最新更新日:2024/05/18 | |
本日:163
昨日:262 総数:1696206 |
節分の日の図書館
今日は節分なので図書委員が鬼になって豆まきをしました。
おすすめの本季節は「春夏秋冬」と書くように、一年の始まりは「春」=「立春」のことで、立春の前日が節分になります。 「これから始まる新しい年が不幸や災いが無い一年になるように」との願いをこめて豆をまきます。 鬼にちなんだ本を紹介します。 左『ないたあかおに』 文・浜田廣介 偕成社 「ナ」 村人となかよくしたい赤おにと、その願いをかなえてやろうと自分が悪者になる青おに。おに同士の友情を感動的に描いた1冊。 右『しまひきおに』 文・山下明生 偕成社 「シ」 人間と暮らしたいと、すみかの島をひっぱって鬼が村へやってきたが、こわがって誰も遊びません。しかたなく鬼はとなりの村へ行きますが・・・。せつなく、考えさせられる1冊。 |
岩倉市立南部中学校
〒482-0003 愛知県岩倉市曽野町江毛1 TEL:0587-66-3181 FAX:0587-37-9517 |