最新更新日:2024/04/27
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医療関係者の皆さん、ありがとうございます!  がんばろう日本! がんばろう南中!

南風あったかげん記−号外−

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☆★☆ お薦め歴史サイト−2− ☆★☆
「歴史の館」;戦国や江戸、幕末など、広く浅く書かれているため、概観するにはかえって使いやすくできて言います。作者は坂本龍馬が好きなようです。
http://s-mizoe.hp.infoseek.co.jp/index.html 
 「維新の志士たち」;維新の頃の日本のことならおまかせください。
  http://jpco.sakura.ne.jp/shishitati1/shishitati... 
「幕末維新館」;写真などの資料が多く、役に立ちます。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/3799/ 
 どれも情報量が膨大で、見ているだけで時間が過ぎていきます。ぜひご覧ください。

南風あったかげん記−731−

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☆★☆ 原子力発電のこれから ☆★☆
 原子力発電は、一時期世界的に停滞していました。スリーマイル島(1979年)、チェルノブイリ(1986年)での原子力発電所の事故により、原子力発電から撤退した国もありました。というより、フランスと日本以外は事実上手を引いた状態でした。
 しかし、原油価格高騰、さらにいえばその根っこにある原油枯渇への不安、そして地球温暖化対策で、原子力発電が一躍クローズアップされています。
 アメリカではブッシュ大統領が30年ぶりに原発推進を打ち出しました。原発の段階的廃止を決めたイギリスや国民投票で原発を中止したイタリアも方針を撤回しました。
 サウジアラビアやカタール、アラブ首長国連邦の産油国ですら、将来の原油枯渇に備えて、建設の方向です。
 これらの動きは、アメリカが発表した国際原子力協力計画(Global Nuclear Energy Partnership、GNEP)が加速させています。これは、発電により発生する使用済み核燃料の再処理時のプルトニウムを、核発電用燃料へ再利用は可能でも、核兵器への転用を防止するための核拡散防止計画の1つです。原子力発電の普及が、核保有国の増加につながる可能性があるからです。
 しかし、技術的には、まだまだ前途多難です。再処理技術の研究では、日本の役割が期待されています。
GNEP; http://www.gnep.energy.gov/ (英語)
 外務省サイトより;http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/atom/gnep.html

南風あったかげん記−号外−

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☆★☆ お薦め歴史サイト ☆★☆
 以前、Webサイト「武士の時代」を紹介しましたが、すごいサイトはまだまだたくさんあります。
 「戦国浪漫」の情報量は膨大です。「戦国今日の出来事」コーナーがあり、毎日の出来事が紹介されています。「時代考証」や「人物合戦録」、「武将抜粋録」、「言行逸話録」など、読み応えは十分。表現が易しいのが素晴らしい!「戦国浪漫」http://www.m-network.com/sengoku/ 
 昨日紹介した、○○家、○○宮など、江戸大名や公卿について知りたければ「江戸大名公卿net」。よくまとめたものです。「江戸大名公卿net」http://www1.parkcity.ne.jp/sito/
 「風雲戦国史」も、家紋あり、出自事典あり、戦国大名探究ありと情報量は膨大です。
  http://www2.harimaya.com/sengoku/index.html 
 ぜひ一度ご覧ください。

南風あったかげん記−730−

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☆★☆ 世界平和度指数 ☆★☆
 何でもランク付けをするのはいかがなものかとは思いますが、平和度までがランク付けされています。
 世界平和度指数(英:Global Peace Index)といい、イギリスの経済専門週刊誌「エコノミスト」に関連する研究チーム、「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」が、世界140の国や地域の平和度を今年の5月に発表しました。昨年に続いて2回目ですが、今年は対象国が増えました。
 ベスト10は次の通りです。
 1位 アイスランド、2位 デンマーク、3位 ノルウェー、4位 ニュージーランド、5位 日本、6位 アイルランド、7位 ポルトガル、8位 フィンランド、9位 ルクセンブルク、10位 オーストリア 
 ちなみに、136位 イスラエル、137位 アフガニスタン、138位 スーダン、139位 ソマリア、140位 イラクです。アメリカは97位でした。
 それでは、その根拠は?
 対外戦・内戦の数、およびその死者数、近隣国との関係、人口に対する難民・追放者の割合、政治的不安定さ、人権尊重のレベル(政治テロの程度)、テロ活動の潜在的可能性、殺人事件の数、暴力犯罪の程度、小型武器・携帯兵器の入手しやすさなど、24項目について数値化して比べたものです。
 このランキングについては、若干の批判もありますが、賛同者は多く、指導者の良い意味での目標になってくれれば、世界平和は前進するのではないかと思います。
 平和度上位の国は小国が多く、いわゆる大国では、日本の平和度が飛び抜けています。犯罪を減らし、さらに平和度を高めてほしいと願います。
ランキングは、次のサイトでみることができます。英語ですが…。
http://www.visionofhumanity.org/gpi/results/ran...

