最新更新日:2024/04/26 | |
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よいおとしを ≪銀杏(いちょう)と紅葉(もみじ)の この一年≫まず「銀杏」です。4月10日ごろから芽吹きました。芽吹いたばかりの葉はどんなに小さくても立派に銀杏の葉の形をしています。なんだか「わたしは銀杏です」と精いっぱい自己主張しているようで,とてもかわいく見えました。 芽吹きからは一気に葉を茂らせました。写真も5月中旬から10月下旬へ一気に進みます。そして11月初旬から11月中旬の様子です。鮮やかな黄緑に黄が混じり微妙に変化しながら濃い黄色になっていきました。ここでは紹介できませんが,学校にはこのほかにも何本か銀杏があります。その1本1本が色づく時期が違っていておもしろいです。 そして「いろは紅葉」です。こちらは4月中頃から芽吹きました。紅葉は赤く芽吹き緑に変化し葉を茂らせ,再び真っ赤に色づきます。左上から右下へ,1月1日→4月→5月→7月→10月末→11月初め→11月中旬→12月初旬へと続きます。学校の多くの木々のうちで一番遅くまで色づきを楽しませてくれました。 ********************** 一年間,ご覧いただきありがとうございました。 明日は初日の出が見られる穏やかな新年となりそうです。 それでは みなさま, よいおとしを おむかえください。 Season's Greetings and Best Wishes for New Year. Felices Fiestas y nuestros mejores deseos para el Año Nuevo. Os cumprimentos da estação e votos de Ano Novo スペインご と ポルトガルごの ほんやくには グーグルほんやくを つかいました。まちがいがあったら ゆるしてください。 学校も新年の準備をしました。学校も職員室通用口の扉に門松を飾りました。といっても小さなペーパークラフトの門松です。来年の干支(えと)の申(さる)が親子であいさつをしています。 この親子の申(さる)は,ひまわり学級の申年の子の作品です。毎年二学期末に十二支について勉強をし,干支をつくります。辰(たつ)から作り出して今年で五つ目です。手慣れたもので作り方のマニュアルを渡さなくても完成させました。 ペーパークラフトは,はさみ・カッター,のり・ボンドを使う細かな作業です。手先を器用に使えるようにする格好のトレーニングです。年末から年始にかけて時間がありましたら,子どもさんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。 【検索⇒ペーパークラフト,干支,正月飾り】で,たくさんのペーパークラフトの型紙が見つけられます。 ちなみにおサルさんは,こちらのサイトからダウンロードしました↓ http://www.canon.com/c-park/ このサイトの「クラフト年賀状」がお正月にはお勧めです。作るにはA4に拡大をして印刷するとよいです(年賀状の大きさのままではかなり細かな作業になります)。親子ざるのほかに,起き上がりこぼしのさる,門松,獅子(しし)があります。 楓(かえで)と櫨(はぜ)の この1年↑の写真 今年の元日の雪景色です。 その下は,左上から右下へ,4月→6月→8月→10月と変化していくようすです。4月の芽吹きから,新緑そして枝葉を一層伸ばし,10月には少し色づきます。その季節ごとにみせる異なる姿がすてきです。 ↓の写真 それでもやはり目を奪われるのは,11月のあざやかな色づきです。さまざまな色がまじりあう落葉のじゅうたんもすてきでした。今は全ての葉を落とし,来年の芽吹きまで静かに眠っているようです。 「萩山小あーかいぶす」 part24 ≪30周年記念誌 No.6「萩山小 30年のあゆみ その1 1973年ー1982年」≫そこで,今回は各年度の最後に記されている卒業記念品に注目してみます。記されていない年度もときどきあります。卒業記念品が本当になかったのかと疑問が生まれました。学校沿革史も調べてみました。 くわしくはこちらのPDF版でご覧ください↓ 萩山小学校 30周年 記念誌 ≪萩山小学校 30年のあゆみ その1 1973年−1982年≫ 確認できたことを記しておきます。ただし,残念ですが増改築や老朽化で撤去・廃棄されたものもあります。 1973年(昭和48年度):中央土間の掲示板2面 これは残念ながら改築で見つけられません。 1974年(昭和49年度):記念樹(クロガネモチ) 下の運動場へ向かう斜面の両側に植樹 1975年(昭和50年度):藤棚と藤 体育館下スタンドの藤棚です。 