最新更新日:2024/05/17 | |
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皆既月食 パート1↑の写真 今日の西の空の夕焼けです。そして午後6時過ぎ,雲間から満月がみえました。 ほぼ同じ場所から撮った左右2枚の写真,月の光がだんだんと小さくなるのがわかるでしょうか? だんだんと月が欠けていきます。 ↓の写真 左下よりしだいに欠けていく月のアップです。 10月8日≪寒露≫今日も秋晴れです。二十四節気の≪寒露 かんろ≫です。 草花に冷たい露が宿るという意味です。秋の長雨が終わり,秋が深まり始める頃です。この頃になると稲刈りなどがたけなわとなり、農家が最も忙しい時期です。また,雁(がん)などの冬の渡り鳥がやってきます。虫の鳴き声がだんだんと小さくなってくるのもこの時期だそうです。 ↑の写真 まさしく寒露の通り,学級園の大根・ジャガイモ・向日葵にきれいに大きな露がついていました。そして,稲・南瓜・蓮の実も収穫のころです。 寒露に加えて今夜は皆既月食が見られます。とても楽しみです。 ↓の写真 昨日,伝え忘れたことがありました。 朝会の様子です。火事の怖さや火事から身を守る方法について,担当の先生からビデオをみながら話がありました。燃えたてんぷら油に水をかけた時の爆発のようすは怖いほどでした。 さてどうしてこんな話をするかというと,初めての試みですが,十月中に子ども達に内緒で避難訓練を行うためです。どんなときにも,自分で自分の命を守る行動をとれることを学ばせたいです。 10月7日≪秋晴れです≫雲一つない秋晴れです。学校へ来る途中,車のヒーターがかかりました。秋が深まってくるのを感じます。 台風を避けて児童玄関に避難していたプランターにアサガオが芽を出しているのを発見しました。この後どこまでもつか・・・。これからの冷え込みに負けないで一つでも花を咲かせてくれるといいなあと思います。 さて,運動会も終わりました。学校は次のステップへと向かいます。 10月は,毎日の積み重ねの授業はもちろん,校外での学習や講師の戦線を招いての授業と盛りだくさんです。 一段と成長してくれることを願っています。 10月6日《今日は,旧暦 長月十三夜 栗名月》昨年,十月十七日の十三夜の月です。 今日は今年二回目のお月見の日です。仲秋の名月から一回りした十三夜の月,月が少し欠けていて栗の形にみえます。また,ちょうど旬になる栗や豆を供え物にしたので栗名月(くりめいげつ)といいます。 十三夜の月が十五夜の月よりより風情があるというという話も聞きます。今宵は台風一過の晴れ間が広がりそうです。栗の形をした月,一度眺められたらと思います。 ちなみにあさって10月8日の満月は,皆既月食になり,月が地球のかげに入って隠れます。そしてその後も旧暦で閏長月があり,十一月五日にもう一度栗名月を楽しめます。こちらも楽しみです。 ↓の写真 今年,九月八日の十五夜の月です。 さて,今日はどんな月がみられるでしょう。 10月3日≪曇り空 だけど きっと運動会は大丈夫!≫↑の写真 ちょっぴり雨粒も落ちてきた曇り空ですが・・・。きっと準備もできるだろうと思っています。 ↓の写真 こちらは昨日の様子です。リハーサルの時,トンボ池方面から運動場をながめました。コスモスがとってもきれいです。リハーサルの合間の休憩時間に子どもたちもトンボ池までやってきて,遊んでいます。昨日はスズメバチがカナブンを捕まえてバリバリ食べていました。気付いた子たちも目を輝かせてながめていました。このコスモス,わざわざ種をまいて手入れしたわけではありません。それでもこんなにすてきに育っています。運動会当日,トンボ池の周りに来ていただき,校庭に豊かな自然のある萩山小のよいところ,お子さんと一緒に見てもらうのもよいかなと思います。 今日から10月です夏休み明けのひと月があっという間に過ぎました。今日から10月です。昨日は皆勤をお知らせしました。10月も元気にみんなが登校してくれることを願っています。 学校にいるとキンモクセイの甘い香りがやってきます。校内では見かけませんが,周辺の家の庭樹からやってくるようです。でもこの香りがやってくるのがいつもと比べ,1週間から10日ほど早い気がします。 いつものカエデ・ナンキンハゼ,イロハモミジ,サクラ,イチョウです。