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紫におう 雲見が峰の 日々新しき 光をあびて 今に花咲く 若草若木 みんな元気に 元気にのびる ああ下品野 たのし学びや

3/19 卒業証書授与式

 新型コロナウイルス感染拡大が心配される中、卒業生と教職員だけの卒業証書授与式が時間を大幅に短縮して行われました。規模は小さくなったものの卒業生のために真心を込めた式となりました。また、保護者の方々には式後に運動場でスナップ写真を撮っていただきました。十分とは言えないまでも精一杯、配慮した卒業式になったと思います。
 詳しくは、カテゴリ「今日の下品野っ子」をご覧ください。ID、パスワードが必要です。
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3/19 卒業証書授与式 校長式辞

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 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。今、卒業生九91名一人ひとりに卒業証書を授与しました。そして、堂々と卒業のメッセージを述べたみなさんの顔には、小学校生活を立派に成し遂げた満足感と希望で輝いて見えました。
 さて、令和元年度は前代未聞と言えるほどの大きなできごとがたくさんありました。5月には、新天皇の即位にともない平成から令和に元号が改められました。猛暑を想定して夏休みが1週間前倒しされ、最も長い2学期となりました。そして、新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業と卒業生と先生たちだけでの卒業証書授与式。教室のカウントダウンの掲示物は「あと、14日」となったままです。保護者の方々、来賓や在校生のいない中では、卒業という実感がわかないのもいたし方ありません。しかし、みなさんは確実に卒業するに十分なほど成長してきました。
 私の印象に深いことを2つお話します。まずは、「すっげえ運動会」です。勝っても負けてもみんな一生懸命に取り組みました。閉会式のときのやり切ったさわやかな笑顔が忘れられません。さすが六年生と頼もしさも感じました。2つめは「もう、奇跡とは言わせない修学旅行」です。たった一泊二日でしたが、一生の思い出としてみなさんのそれぞれの胸の中に刻みこまれ、さらに友達どうしの絆を深めることができたでしょう。みなさんは、「すっげえ運動会」と「もう、奇跡とは言わせない修学旅行」で自信をつけ、加速度的に成長していきました。
 その成長していく姿を間近で見ていたのが担任の先生方です。職員室ではいつもみなさんの成長ぶりが話題に出ていました。卒業生と先生たちだけの卒業式が決まったとき、「卒業式でぜひ、合唱をさせてください」と私に訴えてきました。「3週間練習をまったくやってないけど大丈夫か」と尋ねると「任せてください」と力強い返事が返ってきました。その言葉が卒業証書の授与だけで終わろうとしていた私の心を動かしました。きっと、先生たちの期待に応えてくれることでしょう。そして、みなさんの歌声は在校生に届かないかもしれませんが、気持ちは通じると信じています。卒業生の姿を心の目で見、心の耳で聴き、卒業生のみなさんが築き上げてきた下品野の伝統を受け継いでいってくれることでしょう。
 最後になりましたが、参列されてはおりませんが、本校に寄せられました保護者の方々のご協力と地域の方々のご支援にお礼を申し上げ、式辞といたします。
   令和2年3月19日
   瀬戸市立下品野小学校長 浅井大司

3/18 卒業式の準備(式場)

 卒業式の会場はこうなっています。普段とはちがってずいぶん荘厳な雰囲気です。明日は天気もよさそうなので、すてきな卒業式になることでしょう。
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3/18 卒業式の準備(校舎内)

 卒業式の準備が完了しました。卒業生と先生たちだけの卒業式となってしまいますが、精一杯気持ちを込めて送り出したいと思います。校舎に入るとこんな感じになっています。
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2/27 卒業証書完成

 令和元年度の卒業証書が完成しました。一人一人顔を思い浮かべながら書き上げました。足を痛めてしまったので座っての仕事が最適です。例年1週間以上かかるのですが、今年は3日で完成です。よく乾かして、鉛筆部分を消します。
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2/25 卒業証書

 卒業式がやってきます。卒業証書を書き始めました。ていねいに、ていねいに、一人一人の顔を思い浮かべながら書き上げていきます。完成はもう少し先になります。
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2/25 地域の方から