1976年(昭和51年度):花瓶と花台 入学式・卒業式で現役で活躍,河村硯山氏 作 1977年(昭和52年度):体育館の陶製校章 校門からのぞむ体育館の壁に見えます。 1978年(昭和53年度):運動場遊具 登り棒 補修しながら今も活用してます。 1979年(昭和54年度):校門前,築山の御影石 加えて築山にクロガネモチを記念植樹 1980年(昭和55年度):校旗 さまざまな行事で現役で活躍しています。 1981年(昭和56年度):国旗掲揚塔一基 もう一基は学校予算で設置されたのかも? 1982年(昭和57年度):校訓碑「明るく 素直で たくましく」 初代校長 毛利元孝 氏の書です。 日本が2度のオイルショックを経験し,高度経済成長が終わりを迎えた時代と重なります。そんな中ですが,今でも萩山小のアイコンとなっているものや利用しているものが記念品として贈られています。 12月30日≪冬らしさを感じる朝 氷 と 霜柱≫よく晴れて風もありません。寒暖計はちょうど0度です。空気に冷たさを感じます。職員通用口から見る日の出,ここ数日はほぼ決まった時刻に2本の掲揚塔の間から昇ります。 ↓の写真 晴れて風もなく放射冷却で水も地面も冷えたようです。トンボ池全面に氷がはりました。学級園横のしめった場所で今年初めて霜柱を見つけました。上手に真っすぐ伸びられずカールしています。霜柱の近くでは暖かさに誘われて花を咲かせたオオイヌノフグリにたっぷりと霜が降りていました。 やっと感じられた冬らしい朝です。 「萩山小あーかいぶす」 part23 ≪30周年記念誌 No.5「開校30周年を迎えて,開校30周年を祝って」≫こちらよりPDF版をご覧ください↓ 萩山小学校 30周年 記念誌 ≪開校30周年を迎えて・祝って≫ お二人の言葉の中には,萩山小への熱い思いが込められています。 校長先生の言葉には「全児童が助け合うコミュニケーションづくり」と「自分たちの手による学校づくり」とあります。また,PTA会長さんの言葉には「萩山ラリー等,保護者の方,地域の方々にご協力いただいているすばらしい活動を今後も継続させてほしいものです」とあります。 現在の萩山小,開校時の児童数より少なくなり,寂しく感じることもあります。でも,13年前の思いは確かに引き継がれています。そんな活動がたくさんあります。そして,これからも保護者のみなさまや地域のみなさまとともにある学校をめざしたいと気持ちを新たにします。 12月29日≪休みに入って1週間≫百葉箱の寒暖計は0度に少しとどきません。トンボ池に氷ははっていません。日の出の少し前,校舎の上,うっすらと茜色に染まった雲の間に少し欠けた月が見えました。デジタルタワーにはすでに日が射しています。その右側,遠くにみえる小さないくつかの柱は名古屋港のつり橋「名港トリトン」の橋げたです。 さて,休みに入って一週間が過ぎました。冬休みの宿題は順調に進んでいますか? また,終業式に話のあった「は・ひ・ふ・へ・ほ」は守られていますか? 冬休み前に配布した各学年のたよりのPDF版をアップしました。こちらをクリックしてください↓ ひまわり 冬休み号 1年生 冬休み号 2年生 九九の力アップのお願い 3年生 冬休み・1月号 4年生 冬休み・1月号 5年生 冬休み号 6年生 冬休み・1月号 * たより等はこのHPの右側のリンクからもみられます。 12月28日 仕事納めの日 「1年間,ありがとうございました」官公庁の仕事納めの日です。萩山小も今日で本年の仕事を終えます。この1年間のご支援とご協力に感謝いたします。 「ありがとうございました」 m(._.)m さて,今日は校門の桜(さくら)のこの一年を紹介します。 ↑の写真 今年は雪の元旦から始まりました。写真は左上から右下へ,3月27日 ⇒ 4月4日 ⇒ 4月16日 ⇒ 6月4日の様子です。春の訪れが早く,満開からいっきに新緑の季節へと進みました。 ↓の写真 左上から右下へ,8月7日⇒9月29日⇒11月4日⇒11月22日の様子です。桜はほかの木々より少し色づきが早いです。運動会の頃から色づきはじめました。11月初旬にすてきな姿を見せていました。 最後の写真は12月26日の様子です。近くで枝を見ると次の花芽をいっぱいつけています。 PS お休みの間も「萩山小あーかいぶす」などをUPする予定です。 12月27日≪今年最後の日曜日≫今朝もそれほど厳しい冷え込みではありません。ただ,これから明日にかけて寒くなるとのこと。体が慣れていない分,寒さを厳しく感じるかもしれません。体調管理にお気をつけください。 暖かい冬が続いた今年,トンボ池の周りでいつもとの違いを感じることが二つあります。 ↑の写真 瀬戸市の木になっている「くろがねもち」です。普段より実をたくさんつけている気がします。赤いあざやかな実を遠くからでも見つけられます。ちなみに漢字では「黒鉄黐」と書くそうです。「もち」という字が書けませんね・・・。 ↓の写真 何種類も植えられた蜜柑(みかん)の仲間です。こちらは色づきが早い気がします。また,色も鮮やかです。金柑(きんかん)も蜜柑(みかん)も食べごろの色をしています。夏蜜柑も春蜜柑になってしまいそうな・・・。 PS この記事の↓に「萩山小あーかいぶす」No.22をアップしています。 「萩山小あーかいぶす」 part22 ≪30周年記念誌 No.3「空から見る校区」パート2≫
