大地のつくりについて学習しました。運動場の地面を掘って観察すると、色の違いや粒の大きさの違いを見つけることができました。

　豊山町社会教育センターにある図書館に見学に出かけました。どのような本があるのか図書館の中を探索したり、普段は見ることができない書庫を見学したりしました。学校の図書館と比べて、違うところや似ているところをたくさん発見することができました。ぜひお家の方と一緒に、豊山町社会教育センターの図書館へ本を借りに行ってみてくださいね！

　前期児童会でお月見に関する企画を立てました。校内にコーナーを設置し、お月見のぬりえを全校児童から募集しました。たくさんの児童が参加し、ふれあい広場の壁面はすてきなぬりえで彩られています！

　後期児童会役員を決めるための立会演説会と選挙を行いました。どの立候補者も、この豊山小学校をよりよくするために、自分が何をどのようにがんばるかを演説しました。一生懸命語る立候補者に対し、４・５・６年生の児童は真剣に聞いていました。

　松尾芭蕉が最後の句会で詠んだとされる「この道や　行く人なしに　秋の暮」という句を、小筆で書きました。用紙に対する文字の大きさや配列に気を付けて書きました。

　紙を破いたりちぎったりしてできた形のものや、それらを並べて思いついたものを画用紙に貼って表現しました。「破いた形がなんだか恐竜に見える」「この色の紙を並べると夕焼けみたい」と思い思いに活動しました。破いた紙を貼る場所や方向を考えたり、クレヨンで絵を描いたりと、夢中で制作する姿が印象的でした。

　１年生の体育では、リレーを一生懸命楽しんでいます。「バトンを走りながらもらう」を目標に、何度も練習しました。授業の最後には、リレーで試合をしました。どのチームも練習の成果を発揮でき、うれしそうにしていました。さらにスムーズにバトンパスができるようにがんばります！

　県営名古屋空港へ社会見学に出かけました。６月の雷雨や７月の猛暑で２回も延期となり、３度目の待ちに待った見学でした。屋上のスカイデッキからＦＤＡなどの離着陸をたくさん見ることができ、みんな大喜びでした。「パイロットさんが手を振ってくれた」「ゴールド色のＦＤＡを初めて見た。かっこいい」など、初めて飛行機を間近で見た子たちも多く、ヒコーキのまち・豊山町の子どもたちにとって、とても楽しい思い出に残る一日となりました。
　空港ビルディングやＦＤＡの皆様、ご多忙の中、楽しい時間をありがとうございました。

　９月１９日（火）の給食は、白玉うどん、牛乳、五目あんかけ、さつまいもコロッケ、ゆかりあえ、ヨーグルトです。秋の味覚、さつまいもをコロッケにしました。
　さつまいもは、薩摩の国、今の鹿児島県から全国に広まったことから名前がつきました。さつまいもは丈夫な作物で、土を使わない水耕栽培でも作ることができます。また、栄養が豊富なことから、未来の宇宙食として、宇宙ステーションでさつまいもを栽培する研究が進められています。
　給食では、さつまいもの他にも、さけ、さといも、きのこなど秋が旬の食材をたくさん使います。食欲の秋を楽しみましょう。

　風景画の完成が間近になってきました。集中して、一色一色大切に塗る姿が見られました。

　ナップザックを作っています。友達とミシンの使い方を確認し合いながら、一生懸命作る姿が見られました。

　修学旅行の班別学習に向けて、活動計画書を作成しました。子どもたちは、時間を確認したり、行く場所を調べたりして、イメージを膨らませていました。