医療関係者の皆さん、ありがとうございます!  がんばろう日本! がんばろう南中!

おすすめの本

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人権週間に向け、本校では、杉浦貴之さんと上田若渚さんの人権講演会があります。
お二人の本を紹介させていただきます。
おもいやりの心、かけがえのない命について考えるきっかけにしてくだい。

(左)
『命はそんなにやわじゃない』  杉浦貴之 著  かんき出版

がん余命半年から生還。それは、決して奇跡ではなかった。
自らの体験、多くのがん克服者との出会いから導き出された答え!
生きる勇気がわいてくる、感動、笑い、ときどき下ネタの1冊。
「奇跡体験!アンビリーバボ-」「24時間テレビ」など多数出演。

(右)
『14歳、全盲、奇跡の歌姫 そのままの今を好きになる』 
 上田若渚 著  世界文化社

歌うことが大好きな生まれつき全盲の少女。
彼女の生い立ち、歌との出会いからCDデビューまでの軌跡。
点字メッセージつき。「24時間テレビ」出演。

おすすめの本

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(右上)
『三国志』 横山光輝 作  潮出版社 「726」 全30巻

(左上)
『三国志のすべてがわかる本』 ナツメ社 「222」


水曜日に行われた演劇鑑賞会「三国志」の本を紹介します。
人形劇をきっかけに古代中国における「三国時代」の歴史をまずは漫画から学んでみませんか?
その他、本校の図書館にはいろいろな種類の「三国志」がたくさんありますので、ぜひ読んでみてください。

おすすめの本

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2016年は夏目漱石 没後100年の年です。

漱石が世を去ってから100年という長い歳月の中で、多くの人々が作品を繰り返し読み、その魅力は、今日に至ってもなお語り尽くされることはありません。
この秋、明治を代表する文豪、夏目漱石の世界に浸ってみませんか?

右 『吾輩は猫である』 夏目漱石 著  講談社 「わ」
 

「吾輩は猫である。名前はまだない。・・・」
この小説を読んだことがなくても
この冒頭を知っている人は多いのではないでしょうか?
 
中学教師の家に飼われている主人公の猫が人間社会を風刺的に笑いの形で鋭く批判。痛快さを味わえる1冊。


左 『夏目漱石、読んじゃえば?』 奥泉光 著 河出書房新社  「お」
 

漱石って文豪と言われているけど面白いの?  
どう読めばいいの? そもそも小説の面白さって何? 
奥泉光が全く新しい読み方、伝授します。

おすすめの本

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(左)
『きみが考える・世の中のしくみ 』 峰村良子 作  偕成社「30」

(中央)
『池上彰のみんなで考えよう 18歳からの選挙』
 池上彰 監修 文渓堂「31」

(右)
『はじめて学ぶ憲法教室』 菅間正道 著  新日本出版社「32」

世の中のしくみをつくっていくのは、誰でしょうか?
政治って難しいし、自分には関係ないと思っていませんか?
選挙権が18歳に引き下げられました。
18歳になってあわてないために、世の中のしくみについて考えて、
興味を持つきっかけにしてみてくだい。

星に願いを

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今日は五節句のひとつ『七夕』です。
中国の星伝説と日本の神話がもとになっています。
織姫(織女星)と彦星(牽牛星)が、1年に1度だけ会える日とされています。この日、願い事を書いた短冊を笹につるして星に願い事をします。
今年も本校の図書館には七夕の笹が飾られています。どんな願いを書いたのでしょうか?願いが叶うといいですね。
飾りは、図書ボランティア【クローバー】の皆さんの協力によるものです。

BOOK宝くじ

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昨年大好評でしたので、今年も図書委員会では、本をたくさんの人に読んでもらおうという企画で、「BOOK宝くじ」イベントを6/27〜7/1までの1週間、開催しました。
期間中、本を借りた人はくじが引け、景品がもらえるという企画です。
おかげさまで、普段より借りる人が増え大盛況でした。

話題の本

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(左)
『植物図鑑』  有川浩 作 角川書店 「あ」

「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?咬みません。躾のできたよい子です。」楽しくて美味しい道草がやがて2人の恋になる・・・。長編恋愛小説。
2016年 映画化作品

