最新更新日:2024/04/27 | |
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5年生 国際理解の授業(4月16日)○さらに、日本語では、「粉雪」→「粉+雪」、「ぼたん雪」→「ぼたん+雪」のように「2つの単語」で組み合わせてできていますが、イヌイットの言葉では、「カニック」や「プカック」と言い、「1つの単語」で表すことも説明されました。 ○その後、子どもたちは、イヌイットの人たちが、雪を表す言葉をたくさんもっている理由について考えました。 ある子は、「雪のかたまりで家をつくるときに、雪の種類をいろいろ知っていれば(家を建てる時に)便利だから。」という発表を聞き、みんなも「なるほど」とうなづいていました。 ○授業の後半では、子どもたちは、担任の先生が旅行で訪れた国の人々との体験をもとにした文化や習慣の違いの話に熱心に耳を傾けていました。 |
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