職員室の前に、きれいなコスモスが咲いています。秋の寒空の下、心が温かくなりました。

人権週間に向け、本校では、杉浦貴之さんと上田若渚さんの人権講演会があります。
お二人の本を紹介させていただきます。
おもいやりの心、かけがえのない命について考えるきっかけにしてくだい。

（左）
『命はそんなにやわじゃない』　　杉浦貴之　著　　かんき出版

がん余命半年から生還。それは、決して奇跡ではなかった。
自らの体験、多くのがん克服者との出会いから導き出された答え！
生きる勇気がわいてくる、感動、笑い、ときどき下ネタの１冊。
「奇跡体験！アンビリーバボ-」「24時間テレビ」など多数出演。

（右）
『１４歳、全盲、奇跡の歌姫　そのままの今を好きになる』　
　上田若渚　著　　世界文化社

歌うことが大好きな生まれつき全盲の少女。
彼女の生い立ち、歌との出会いからCDデビューまでの軌跡。
点字メッセージつき。「24時間テレビ」出演。

１１月１１日（金）
　昨夜の雨もあがり、
　　今日は天気も回復して、少し暖かい日となりました。

　落ち着いた雰囲気の中、
　　「全員参加」と「質を高める」授業が進められています。

　写真は、２年生の社会と１年生の理科の様子です。
　　個・グループ・全体が関わり、協働の授業が創られています。

　　　

　ブロック別練習を通して、１年生の歌声に変化がみえてきました。先輩たちの歌声を聴いて、何か感じるものがあったようです。合唱コンクールまで、あと１週間です。しっかりと練習を重ねて、当日はどのクラスもすてきな歌声を響かせてほしいと思います。

　本館３階から、毎日のようにすてきな歌声が聴こえてきます。３年生の、合唱コンクールを成功させようという意識の高さを感じています。各クラスの曲への想いを、見させていただきました。

　男子のパートは、どの学級が歌う曲も独特のメロディーがあります。主旋律につられないように、繰り返し練習することが大切です。ブロック別練習やプレ合唱コンクールでみつかった課題を意識して、がんばって歌ってほしいと思います。

どの学年も今までの練習の成果を、他の学年の前で精一杯だしていました。
下級生は上級生の歌声を聴いて、とても刺激を受けているようすでした。

　合唱曲
１組「決意」
２組「青い鳥」
３組「群青」
４組「信じる」

　３年生のプレ合唱コンが行われました。各クラスのいいところ、直すべきところが確認できました。あと１週間と少し。３年間の集大成となるような合唱を目指していきます。

　どの教室も学習に取り組むために、とてもきれいな環境になっています。期末テストに向けて、一生懸命授業に取り組んでほしいと思います。

　「岩倉市民文化祭」に出品された作品が、３階の東渡り廊下に展示されています。すてきな作品が多いので、ぜひ鑑賞してください。

　部活動終了後に、多くの生徒が参加しています。良いペースを保ちながら、運動場を走っていました。

　３年生の歌声が、ＳＴ後の校舎に響いています。歌に対する想いが、伝わってきました。

　みんなで協力して、酔芙蓉の枝を切りました。たくさんの枝を切り、中庭の風景が変わりました。

　はんだづけに取り組んでいます。集中力を発揮して、きれいな半円の形をつくることができました。

　３Ｒについて、学習しました。自分たちにできることをみんなで議論して、今からできることを考えました。

　鉛筆の下がきの上を、ペンでなぞっています。輪郭の線が、はっきりと表現されてきました。

　試合を想定して、練習をしています。シュートを決めるために、一生懸命がんばっていました。

　サッカーゴールを、協力して準備しています。大きなゴールもみんなで力を合わせれば、しっかりと運ぶことができます。

　合唱コンクールのめくりが、本館西階段に展示されています。すてきな作品が多いのでぜひ鑑賞してください。