先回アップした時とそれほど変化はないかもしれません。この木々の色がひと月たつころにはどうなっているかまた楽しみです。 9月30日≪快晴≫↑の写真 昨日に引き続き,校門をみても,運動場をみても,すばらしい秋空が広がっています。 今日は,0の日・あいさつ運動の日です。まもなく登校時間を迎えます。先日,瀬戸警察署の方を招いての課外授業「子ども安全決起大会」でも,毎日のあいさつで元気な声が出せるようにしておくことが,大声で助けを求めるときに大きな声が出せる練習にもなると教えてもらいました。 今日も元気なあいさつをしてくれることを願っています。 ↓の写真 ヘチマの蔓(つる)とヘチマ(重さでたれさがってきました。大きさの変化を測れなくなりました),そして,コスモスと柿です。柿がどんどん色づいています。 もう今日で9月も終わり,秋が進んでいます。 オジギソウ≪11番目の葉≫今日も,抜けるようなすがすがしい青空が広がっています。元気に運動会の練習ができそうです。 今日から3週間,養護の先生になるために教育実習生が萩山小で子どもを教えながら勉強をされます。 今日は,オジギソウの紹介です。一番初めの芽から続く幹の部分に11番目の葉がつきました。 ↑の写真 まず,全体の夜と昼の様子です。夕方近くになると見事に葉をたたんみます。そして,まさしく腰を曲げておじぎをするように付け根の部分から折れ曲がります。そして日が昇るころにまた起き上がって,葉を広げます。 そして,11番目の葉のアップです。一つの羽片に30枚の葉(羽葉)がついています。 6⇒8⇒10⇒10⇒14⇒16⇒18⇒20(片方18)⇒24⇒26,そして30でした。イレギュラーはあっても着実に増えていくところ,見事だなあと思います。 ↓の写真 今までの成長の道のりです。一番初めにでた6枚葉の羽片はすでに3枚になりました。自分の役目を果たし,地面に横たわっています。 9月28日≪運動会のプログラムアップしました≫↓の写真 運動会のプログラムが完成しました。明日配布します。 先にご覧になりたい方は,↓こちらからどうぞ。 平成26年度 運動会 プログラム 車での来校と路上駐車をご遠慮ください。 ↑路上駐車禁止と荷物の積み下ろしについての案内も明日同時に配布します。ご協力お願いいたします。 これらは,このHP右の「配布文書」にあります。ほかの案内等もご覧くださるとうれしいです。 9月27日≪ヤモリ,苦手な方閲覧注意≫↑の写真:ヤモリです。夜,廊下を走る姿を見つけました。 今年は8月に雨が多く,9月はとても涼しい毎日が続いています(運動会の練習を行うにはとてもありがたいのですが・・・)。毎年梅雨時にはよく見かけますが,今年はこの時期になってもちょくちょくと校舎内で見かけています。 ヤモリ(爬虫類,トカゲやヘビのなかまです),守宮・屋守・家守を記します。家の近くにいて蚊やハエなどの虫を食べてくれる小動物として,親しみをこめてつけられた名のようです。最近では,どこでもくっついて動き回れる足の裏の秘密が接着剤に応用できないかと研究がされているそうです。 モリのつく小動物にイモリ(両生類,カエルのなかまです)がいます。こちらは井守と記します。水辺(井戸)近くでヤモリ同様,虫を食べてくれる小動物として名付けられたようです。 じつは,コウモリ(哺乳類,人のなかまです)についても,カハモリ⇒川守から,コウモリというようになった地域もあるそうです。確かに川の近くに住み虫を食べてくれる小動物です。 ↓の写真:今までは見つけてもそのままにしておきましたが,今回は捕まえてみました。 上の段,アップです。なかなか愛嬌(あいきょう)のある顔をしています。そんな中,やはり恐竜の子孫の雰囲気も感じさせます。 下の段,逃げないようにアルミのペン立ての中に入れました。逃げ道をさがして動きまわった後,壁に映った自身の姿に気がついたのか,顔を壁にくっつけたり,離したりしながら,おどかしているような,にらめっこをしているような・・・。そんな様子を見せました。 この後,校舎の壁に逃がしました。 9月26日≪曇り空≫曇り空が広がっています。それでも天気は回復するとのことで,運動会の練習も進められそうです。 ↑の写真 カエデ・ナンキンハゼ,イチョウ,モミジ,サクラ,いつもの定点です。今年は色づくのが早そうですので,この時期から時々紹介します。 ↓の写真 プールへ下る階段横の萩,植樹をして丸2年目です。白い萩を見つけました。あまり見掛けたことがなくて,驚いてしまいました。 赤い萩と白い萩とのコントラストがとてもきれいです。 9月25日≪オジギソウ≫
