって、負けるな」と声をかけてしまいました。今朝も子どもたちは、雪の上で、バランスを取りながら元気いっぱい遊んでいました。
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