最新更新日:2024/05/17
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医療関係者の皆さん、ありがとうございます!  がんばろう日本! がんばろう南中!

多読者表彰

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 昨日の朝礼で図書委員会より、1年間に図書館の本を積極的に借りた多読者
 に表彰状が伝達されました。
 3年生は先日、表彰されたので今回は1、2年生の紹介をします。
 本から得られる知識は人生をより豊かにします。これからも楽しみながら読書
 をしてください。表彰おめでとうございました。
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多読者表彰

 今日の朝礼で図書委員会より、1年間に図書館の本を積極的に借りた多読者
 に表彰状が伝達されました。
  
 今回は、卒業間近の3年生の多読表彰者の紹介をします。
 これからもどんどん読書をしてココロを豊かにしてください。
 表彰おめでとうございます。

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おすすめの本

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『ちいさなちいさな王様』  アクセル・ハッケ 著   講談社  請求番号「ア」


「STAP細胞」を開発した小保方晴子さんが中学2年生の時に書いた読書感想文の本を紹介します。

ある日、ふらりと僕の部屋にあらわれた、僕の人差し指サイズの気まぐれな小さなお王様のお話。

ドイツのベストセラー小説です。いろんなことを感じてください。

おすすめの本

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『キミが勉強する理由』 藤原和博 著  朝日新聞出版  請求番号「37」 

「なぜ勉強しないといけないか」がこれでナットク!
学校じゃ教えてくれない「遊び」と「勉強」の深〜いカンケイと勉強がもっと
「ラク」 に「楽しく」なる方法がわかる!

2003年から2008年まで杉並区立和田中の校長を務め、話題になった
藤原和博氏が、小・中学生向けに、なぜ勉強するのか、これからの世の中を
生きていくために何が必要かを、わかりやすく語り下ろした1冊。

僕の小学生時代は遊びの王者だった、遊ぶことと勉強することとの関係、
キミが生きていくのに必要な「究極のチカラ」、ヤマを張る勉強法を教えよう、
東大の入試問題のヤマを当てた僕の勉強法、お父さんもお母さんも知らない
新しい世の中、など。

おすすめの本

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(上)
 『クリスマス・キャロル』  チャールズ・ディケンズ 作   岩波書店  
  請求番号「ク」

 クリスマス・イブに三人の幽霊に導かれて、自分の過去、現在、未来を見ることになったスクルージという冷酷な主人公が、お金儲けのために忘れていた人間愛を取り戻し、幸せになるというストーリーです。

 
 この作品を読んで、忘れてしまっている大切なものを取り戻せるかもしれません。 イギリスの文豪の感動の1冊です。


(下)
 2学期までのクラス別貸出冊数のグラフです。
 冬休みに、みなさんが、たくさんの本と出会えますように。
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おすすめの本

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(左上)
『100万回生きたねこ』 佐野洋子 作・絵  講談社  請求番号「913 さ」

1匹のねこが輪廻転生を繰り返していく様を描いた作品。
それまで心を開かずに虚栄心のみで生きていた猫が、恋をして家族を持ち、
大切な人を亡くすことで、はじめて愛を知り悲しみを知る・・・。
ちょっと泣けるけど幸せになれる本です。

大切なものが見える1冊です。

(右上)
『くまとやまねこ』 湯本香樹実 文  酒井駒子 絵  河出書房新社 
 請求番号「ク」

突然、最愛の友だちのことりをなくしてしまった、くま。
暗く閉めきった部屋に、ひとり閉じこもっていたくまが・・・。
やがて見つけたあたらしい時のかがやき。感動の絵本。

やさしい気持ちになれる1冊です。

おすすめの本

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『第二音楽室』 佐藤多佳子 著  文藝春秋  請求番号「さ」

  
嫉妬や憧れ、恋以前の淡い感情など、学校と音楽をモチーフに少年少女の揺れ動く心を瑞々しく捉えた School and music シリーズ第1弾。

校舎屋上の音楽室に集う鼓笛隊“おちこぼれピアニカ組”を描いた表題作をはじめ、初恋以前の気分が甘酸っぱい「デュエット」、リコーダーアンサンブルのハーモニーの美しさを封じ込めた「FOUR」、軽音部の繊細な友情を鮮やかに描く「裸樹」と傑作揃いの音楽室に彩られた4つの物語。

どこかノスタルジィの匂いがする学校小説です。

新着図書紹介

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『ピンチに勝てる脳』  茂木健一郎 著  集英社  請求番号「491」

ピンチは、成長するために必要なのだそうです。
ピンチこそ、またとない成長のチャンスだ!
先の見えないこの時代、安定よりピンチに未来の活路を見い出そう。
さまざまな例で語る、挑戦することへの勇気と方法がわかる本。
ちょい無理めのハードルこそ脳の喜び。人は一生成長できるのだ。
挑戦し続けることで脳は変わる!
ピンチをチャンスに変えるコツ!
英語上達5つのアドバイスなど今すぐ使えるチェックポイント満載の
脳を変革する1冊。