おはようございます。
昨夜はとても激しい雨が降りました。雨雲予想をみると子どもたちが登校する時はこのあたりで激しい雨は降らないようです。少し安心しています。でも,職員室からみえる運動場は一面水たまりです。外での運動会練習はできそうにありません。 何度もお知らせしています。今日の3時間目 10:55より「子どもの安全決起大会(瀬戸警察署による不審者から身を守るための課外授業)」を行います。お時間がありましたらお越しください。 今日は,職員室のオジギソウについて,お伝えします。 ↓の写真 日曜日にお伝えしたわき芽の葉(こちら → 9月23日《ハナミズキ と オジギソウ (わき芽の葉の数 パート2)≫)が開きました。結果として規則的に2枚ずつ増えるのではなく。4枚・6枚と増えました。 上の段の写真 もとが14から始まり,わきが12⇒16となり,一番新しい3番目のわき芽は一気に22枚でした。 下の段の写真 もとが10から始まり,わきが10⇒12⇒20となり,一番新しい4番目のわき芽は24枚となりました。 ここまでくると,他のわき芽の成長の順だとかさまざまな状況に影響されながら,わき芽の葉が育つのかもしれません。また,わき芽が増えすぎて,数えることが難しくなってきました。 それでも,もとの枝(幹)から育つ葉は一番高いところに育ち,見分けやすいです。これからも羽葉の増え方を調べられると思います。 9月24日≪今日から長月(ながつき)≫月曜日は,授業参観にお越しくださりありがとうございました。 今日から長月(旧暦の9月)です。曇り空,小さな雨粒も落ちてきましたが・・・。朝の応援練習はなんとか行いたいと思っています。 ↑の写真 トンボ池周りの秋桜(コスモス)が満開です。職員室からも白とピンクの花がみえます。ちょうど見頃です。 ↓の写真 上の段,稲刈りのころになりました。ひまわり学級のバケツ稲です。だんだんと黄金色になってきています。水も枯らしてあります。 下の段,2年生の播いた大根がちょっぴり本葉も出しました。そろそろ間引きをしなければならない時期です。 落ちた種からでたヒマワリとホウセンカと思われふた葉です。夏の花ですが,自らの力ででた芽,これからの寒さに負けないで育ってくれればと思います。 9月23日《ハナミズキ と オジギソウ (わき芽の葉の数 パート2)≫↑の写真 スロープ横のハナミズキです。撮影したのは昨日ですが,まだまだ茂っている葉に隠れていますが,よく見ると今年の春から初夏にかけて咲いた花が真っ赤な実をつけています。そのわきには次の春に咲く花芽がすでに育っています。ちょうどこの時期に二つの季節が同居しているのに驚きました。 ↓の写真 オジギソウの続報です。 わき芽から成長する羽片の羽葉も,もとの成長と同じように6⇒8⇒10⇒12⇒・・・という,2枚ずつ増える規則は成り立つでしょうか? 1段目の写真 もとの羽片の羽葉が14枚でした。その近くから出たわき芽の羽片は12枚でした(わき1とします),次に出た羽片(わき2)は16枚でした。新しい羽片(わき3)が育っています。数だけ並べると 14⇒12→16→?。さて,新しいわき芽は,16枚? 18枚? それ以外? なんとも言えません。 2段目のの写真 もとが10枚,わき1⇒10枚,わき2⇒12枚,わき3⇒20枚(一気に増えました),わき4⇒? さまざまな数が予想されるのですが・・・,10⇒10⇒12→20→?。数だけ並べると規則性がなくなってきているような・・・,なんとも言えません。 新しいわき芽が葉を広げた時にまたお伝えします。 9月22日≪校門≫うす曇りのなか,新しい週が始まりました。といっても,今日一日過ごすと明日はまたお休みですが,・・・。 ↑の写真 校門に置いたプランターの花がやっと咲きだしました。まとめて置いた方が華やかな気もします。 黄色や赤色・青色と華やかな正面とは異なり,校舎がわからのぞくと,落葉が始まりすっかり秋が深まったような雰囲気がします。 二つの秋が見られます。 運動会の練習が佳境に入ります。朝練習は体育館となかよしルームに分かれて応援練習を行います。 午後からは授業参観があります。気をつけてお越しください。 