 地域の方から6年生に卒業のプレゼントをいただきました。ノート1冊ですが、心温まります。
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2/20 長放課

 この学級は、長放課に全員外に出て、遊んでいます。寒さに負けない丈夫な体を作ってください。
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2/18 給食チャレンジ週間

 今週は、給食チャレンジ週間です。苦手な食べ物もチャレンジしてひと口でも食べられるといいですね。給食に関する質問も受け付けていますよ。
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2/13 パンフレットスタンド

 令和元年度の厄年会のみなさんからパンフレットスタンドをご寄付いただきました。それまでは忘れ物ボックスの上に置いてあるだけで、重なって見づらかったのですが、これですぐにみられるようになりました。興味のあるパンフレットがあったら、持って行ってください。
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2/10 うさぎとかめ

 みなさん、童話「うさぎとかめ」の話を知っていますか。うさぎとかめが向こうに見えるお山までかけっこをしたというお話です。どちらが勝ったんでしたっけ。
児童:かめ
 そう、かめが勝ちましたよね。どうしてうさぎはかめに負けたのか、かめはうさぎに勝ったのか、知っていますか?あまりに有名な童話です。
児童:寝たから。
 うさぎは油断して昼寝をしてしまいました。かめはこつこつと歩みを進めて、うさぎを追い抜いてしまったからですね。でも、これだけでは幼稚園や保育園でのお話ですね。みなさんは小学生なんだからもう少し深くうさぎが勝った理由を考えてみてください。
 簡単に言えば、うさぎとかめでは、「見ているところがちがった」ということです。うさぎは何を見ていたのか。うさぎは、かめを見ていました。だから、ノロノロとやってこないかめに、油断をしてしまったのです。それに対してかめは何を見ていたか。ゴールを見ていたのです。かめがうさぎを見ていたら、昼寝をしているうさぎを見て、自分も休んでしまったかもしれません。ところが、かめはそうしませんでした。ゴールを見ていたからです。
 何を言いたいかわかってきましたね。「競争相手に惑わされることなくゴールを見ることが大切だ」ということです。かめはゴールを見ていたから、歩みは遅かったけれど、足の速いうさぎに勝てました。「見ているところがちがった」から、この結果が生まれたのです。
 もしかしたら、これは勉強や人生にも言えることなのではないでしょうか。ゴールを見ずに、隣ばかり、周囲ばかりを見てしまう、しかし、それがもたらすのは、かめに負けたうさぎ同様、残念な結果の可能性があるのです。そして、もっと大事なことがあります。それは、ゴールは果たしてちゃんとあるのか、ということです。ゴールが定められていないのに、いったい、どこに向かおうとしているのでしょうか。例えば、進級というゴール、卒業というゴールです。

   令和2年2月10日
   瀬戸市立下品野小学校長
         浅井 大司

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2/6 寒い一日

 今朝、7時30分の気温は−2度でした。今年一番の寒さではないでしょうか。昼になっても風が強く、寒い一日となりました。元気よく遊ぶ子どもたちとはうらはらに、大人たちはこたつむり状態です。
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2/5 朝放課

 朝放課のある学級の様子です。全員が外に出て元気よく遊んでいます。こんな学級になるといいですね。
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2/5 感謝の会 校長先生の話

