最新更新日:2024/05/18
本日:count up14
昨日:262
総数:1696057
医療関係者の皆さん、ありがとうございます!  がんばろう日本! がんばろう南中!

南中校長室の窓「南中!感動百景!!」

画像1 画像1 画像2 画像2
 先日、夏休み中の部活動の様子を見て回っていると、蒸し暑い中、汗をだらだら流しながら練習している野球部の傍らに、写真右のような光景が目に飛び込んできました。うだるような環境の中、声を掛け合い、お互いに励まし合いながら野球している生徒たちを見つめ直すと、しっかりしている部のベースが見えてきたような気がしました。
 部活動には、技術や体力、また勝敗などを支える大切な何かを学ぶことができると思います。それは、写真のような道具を大切にする、きちんと整理整とんすることからはじまるかもしれません。あいさつをしっかりすることからはじまるかもしれません。形からはじまり、形のないものへ広がっていく。部活動では、そんな学びもできたらと思っています。
(校長 藤田雅則)

南中校長室の窓「この夏の天体ショー 第2弾」

画像1 画像1
 7月22日の「日食」は、絶好の天候には恵まれなかったものの、観察グラスや厚い雲越し、水たまりなどに映った「日食」を実視できたのではと思います。「木もれ日日食」はなかなか難しかったですね。これは、日差しが強い必要があるので、今回は見にくかったと思います。
 さて、この夏の天体ショー第2弾です。でも、これは毎年この時期には見られるので、特に珍しいものではありません。それは、通称「流れ星」、「しぶんぎ座流星群」、「ふたご座流星群」と並んで、年間三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」です。
 三大流星群の中でも一番華やかな「ペルセウス座流星群」の今年は、今晩(12日)遅くから始まり13日午前3時頃、北東の空に出現のピークを迎えるようです。晴天であれば、1時間に30個を超す流星が見られる可能性があります。流星によっては午前0時ごろから現れるものもあるようです。(ただ、月が出ているのでやや明るいかもしれませんが、見えないことはありません)
 ペルセウス座流星群は、スイフト・タットル彗星(すいせい)の残したちりが、地球の大気圏に飛び込んだ際に光を放って起きるものです。流星は、ペルセウス座にある放射点(上図参照)から放射状に飛び出すように見えます。全国で観測でき、13日をはさんだ5日間は出現が期待できます。
 【※図と文は「国立天文台」のホームページを参考に作成しました。図は12日午後12時ごろの北東の空の様子です】
 国立天文台では、観察に適した11日夜から15日明け方にかけて、「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンを実施しています。観察した流星の数や時間などの報告をインターネットで受け付けています。詳細は同天文台のホームページ  http://www.nao.ac.jp/ で。
(校長 藤田雅則)

南中校長室の窓「南中!感動百景!!」

画像1 画像1 画像2 画像2
 数日前から、体育館の入り口に写真左のような張り紙と写真右のような靴の様子が見られます。
 1学期終業式でも、1学期間のいろいろな取組で南中生のすばらしいエネルギーを感じることができた話をしましたが、改めて南中生の「自律」と「自立」の姿を見ることができました。南中生が育っていること感じ、心を動かされました。
(校長 藤田雅則)
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
岩倉市立南部中学校
〒482-0003
愛知県岩倉市曽野町江毛1
TEL:0587-66-3181
FAX:0587-37-9517