今日は,萩山小あーかいぶす「空から見える校区」の続編です。
2002年の萩山小の写真を囲む萩山台の写真を拡大してみました。 45年前の1971年,写真の上側に見える原山台はすでに人が住む町となっています。萩山台は造成中です。6年後の1977年,9丁目の一部は造成中です。西暦の入っていない写真が1980年の様子です。ほぼ現在の萩山台となっています。そして,1982年,開校10周年の頃は8丁目の森はまだありません。今では猪(いのしし)が現れる森もこの頃は荒地のようです。最後のカラー写真が30周年記念誌の表紙に使われた2002年の写真です。立派な森になっています。人によって整備された森であることを初めて知りました。 年が経つにつれて整備されていった萩山台の様子がよくわかります。 「萩山小あーかいぶす」 part21 ≪30周年記念誌 No.3「空から見る校区」パート1≫↑の写真 2002年の記念航空写真を中央に,1971年の萩山台造成中の写真,1977年,1980年,1982年の萩山台と萩山小の写真がその周りを囲んでいます。 PDF版をこちらよりご覧になれます↓ 萩山小学校 30周年 記念誌 ≪空から見る校区≫ 1・2ページ 統合版 萩山小学校 30周年 記念誌 ≪空から見る校区≫ 分割版 1ページ 萩山小学校 30周年 記念誌 ≪空から見る校区≫ 分割版 2ページ * 分割版の方が画像がきれいです。 ↓の写真 比べられるように2002年の写真の拡大版と2012年の航空写真です。 2002年,創立30周年の写真は東から撮影されています。今はさくらんぼ学園の駐車場となった上の運動場には,花壇・畑,遊具が見つかります。この運動場で遊んだことのある子はもう萩山小にいません。今も人気のトンボ池が見つかります。 2012年,創立40周年の写真は南から撮影されています。モノクロとカラーの違いはありますが学校を囲む木々の緑が深くなっている気がします。 12月26日≪ちょっと冷たく感じます≫今朝は少し冷え込みました。百葉箱の寒暖計は3度をさしています。風がないのであまり寒さを感じません。霜の代わりに夜露がたっぷり降りていました。トンボ池は雨が降った後のようでした。水仙(すいせん)がたくさん花をつけました。 萩山小に日がさしだすのは7時20分を過ぎてからです。3階から順に輝きだします。 HPのデザインを冬Ver.に変更しました。 ↓の写真 昨晩は満月でした。南東の空が明るくなるころ,北西の空に丸く大きな月が輝いていました。 「萩山小あーかいぶす」 part20 ≪30周年記念誌 No.2≫昨日の表紙とともにPDF版を作成しました↓ 萩山小学校 30周年 記念誌 ≪表紙≫ 萩山小学校 30周年 記念誌 ≪校章の由来と目次≫ ↑の写真 校章の由来には,「どんなやせ地でもよく育ち繁殖する萩の如く,子どもたちが,自分の力でたくましく育ち将来の瀬戸市萩山台の担い手として立派に伸びていくことを念じ制定した」とあります。記されているように,今,本校には萩山台の担い手となった卒業生の方の子どもさんが数多く在籍しています。また,校章とともに運動場から見た校舎と校訓「明るく 素直で たくましく」が載せられています。 カラーの写真は,今年の12月8日に同じような角度からとった校舎の様子です。さくらんぼ学園が併設され立派な児童玄関が増設されましたが,そんなに違いがない気がします。 ↓の写真 目次には,創立30周年の記念に撮った航空写真が載せられています。今より人数が多い! 平成14年度,このときの全校児童は294人,職員は22人,300人以上でつくりあげたビッグアートです。 カラーの写真は,平成24年7月5日,創立40周年に撮った航空写真です。人数の差が歴然としています。約130人近い差です。 さくらんぼ学園主催 第10回 ボッチャ大会萩山小からは,2学期のクラブ活動最終日に,ボッチャクラブで勝利をおさめたチームのメンバーが代表として参加しました。市内の他校の小学生,光陵中学校の生徒会,市内の高校生,地域のみなさん・・・とさまざな人が参加しました。 