多読者表彰

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 10月21日の朝礼で図書委員会より、前期に図書館の本を積極的に借りた
多読者に表彰状が伝達されました。多読表彰者を紹介します。
 本から得られる知識は財産になります。これからも楽しみながら読書をしてください。表彰おめでとうございました。


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新着図書紹介

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秋は、夜が長くなり、涼しさが気持ちよく、読書をするにはもってこいの季節
ですね。そこで、読書の秋にぴったりのオススメの1冊を紹介します。


『93番目のキミ』  山田悠介 著   文芸社

人々の生活を助け、より快適にしてくれるスマート・ロボットが発売された。
後継機となる「スマロボ」は、相棒アプリをダウンロードすることで驚きの機能を発揮する。
大学生・ナリタは驚異のロボットを入手してキャンパスライフを楽しんでいたが、
ある姉弟との出会いが、ナリタたちの運命を変えていった・・・。
2人は絶望する弟を救えるのか。そしてその先に待ち受ける涙の結末は?

ロボットと人間の絆を描いた感動ストーリー。
とにかくジーンときます!
いま、最も泣ける山田悠介の最新作!

新着図書紹介

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『スラスラ!絵解き日本史』   河合敦 原田弘和 著   さくら舎  
 請求番号「210.1」  


 本書は「日本史は覚えることが多すぎて嫌いだ」という人のために書かれており、文章よりイラストや図のほうが多いという前代未聞のスタイルになっています。

旧石器時代〜現代まで、時代のイメージを1000点のイラストとともに「絵解き」! 
「縄文土器ってどんな形?」「遣唐使のルートは?」「平安貴族は何を食べていた?」「関ヶ原の東軍西軍の顔ぶれは?」「幕末の各藩の動きは?」
文字だけではわかりにくかった歴史の流れが、パッとわかって頭に入る!
各時代の特徴やエピソードも見て面白い!
日本史を学ぶコツは、ハズしてはいけない重要ポイントをおさえつつ、大きな時代の流れを理解することです。
大きな時代の流れがわかる概説も要所要所に入って、「見て」「読んで」2倍楽しめるイラスト日本史!

ぜひ、一読をしていただき、日本史をあなたの人生に役立てていただきたいと思います。

おすすめの本

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(上)
もうすぐ夏休みですね。1学期も残すところあと1日となりました。
夏休みは何をして過ごしますか?やっぱり読書でしょ!

感動と涙の1冊を紹介します。

『 ああ無情 』 21世紀版 少年少女文学館
 ビクトル・ユーゴー 著  講談社  請求番号「ニ」

この物語は、19世紀前半のフランスが舞台の作品で、当時のフランスを取り巻く社会情勢や民衆の生活も、物語の背景として詳しく記載されています。
貧しさから、たった1本のパンを盗んだために19年間もの監獄生活を送ることになったジャン・バルジャンの波乱に満ちた生涯を描いています。
世界じゅうの人々に深い感動を与えた文学作品は、楽しく読みながら世界各国の歴史や文化も学べる興奮と感動の「世界文学全集」の決定版です。
この夏におすすめの1冊です。


(下)
1学期のクラス別貸出冊数のグラフです。
岩倉南部中学校の図書館は夏休みの出校日(8/1 と 8/20)も本の貸出返却を行っています。
たくさん本を読んでココロに栄養をあげてください。図書館で待っていま〜す。
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星に願いを

図書館に七夕飾りが飾られています。自由に短冊に願いを書いてもいいことになっています。もう何枚かの短冊が飾られていました。願いが叶うといいですね。
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課題図書紹介(高校生の部)

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(左上)
『歌え!多摩川高校合唱部』   
 本田有明 著  河出書房新社  請求番号「う」

混声合唱なのに男子が4人しか残らなかった多摩川高校合唱部。
そこへ“元気だけが取り柄”の新入部員が押し寄せて・・・。
NHK学校音楽コンクール全国大会に出場した実話にもとづく青春感動物語。

(中央)
『ジョン万次郎  海を渡ったサムライ魂』 
 マーギー・プロイス著  集英社  請求番号「933」

アメリカ東部に暮らした初めての日本人、ジョン万次郎が、いじめや差別にくじけることなく、強く生き抜いた秘訣とは?
現地に残された記録や資料をもとに、ジョン万次郎の青春時代を鮮やかに描いた物語。

(右上)
『宇宙へ「出張」してきます   古川聡のISS勤務167日』
 古川聡 著  毎日新聞社   請求番号「538」

医師から宇宙飛行士に転職し、初飛行で日本人最長の連続滞在日数167日間を記録。
100を超える科学実験やミッション、プログレス事故、スペースデブリ衝突の
危機を乗り越え帰還した著者の、宇宙での日々を紹介する。

「今できることをやれば、明日は今日よりきっとよくなる」

課題図書紹介(中学生の部)

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第59回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書が決まりました。
この中から好きな本を読んで、読書感想文を書いてみましょう。

