最新更新日:2024/05/10 | |
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2/5 卒業証書
新品の卒業証書が届きました。これから卒業証書を書き始めます。今日は、名前を書く場所を決め、鉛筆で囲いました。一人に6回ほど練習して、7回目が本番です。一日に5人程度、顔を思い浮かべながら心を込めて書きます。
2/4 当たり前がすばらしい
「くつがくっつく」「かさが重なる」「スリッパが立派(りっぱ)」で当たり前のすばらしさを訴えてきました。最近はくつとかさは完璧にできています。1年間の成長をつくづく感じます。それに加えて集会での集まり具合にびっくりしています。学級委員を中心にクラスごとに整列し、おしゃべりがありません。すばらしいことです。おそらくみなさんは当たり前のこととして意識していないでやれているのでしょう。本当に当たり前が当たり前になって来たのではないでしょうか。生徒指導担当のほうきの話は校長先生も少し悲しくなりました。
2/4 本物のよさ
みさなんは、プロ野球をテレビではなく、野球場で実際に観たことはありますか。校長先生は、小学校の5年生か6年生のときに、産まれて初めて名古屋球場で中日戦を観ました。相手はヤクルトだったと思います。何しろ、テレビで見るよりも何倍も迫力があったことに感動しました。テレビを観ていると「どうしてあんなボールを空振りするんだろう、自分だったら絶対にホームランを打ってやるぞ」と思ったシーンが何回もありました。しかし、名古屋球場で実際にピッチャーが投げたボールは速すぎてとても打てそうにもありませんでした。ただただ「すごい」というのが感想です。
日本陸上も3年ほど前に名古屋の瑞穂陸上競技場で観戦しました。土砂降りの中、男子100mでケンブリッジ選手が山縣選手を100分の1秒差でかわして優勝したことを覚えています。このときは、速いというよりも選手の表情がよく見えて、息遣いが聞こえて来るようでした。 本物のすごさは、スポーツに限ったことではありません。校外学習で教科書やDVDで観るよりも本物を観て勉強になったことがあるでしょう。最近では、3年生の三州足助屋敷、4年生の木曽三川公園、5年生の中日新聞やNHK、6年生の明治村ですね。6年生は修学旅行で京都、奈良へ行って、本物を観てきましたね。校長先生は、狂言を鑑賞して大笑いでした。修学旅行では和紙を買ってきました。「京染千代紙」と書いてあります。折り紙とはちがって少し高かったのですが本物です。本物の和紙でこんなふうに鶴を折るのもおもしろいですね。4羽つながったのもあります。これは8羽つながっています。校長室の前に飾っておきます。ちょっとむずかしいですがいろいろな鶴に挑戦したい人は校長先生に声をかけてください。 平成31年2月4日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 |
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