今回はチーム対抗ではなく,参加者が分かれてチームを組み,ボッチャを楽しみ,交流を深めました。 12月25日≪冷え込みのない朝≫昨晩,ワクワクして遅くまで眠れなかったのに早く目が覚めて,プレゼントを探した子もいるかもしれません。冬休みに入ってもこの日ばかりは早起きした子どものころの記憶がよみがえります。 今朝も冷え込みはありません。日の出前の一番冷え込む時刻に寒暖計は7度をさしていました。 今日は,パルティ瀬戸で,さくらんぼ学園主催の「ボッチャ大会」があります。ボッチャクラブの代表チームの子たちが参加します。 ↓の写真 暖かい冬がこんなところでも感じられます。 トンボ池には目にまぶしいくらいの緑色のひよこ草が育っています。蕾(つぼみ)をつけているものもありそうです。夏休み前から2年生の子どもたちが収穫を繰り返してきたピーマン・トマト・茄子(なす)はまだ実をつけています。夏の野菜が約半年間,実をつけていたことになります。 平成28年1月分 集金のお知らせ集金日前日までに入金していただきますよう、よろしくお願いします。 再開「萩山小あーかいぶす」 part19 ≪30周年記念誌 No.1≫↑の写真 今日は≪30周年記念誌≫の表紙です。 さて,萩山小の創立30周年って,いつのことでしょう? 萩山小の開校は1973年(昭和48年)4月3日ですので,30周年は2002年(平成14年)です。写真は今から13年前,現6年生が生まれる1年前の萩山台の全景です。 以前紹介した10周年記念誌,20周年記念誌,そして,菱野団地の造成計画を,こちらからご覧いただけます↓ 萩山小学校 10周年 記念誌 萩山小学校 20周年 記念誌 1972年 菱野計画 ↓の写真 ≪10周年記念誌≫と≪20周年記念誌の表紙です。変化の様子が見てとれます。 12月24日≪Season's Greetings and Best Wishes≫西の方から天気が回復してきました。百葉箱の寒暖計は8.5度ほど,暖かいクリスマスイブの朝をむかえました。この時期いろんな場所で見かけるヒイラギの緑の葉と真っ赤な実は校内では見つかりませんが,校舎裏の山茶花(さざんか)の緑と赤がとても鮮やかです。 さて,タイトルにのせた「Season's Greetings and Best Wishes(シーズンズ グリーティングス アンド ベスト ウィシュィズ)」って? 萩山小では,さまざまな国・人種の子がいっしょに生活をしています。持っている文化・宗教もさまざまです。当たり前のように言ってしまう「Merry Christmas(メリー クリスマス)」が言えない,苦手な子もいます。 すでに,さまざまな人種や文化・宗教の人が暮らす国では,「Season's Greetings and Best Wishes for New Year」というあいさつが使われることが増えてきたそうです。 ↓の写真 日の出前のほんの一瞬,名古屋駅の高層ビルのてっぺんだけが浮いているように見え,空中都市のようでした。 12月23日≪チューリップの芽がでました≫今日は祝日「天皇誕生日」です。冬休みの始まりは明日からですが,子どもたちの気分はもう冬休みと思います。 今朝はどんよりとした雲が空をおおっています。昨日と同じ時刻でも暗い朝です。この後天気は下り坂,日差しがない分寒そうです。それでもやはり暖かい今年の冬,プランターに植えたチューリップの球根から芽が出始めました。いつもよりずいぶん早いです。 ↓の写真 昨日,冬至の日の入りです。名古屋駅の高層ビル群よりもっと南側に日が沈みました。寒さはこれからですが,日が差す時間は少しずつ長くなっていきます。 クリスマス会
今日の午後からは地域力向上委員会の子育てグループが中心になって体育館でクリスマス会が開かれました。集まった子どもたちは80人ほどで保育園や幼稚園の子どもたちも参加してくれました。今回はマジシャンズに来てもらい、マジックショーを見ながら交通安全について教えてもらい、その後でゲーム(大型カルタ・輪投げ)を行い、景品をもらいました。最後はサンタクロースからプレゼントをもらうことができました。短い時間でした一足早いクリスマス会を楽しむことができました。地域力向上委員の皆様ご苦労様でした。
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瀬戸市立萩山小学校
〒489-0886 愛知県瀬戸市萩山台2丁目22 TEL:0561-83-3650 FAX:0561-21-3924
名鉄バス「せと在宅福祉センター前」下車 西へ徒歩2分
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