インフルエンザ報告数マップ

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愛知県衛生研究所が12月25日に報告した「インフルエンザ報告数マップ」です。次のサイトでご覧いただけます。
http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/2f/influ_map....

南風あったかげん記−729−

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☆★☆ 御台所 ☆★☆
 徳川歴代将軍の正室となった女性は18人います。どうやって選ばれたのでしょうか?
 家康と秀忠の相手は大名家出身でした。戦国期を生き延び、勢力伸長を図るための政略結婚といえるでしょう。
 三代家光以降は、公家が続きます。他の大名との格の違いを示すためです。家光が鷹司家、家綱は伏見宮、すなわち宮家から正室を迎えています。綱吉、家宣は鷹司家、近衛家から迎えました。
 そして七代家継は皇女との縁組みが成立します。この時家継は6歳、相手の八十宮は生後一ヶ月でした。しかし、結納の儀を終えた2ヶ月後に、家継はわずか8歳で亡くなりました。八十宮は以後未亡人として生涯を過ごしました。これは、大奥内の権力争いの結果生じたことです。映画「大奥」で有名な「絵島生島事件」も一連の事件です。
 吉宗、家重、家治は、それぞれ宮家から迎えました。
 一橋家から将軍になった家斉は、島津家から正室を迎えています。それが茂姫、それまで篤姫といいました。天璋院が「篤姫」を名乗ったのは広大院にあやかったものです。ここからも一橋家と島津家の関係がわかります。家斉は55人の子がいましたが、その子の縁談や毎年の化粧料が財政の大きな負担になりました。
 家慶は宮家から迎えています
 そして家定。鷹司家、一条家から迎えた正室を亡くし、3人目が篤姫(写真左)であることは皆さんご存じの通り。外様である島津家から迎えた点、そして家茂は公武合体政策で和宮(写真中)を迎えたことなど、まさに幕末動乱期の政局であることがわかります。
 最後の慶喜は、一条家の養女美賀子(写真右)と結婚したが、美賀子は大奥に入ることはありませんでした。
 このように、徳川家御台所は、政略結婚期、安定期の各上げ期、動乱期と、それぞれの時代における重要な役割を果たしていたのです。 

南風あったかげん記−728−

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☆★☆ 御台所の衣装 ☆★☆
 またまた篤姫関連です。
 昨日の総集編は、編集の巧さに感心しました。
 さて、篤姫の人気を支えた一つに、あの豪華な“衣装”があったことは間違いないでしょう。
 それでは、実際に、御台所はどれぐらい衣装を着替えたのでしょうか。調べてみました。
 御台所は、午前7時に起床。髪をとかされ、口をすすぎ、朝食は髪を結いながらとり、食後に化粧。この間が「朝御召し」、次に大奥に将軍がやってくる9時までに「総触れ御召し」に着替え、10時には総触れを行います。御目見以上の女中たちの挨拶を受けます。
 終えると「昼御召し」に着替えます。午後2時からはくつろぎの時間。茶の湯や双六などで過ごしたのでしょう。
 午後4時には「夕御召し」夕食をとり、読書などで過ごし、夜は「御寝御召し」に着替えます。
 こうして、毎日5回着替えを行うのです。しかも、「総触れ御召し」「昼御召し」は、毎日違うものを着ることになっており、係が帳面に記録をしていました。
 大奥で使う大量の衣装は、「呉服之間」の女中たちが仕立てていました。生地の選定や縫製を行っていたのです。その女中達は専門職で、お役替えはなかったそうです。
 針が1本でもなくなった時には、大騒動だったようです。
 総集編2日目は、篤姫が大奥に入ります。豪華絢爛な衣装を、とくとご覧ください。