本は、人の一生をかえてしまうかもしれない大きなエネルギーを持っています。
みなさんがステキな本と出会えますように♪

(左上) 
『フェリックスとゼルダ』 
 モーリス・グライツマン 著  あすなろ書房   請求番号「フ」

10歳の少年フェリックスは、ひとりで孤児院をぬけだし両親さがしの長い長い
旅に出る。ナチス占領下のつらい運命を、楽天家な想像力でのりこえていく感動の物語。

(中央)
『チャーシューの月』  村中李衣(りえ) 著  小峰書房  請求番号「ち」

児童養護施設で出会った子どもたちをモデルに、いまも日本の施設で起きて
いる出来事の数々をつむいだ共生の物語。
子どもたちの姿をたしかな目と透きとおった感覚で紡いだ渾身の書き下ろし。

6歳の明希が「あけぼの園」にやってきたのは、うすい雪が舞う二月のはじめだった・・・。

(右上)
『ぼくが宇宙人をさがす理由』  鳴沢真也 著  旬報社  請求番号「440」

 宇宙少年だったぼく。ひきこもりや数かずのつまずきがあったぼくが、世界
15カ国の科学者たちのリーダーになって、宇宙人さがし”の大作戦にとりくむ。
SETI(地球外知的生命探査)をおこなう著者のメッセージ。"

 

新着図書紹介

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『置かれた場所で咲きなさい』  渡辺和子 著  幻冬舎  請求番号「198」


物事がうまくいかなくて、壁にぶち当たった時、人はとかく 「環境が悪い」
「運命が悪い」 「他人が悪い」 とその原因を他者のせいにしようとします。
その環境から逃げ出せば、場所を変えれば、うまくいくかもしれないと思うかも
しれません。
この本は「現実」から逃げないで、自分の「心の持ちよう」を変えることで、どんな困難にも立ち向かっていけるという事を教えてくれる1冊です。


現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。
心にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。

「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。
そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。
雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、
そんな時には無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。

おすすめの本

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『花のき村と盗人たち』  新美南吉 著  大日本図書  請求番号「913 に」

新米の盗人4人と親方が、静かで平和な花のき村に現れました。
そこで、心温かい村人と接していくうちに、美しい心を取り戻したという話です。
おだやかに善の心へ導いてくれる心洗われる1冊です。
 


今年 2013年は、新美南吉 生誕100年・没後70年にあたる年です。
南吉は、1913年、愛知県半田市に生まれ29歳という短い生涯の中で300編以上の童話や詩を残しました。中でも、「ごんぎつね」は代表的な作品の1つです。
作品の多くは自身のふるさとである半田市を舞台に描かれており、悲哀の中にもユーモアがあふれ、愛情と温かみに満ちています。

日本を代表する児童文学者 新美南吉の世界に触れてみてください。


今日の図書館風景

昼休みの図書館は、読書にふける多くの生徒の姿が見られます。今日も30名ほどが思い思いに活字を追っていました。先日の1年生校外学習で設定した個人追究課題について、調べている生徒もありました。図書館は、知を発見し、知と対話する場であると同時に、ひとときの安らぎ空間でもあります。
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おすすめの本

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『しゃばけ』 畠中恵 著  新潮社  請求番号「は」

江戸の長崎屋の若だんな,一太郎には,人には言えない秘密がありました。
彼はなんと妖(あやかし)が目に見え,彼らと会話をすることができるのです。
そんな一太郎は,ある日,奇妙な殺人事件と遭遇します。事件は意外な方向へと進展していきます。果たして,一太郎の運命やいかに。そして,連続殺人事件の意外な犯人とは…。一太郎は初事件をいかに推理するのか?! 

『しゃばけ』シリーズの第一弾。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作品。

おすすめの本

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 新学期が始まり、南部中学校の図書館も、先週から開館しました。
 中学時代にどれだけの本を読むかは、その人の将来に大きな影響を与えます。本をたくさん読んで、ココロに栄養をあげてください。

 
 今回は、落ちこんだりした時に、思わず笑える「笑いの文学」を紹介します。


(上) 『畜犬談』 太宰治 著  
 くもん出版 (読書がたのしくなるニッポンの文学)  請求番号「と」
 

 犬嫌いの主人公が、犬を恐れるあまり、犬に出会うたびにご機嫌をとるような態度でいたところ、1匹の犬に慕われ、はてはその犬とはなれられぬようになってしまったという話。


(下) 『大発見』 森鴎外 著    
 あすなろ書房 (中学生までに読んでおきたい日本文学)  請求番号「ち」

ドイツに衛生学を修得するために留学した鴎外が、人前で鼻くそをほじる日本人を罵倒され、ひたすら、鼻くそをほじるヨーロッパ人を探し続けた話。
のちに文豪と呼ばれる鴎外が、鼻くそにこだわるところには、びっくりです。

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行事予定
3/20 小学校卒業式
3/21 春分の日
3/24 修了式
岩倉市立南部中学校
〒482-0003
愛知県岩倉市曽野町江毛1
TEL:0587-66-3181
FAX:0587-37-9517