(中央)
『世界から猫が消えたなら』 川村元気 作 マガジンハウス 「か」

消してみることで価値が生まれる。
失うことで、大切さが分かる。感動的、人生哲学エンタテイメント。
2016年 映画化作品

(右)
『羊と鋼の森』  宮下奈都 作  文藝春秋 「み」

ピアノの調律に魅せられた一人の青年。彼が調律師として、人として
成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。
2016年 本屋大賞受賞作品


課題図書【高等学校の部】

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第62回 青少年読書感想文全国コンクールの課題図書を紹介します。
【高等学校の部】

(左)
『タスキメシ』
 額賀澪 著  小学館  「ぬ」

長距離選手として将来を期待されていた眞家早馬は大けがのリハビリ中に調理実習部の都と出会い、料理に没頭。
早馬が戻るを待つ仲間たちの気持ちを裏切り、競技からの引退を宣言する。そんな中、駅伝大会がスタートし・・・。

(中央)
『ハーレムの闘う本屋 : ルイス・ミショーの生涯』
 ヴォーンダ・ミショー・ネルソン 著 原田勝 訳  
 あすなろ書房 「933ネ」

1939年、ニューヨーク7番街に風変わりな書店が誕生した。
黒人が書いた、黒人についての本だけを売る店。権力や差別、偏見に屈せず全米ナンバーワンの黒人専門店をつくりあげたルイス・ミショーの生涯を紹介する。

(右)
『シンドラーに救われた少年』
 レオン・レイソン 著  古草秀子 訳 河出書房新社 「289」

ユダヤ人大虐殺の過酷な体験を生き延びた少年と家族。
最悪の状況で最善のことをしたごく普通の人間「シンドラー」の本当の勇気とは何だったか?
「シンドラーのリスト」に載った最少年のユダヤ人による証言録。

課題図書【中学校の部】

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第62回 青少年読書感想文全国コンクールの課題図書を紹介します。
【中学校の部】

(左)
『ABC! 曙第二中学校放送部』 
 市川朔久子 著  講談社 「い」

みさとが所属するのは、廃部寸前の弱小放送部。
廃部の危機に加え、学校一厳しい先生からも目をつけられ、イマイチな毎日がつづく。さらに美少女の転校生・葉月が関わりはじめてから、状況は複雑化し・・・。
個性的なキャラクターたちが織りなす不器用な生き方と、真剣勝負の友情。少し勇気を出して、自分の足で歩いてみたくなる物語。

(中央)
『白いイルカの浜辺』
 ジル・ルイス 作 さくまゆみこ 訳  評論社 「ル」

浜辺でけがをしたイルカの子どもを見つけ、何とか助けようとするカラ。
少女のいちずな思いが、まわりの人たちを動かし始め・・・。
海を守ることの大切さに気づき成長していく少女の物語。

(右)
『生きる   劉連仁の物語』
 森越智子 作 谷口広樹 絵  童心社 「36」

1944年9月日本軍により中国から連れ去られた劉連仁は、苛酷な炭坑労働から逃亡し北海道の山中を13年間も生き抜いた。
奪われた人としての尊厳と生きる意味を取り戻すための孤独な闘いの物語。



図書館の掲示

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昨日は、図書ボランティアの【クローバー】の皆さんが掲示作成に来校されました。
図書館には、椿やラナンキュラス、紫陽花などの綺麗な花が咲きだしました。
「掲示物を作ってみようコーナー」には、6月に向けて、てるてる坊主、紫陽花の切り紙が準備されています。
どんどん素敵な空間になっていきますね。

おすすめの1冊

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今週から、本校図書館も開館しました。
昼放課は40名ほどの生徒が来館してにぎわっています。

本との出会いは、良き友との出会いと同じです。
友達を見つけにきてくだい。

おすすめの本を紹介します。

『世界でいちばん貧しい大統領からきみへ』
くさばよしみ 編  汐文社 「28」

今月来日した、南米ウルグアイの前大統領ホセ・ムヒカ氏のメッセージ
ブック。
生い立ち、大統領になるまでのさまざまな体験など、「言葉」を通して、
その人柄・哲学がよく分かります。
イラストたっぷりで子どもから大人まで読める1冊です。

「人間は集団生活をする動物だ。他人を必要する、奇妙なサルなんだ。
 一人では生きていけない。」63項より
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行事予定
12/9 保護者会
12/12 保護者会
12/13 大掃除
岩倉市立南部中学校
〒482-0003
愛知県岩倉市曽野町江毛1
TEL:0587-66-3181
FAX:0587-37-9517