オジギソウ わき芽の生長≪さまざまなパターン パート1≫今日は,オジギソウの報告です。前にわき芽がどんどん成長していることをお伝えしました。 例えばもとの羽葉の数が10枚と12枚の間からでたわき芽の羽葉は10枚になるのではと記しました。 ↑の写真 一番初めに出たもとの羽片,6枚の葉をつけていました(写真左上:すでに2枚が枯れて落ちています)。2番目の羽片は8枚の葉をつけていました。その間から次々とわき芽がでました。,全て8枚の葉をつけています。 ↓の写真 もとの羽片の少し上から出た2つのわき芽です。もとの葉が16枚に対してわきの葉は14枚,もとが14枚に対してわきは12枚で出てきました。もとの羽片近くから出たわき芽の羽片,羽葉はもとの数マイナス2枚になっています。このパターンが,他にもよく見かけられます。 イレギュラーはあるでしょうが,わき芽の羽葉の数にも規則性があるようです。 9月20日≪育つもの と 実るもの≫↑の写真 今週,6年生と2年生が学級園を整備しました。2年生は大根の種をまきました。6年生は秋じゃがの種イモを植えました。 あっという間です。大根はもう発芽し二葉をだしています。ジャガイモはまだまだですが,夏元気に咲いていた向日葵の種が落ちていたようです。立派に芽を出しました。昨年も冬の始まるころに大きな花を咲かせていました。ジャガイモを育てているのですが,人が植えたわけでもなく自分で育つ向日葵,このまま大きくなって寒くなったころに花を咲かせてくれたらなあと思います。 ↓の写真 芽を出すものとは反対に実をつけるものもあります。 楓(かえで:学校のカエデはイタヤカエデと思うのですが・・・)です。たくさんの種をつけています。種が色づいてきていました。もう一つは,夏の間大きな花を咲かせていた蓮(はす)です。蜘蛛(くも)が元気に動き回って,せっせと巣をはっていました。 9月19日≪少し曇り空≫久しぶりに曇り空の朝を迎えました。「冷え込んでいます」とまではいきませんが,服を一枚余分に重ねたい天候です。 今日は運動場での全体練習を行いません。予備日としてとってありましたが,順調に練習が進んでいるからです。 ↑の写真 いつもの校庭の木々の定点観察です。この時期から昨年度は取っていませんので,比べようがありませんが・・・。先日のアップと比べてまたちょっぴり色づいたような・・・。 ↓の写真 近くに寄ってみてみました。 上の段は,スロープのいろはもみじです。なかなかきれいに色づいています。 2段目は,校門のさくらです。ほかの木々より早く色づくサクラですが,もう落葉が始まっています。 3段目は,職員室北の窓から見えるススキ(芒:ちなみにこんなもじをあてます)です。立派に穂を伸ばしています。 9月18日≪オジギソウ 10番目の羽片≫とてもよい天気が続きます。今日も順調に運動会の練習を進められそうです。 ↑の写真 先日(9月14日),9番目の羽片の羽葉が24枚であったことをお伝えしました。10番目の羽片が立派に開きました。羽葉の枚数は26枚です。最高何枚になるのかと考えてしまいます。 6⇒8⇒10⇒10⇒14⇒16⇒18⇒20⇒24 そして ⇒ 26枚 です。いくつかのイレギュラーはあっても,基本は2枚づつ増えるようです。観察を始めてほぼ2か月過ぎました。本当に大きく成長したなあと驚いています。 ↓の写真 10番目の羽片をアップにしました。左右どちらの羽片にも26枚の葉がついています。元の部分の内側の葉が,重なり合わないようにとても小さくなっています。反対に外側が,一番大きくなっているのが印象的です。 この下の記事に1番目の羽片から10番目の羽片までの様子を全て載せます。よろしければご覧ください。 オジギソウ≪1番目から10番目まで≫
1番目から10番目までの羽片の様子を載せます。
6⇒8⇒10⇒10⇒14⇒16⇒18⇒20⇒24⇒26 と増えていきます。 |
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〒489-0886 愛知県瀬戸市萩山台2丁目22 TEL:0561-83-3650 FAX:0561-21-3924
名鉄バス「せと在宅福祉センター前」下車 西へ徒歩2分
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