部屋でくつろいでいます。

靴を洗って中に新聞を詰めています。

白熱した対戦が繰り広げられています。

研修室は、囲碁・将棋部屋です。

☆★☆　自然教室の意義　☆★☆
　今日は１日訓練。これまでにご紹介してきたように、山歩きとカッター操艇を、午前・午後に分けて両方やってしまおうというハードな日程でした。
私たちは、生徒の口から「楽しかった！」と言う言葉が出ることはまったく期待していません。期待するのは「疲れた！」という言葉、さらには言葉も出ないほどのぐったりとした表情なのです。
ここぞとばかりに、「最後まで自分の力でよく頑張ったね」と言ってあげることが、私たちの仕事なのです。
今の私たちを取り巻く環境は、まさに人が楽をするためにあります。蛇口をひねると水が出て、スイッチひとつで明かりや電化製品が使える。しかし、それが当たり前になると、ダムで谷を水没させていることや、二酸化炭素を発生させていることを忘れてしまう。それどころか、人も自然の一部であるという最も基本的なことですら、頭から消えてしまう。
だからこそ、自然教室があるのです。自分の力で船を漕ぎ、自分の足で歩く。それによる便利な生活を見直すと共に、道具にも自然にも、さらには健康にも感謝する。
自分の力でやり遂げることができた今日が、そのきっかけになることを願っています。

外は雨。今晩はフリータイムです。部屋でくつろいでいます。

入浴タイムです。「これほどお風呂に入りたかったことはない」と言う子もいました。

今日の夕食は格別おいしいそうです。

夕食が始まりました。

おかえり！早く着替えよう！

山歩きチームが帰ってきました。ドロドロの子もいます。

早く着替えよう！

おかえり！みんなびしょ濡れです。

３号艇、１号艇も帰ってきました。

２号艇が帰ってきました。

1番に2号艇のが着きました。

一足早く自然の家へ戻りました。浜では、扶桑北中学校の生徒が、雨の中活動していました。カッターの到着を待ちます。

前半カッターをした人たちが、後半は山歩きです。出発します。雨が降り出しました。

山歩きチームも昼食です。パクパク食べていました。

みんなグッタリしています。