南風あったかげん記−727−

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☆★☆ 武士の時代 ☆★☆ 
 長期休業恒例、“社会科こぼれ話”シリーズを復活させます。
 今日から篤姫の総集編が始まりますので関連した話題を…。
私がよく目を通すサイトに、「武士(もののふ)の時代」というサイトがあります。
 http://homepage1.nifty.com/SEISYO/index.htm
 「徳川将軍家」や「江戸武士」、「戦国武士」「知られざる名将列伝」「歴史散歩」など、当時の人々の暮らしぶりなどがよくわかります。また、「徳川将軍家と大奥のブログ」もあり、マニアックな話題も豊富です。
 そして、今回紹介するのが、「篤姫基本問題」です。3問間違えた時点で失格というものです。例えば、次のような問題です。
Q 篤姫が生まれ育ったのは何藩でしょうか
   薩摩藩  土佐藩   加賀藩   長州藩   水戸藩
Q 近衛家から篤姫付老女として大奥に入ったのは誰でしょう
  お志賀  お須賀  滝山  姉小路  幾島
 ぜひ挑戦してみてください。
 このほかにも、「武士の時代基本問題」、「将軍家・江戸武士問題」「戦国武士問題」とバリエーションがあります。なかには、1問の誤答で失格というものもあります。手強いですよ!

今日の部活動

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 本格的な冬の寒さの中、今日も元気よく活動していました。

南中植物園

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ふと気がつくと、植木鉢から知らないうちに芽が出ていました。どこまで育つかなと思いそのままにしていました。まだ未成熟だと思っていたらつぼみを付けていました。
上:11月21日 つぼみを発見しました。
中:12月19日 つぼみが開き始めました。
下:12月26日 かわいい花が咲きました。

街散策デジタル地図

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 今朝の朝刊で、「街散策デジタル地図」が紹介されました。「いわくら塾」のみなさんが作成したものです。
 次からご覧いただけます。
http://www.city.iwakura.aichi.jp/view/utrv8o000...

南風あったかげん記−号外−

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☆★☆ 「子ども条例」施行 ☆★☆
 本日の中日新聞に、「岩倉市子ども条例」が来年一月から施行されるとの記事が載りました。検討委員会には、愛知教育大学の寺本先生を委員長に、中学生代表、校長代表の一人として私も参加しました。後日詳述します。

南風あったかげん記−726−

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☆★☆ アンサンブルコンテスト ☆★☆
 すでにお知らせしたとおり、今日はアンサンブルコンテストでした。
 写真でもおわかりの通り、広い舞台に照明が当たる中でわずか数人で立ち、多くの聴衆の前で演奏をします。今回のメンバーは1・2年生なので、こうした舞台は半数の生徒は初めての経験です。
 夏のコンクールでは、指揮者が前に立ち、多くの仲間と演奏するのでまだよいのですが、今日はさすがに緊張したと思います。
 みなさんはいかがでしょう。こうした経験はありますか?また、初めての時はどうでしたか?
 私も、こうした舞台を何十回も経験し、さすがに慣れましたが、初めての頃は緊張しっぱなしで、演奏もむちゃくちゃでした。本番前に何度もトイレに行き、のどは渇き、目はうつろ。頭は真っ白で、事前の約束はどっかへ飛んでいく。それも経験です。
 写真は今日の生徒の楽譜です。いろいろ書き込んであるのは練習の足跡です。しかし、本番はほとんど目に入る余裕はなかったのではないかと思います。それも経験です。
 世の中の多くのことは、やってみなければわからないことが大半です。今日の舞台の緊張は、立ったものしかわかりません。説明のしようがないのです。
 実は、学校の教科で教えることは、あくまでも机上のこと。実生活の基礎の部分であり、応用の部分は経験からつかむしか方法はありません。当然失敗もあり得ますし、それで次につながるのです。
 今日の舞台は、彼女らの大きな財産です。

アンサンブルコンテスト西尾張地区大会

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 アンサンブルコンテストの結果は、3チームとも銀賞を受賞しました。これも日頃の練習の成果です。おめでとう!(写真はビデオの静止画像です)

アンサンブルコンテスト西尾張地区大会

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2チームの演奏が終わりました。最後の金管八重奏チームのリハーサルが始まりました。

アンサンブルコンテスト西尾張地区大会

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木管六重奏チームのリハーサルが始まりました。

アンサンブルコンテスト西尾張地区大会

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現在休憩中です。木管チームが食事をしています。金管チームは客席でくつろいでいます。

今日の部活動

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 肌寒い日ですが、元気よく活動していました。

今日はアンサンブルコンテスト

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 今日25日はアンサンブルコンテストで3チームが出場します。
 出場予定時刻をお知らせします。

○ 10:25頃 
 打楽器三重奏 「エオリアン・トリオ」金田真一作曲

○ 13:30頃
 木管六重奏 「村にて」ムソルグスキー作曲

○ 15:00頃
 金管八重奏 「文明開化の鐘」高橋宏樹作曲

 会場は甚目寺中央公民館、入場無料でどなたでもごらんいただけます。
 

アンサンブルコンテスト西尾張地区大会

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これから甚目寺町中央公民館に向かいます。
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岩倉市立南部中学校
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