 校長先生は、この学校の校長となって、3年目が終わろうとしています。感謝の会も3回目を迎えるはずです。しかし、感謝の会に出るのは今日が初めてです。と言うのは、一昨年は、どうしても出席ななければならないみなさんの命にかかわる会議が急に入って、出席できませんでした。去年はインフルエンザが大流行して、もしも感謝の会をしたら全員インフルエンザにかかって、学級閉鎖ではなく、学校閉鎖になるかもしれないということで急所、中止にしました。だから、今年はとても楽しみにしています。
 下品野小学校には3つのボランティアのグループがあります。一つは安全ボランティアです。みなさんが登下校するとき、交通事故にあわないように、また、不審者の襲われないように見守っていただいているボランティアです。二つ目は環境整備のボランティアです。下品野小学校はとっても広い学校です。瀬戸市の中でも一番広いくらいです。その広い学校にはたくさんの木や花が植えてあります。それらの手入れをしていただいています。もしもこれを先生たちがやっていたら本来の授業ができなくなってしまいます。三つめに図書館ボランティアです。学期に2回ぐらい朝の会で読み聞かせをやっていただいています。みなさんは読み聞かせの時間を楽しみにしているのではないでしょうか。5・6年生のなっても真剣に聞いている姿を見かけます。読み聞かせはみんなの心をポッカポカにしてくれます。
 スクールボランティアのみなさんは、下品野小学校の子どもたちが元気いっぱいで学校生活が送れるよう助けていただいています。今日は、そのスクールボランティアのみなさんに感謝の気持ちを伝える会です。感謝の気持ちを精一杯伝えてください。

   令和2年2月5日
   瀬戸市立下品野小学校長
     浅井 大司

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1/23 入学説明会

 お子さんの入学を前にして、お子さんが伸び伸びと学校生活を送ることを願って期待が高まっていることでしょう。しかし、それと同時に不安な心も芽生え始めているのではないでしょうか。今日は、そんな不安を抱き始めているお家の方にぜひお願いしたいことを申し上げます。
 これは、私の家で実ったみかんです。花が咲いて実がつき始めた頃は、ビー玉くらいの大きさです。実も小さくてとても軽いです。しかし、実ってくるとだんだん大きく重くなってきます。私の家のみかんの品種なのでしょうか、大きいものはソフトボールくらいになります。今日持ってきたのは不作で収穫しなかったものです。収穫したものは、これの2〜3倍はあります。大きく成長したみかんはすでにおいしくいただいてしまいました。(笑い)しかも、1つの枝に5つくらい固まって実ります。小さく軽い間は枝もそれほどしなっていません。しかし、大きく重くなり、収穫期を迎えると地面に着きそうなほどしなってきます。しかし、みかんの枝は立派です。決して実を地面に着かせることなく、しっかりと支えています。
 お家の方にはこのようなみかんの枝になっていただきたいのです。お子さんというみかんの実がいくら大きく立派に成長しても、まだまだ子どもです。しっかりと支える丈夫な枝になってください。お子さんを支えるのは家庭である枝、その枝と実を支えるのが地域の方々であり、学校であります。地域、家庭、学校が上手に支え合いながら大きな実を実らせようではありませんか。
 今日の説明は量が多くて少し長くなりますが、しっかりと聞いていただいて、入学式を不安なくむかえさせてください。

   令和2年1月23日
   瀬戸市立下品野小学校長   浅井 大司

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1/23 久しぶりの雨

 今朝は久しぶりに朝から雨が降っていました。子どもたちのかさ立てにはきちんとかさがかかっています。いつものことですが、「かさが重なる」すばらしい。
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1/16 寒い一日

 今朝7時30の下品野小学校の気温は−2度でした。菜の花には霜が降りました。その後、日差しもなく気温が上がりません。寒い一日となりました。
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1/10 水が出た

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 今日は電気系統の故障で給食運搬用のエレベーターと水道がストップしてしまいました。電気業者さんに修繕を依頼し、応急処置として、午後4時に水道が復旧しました。昭和47年に竣工した新(?)校舎ですが、あちらこちらにガタがきています。早急な完全復旧を望みます。

1/10 剪定の後

 昨日、瀬戸市シルバー人材センターの方に校庭の庭木の剪定をしていただきました。樹木の生命力は強いもので、木の枝がフェンスに食い込んでいました。さすがにこれではチェンソーでは切ることができません。ファンスにぶら下がったままの枝、なかなか見慣れない光景です。
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1/9 エレベーター故障

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 給食のワゴン車を運ぶエレベーターが故障しました。2階、3階へワゴン車を運ぶことができず、調理員さんや先生たちで運び、滞りなく給食が行えましたました。原因はまだ不明です。明日はエレベーターが動くことを期待しています。
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