最新更新日:2024/05/20 | |
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今日の部活動「ポエムコーナー」 今日のポエム○ 晴レ 大きな存在に 明るい存在に 勇気づけてくれる存在に 人は晴レた存在になれる なれるから byどんどんアン ふれ愛ギャラリー 今日の「山の四季」展南風あったかげん記−458−手元に届いた「ゆう&ゆう」の4月号と5月号を読みました。 4月号の目玉は、何といっても土屋先生が書かれた、特集「ドキドキわくわく!新学期」です。“新しい出発に寄せて”では、新たなスタートにちなんだ5編の詩が紹介されています。“新学期 友達・先生との出会い”では、小学校入学をひかえた保護者と1年生保護者へのアンケートをもとに、入学前の不安と1年を終えてのアドバイスが紹介されています。中学校編では、6年生や中学1年生の意見も載っていました。 そして、その6年生の不安をもとに、南中生4名が座談会を行いました。それがPart3“中学校での出会い”(写真下)です。抜粋します。 「中学校の先生って?」 関戸「先生によって、授業にも違う楽しさがある。それに、いろんな先生が自分たちを見てくれているのを感じます。」 「1年生へのアドバイスは?」 林 「中学校は、生徒が学校の行事を動かしているという実感がある。だから、行事を通してみんなと協力できるようにしてきた。」 清水「楽しんでいる人の周りには楽しんでいる人が集まってくるから、それが学校生活を楽しくすることにつながっていくと思う。」 「この1年でいちばんの出会いは?」 伊藤「担任の先生との出会いも大きいです。明るく真っ先に雰囲気を盛り上げてくれたおかげで、クラスの子とも話がしやすくなりました。それだけではなく、一人一人ときちんと向き合ってくれるので信頼できます。」 それぞれが感じたことを素直に表現しています。おそらくその子だけの考えではなく、多くの1年生が感じたことではないでしょうか。言葉の端々に、南中の雰囲気を感じます。 その後には、深谷昌志先生の「緊張を通して成長を」という言葉が寄せられていました。 他の記事も含めて、「ゆう&ゆう」は読み応えのある冊子です。 今日の授業左上 1組 家庭科;ファイル形式のノートの使い方の説明を聞いています。 右上 2組 英語科;受動態の学習です。 左下 3組 社会科;練習問題を解き、キーワードを考えています。 右下 4組 国語科;「握手」についての友達の感想を読み合っています。 さすがに3年生。真剣です。 日本語教室今日の南中農園酔芙蓉と撫子今日の朝練習カルチャー講座受講決定!今日の昼放課−2−今日の昼放課−1−今日の授業左上 1組 家庭科;ファイル形式のノートの使い方の説明を聞いています。 右上 2組 音楽科;「夏の思い出」の歌詞の意味を読み取っています。 左下 3組 英語科;「Baseball Friends--Dialog」のプリントを解いています。 右下 4組 社会科;世界の地理の復習です。川や平野、半島などを思い出していますが…。 どのクラスも落ち着いて取り組んでいました。 南風あったかげん記−457−南部中学校では、キャリアガイダンスを柱として教育活動に取り組んでいくことは以前にもお知らせしました。 《参考》本年度の重点目標 ☆★☆ 人はなぜ勉強するか ☆★☆ 南部中学校では、キャリアガイダンスを柱として教育活動に取り組んでいくことは以前にもお知らせしました。 《参考》本年度の重点目標 <swa:ContentLink type="doc" item="10429">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2320030/doc/10429/154385.pdf キャリアガイダンス、いわば生き方指導を進めていく上で避けて通れないのが、「人はなぜ勉強するか」という命題です。 いつもいただいている小冊子「ニューモラル」の最新号のテーマが、この「人はなぜ勉強するか」でした。この先を読む前に、みなさんも考えてみてください。なぜ勉強するのかを、勉強しなければならないのかを…。 P8には、竹原茂教授の講演の一部として次のようにありました。 「私の答えは『動物から人間になるため』です。人間は生まれた時は動物とあまり変わりません。でも、いろいろなことを勉強して、少しずつ人間になるんです。その中でも私はいい人間になりたいと思います。いい人間とは人の役に立つ人間です。人の役に立ち、世の中の役に立つ仕事をすると、やがてお金も入ってくる。だから、お金もうけをするために勉強するのではありません。勉強して、社会に役立ち、人が喜ぶいい仕事をすると自然にお金が入ってくるんです。…」 この話を聞いた剛くんは、「自分の才能とか、他の人にはない独特の持ち味とはいったい何だろう。」と真剣に自分に向き合います。そして、「本気を出さないから迷うんだ。本気を出してやったら結果はついてくる」と教えられ、「全力でぶつかった時に、進むべき道が見えてくる」ということをつかみます。 岩橋文吉九州大学名誉教授は次のように述べています。 「もしあなたが青少年ならば学校で習う国語、数学、社会、理科をはじめ芸術、体育、総合学習などに至る各教科目に、全力を挙げて取り組んで自分を試してみることが大切です。そうすることによって、自分の得意な分野、あるいは好きな分野がどこにあるのかがわかってきます。というのは、各教科目の中身は人類文化の各分野そのものですから、取り組んでみると得意な分野、好きな分野、つまり持ち味に適合する分野がどこにあるかがわかってくるからです。(中略)ここで大切なのは、わかるためには全力でぶつかるということです。中途半端なぶつかり方では中途半端にしかわからないからです。」 今日の職員会議では、全員で読み込んでみたいと思います。 ポエムコーナー 今日の「ポエム」○ 輝きは光となり byひかる ○ たんぽぽのわたげのように はばたこう byきらり ○ この世に命があるということは 何よりも幸せなことである byセバスチャン ふれ愛ギャラリー 今日の「山の四季」展OYGクラブプランター今日の朝練習 |
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