生徒の下校後、職員が集まって「除去食・食物アレルギー対応シミュレーション研修」を実施しました。２学期から始まるアレルギー対応の除去食への取組を見据え、除去食の配膳の方法や、生徒がアレルギー症状を急に発症した場合の対応を具体的に演じながら、確認を行いました。

始業式を終え、各教室で清掃に取り組みました。
２学期を気持ちよくスタートさせようと、みんなで頑張りました。
その後、課題の答え合わせや、体育大会の準備を行いました。

一方、応援団のリーダーたちも、演技の構成を考えるためみんなで集まって来ています。
動画等も参考にしながら熱心な取組が続いています。

部活動を引退した３年生が、教室に集まって体育大会の準備に取り組んでいます。
門柱のマスコットや学級の横断幕作成が熱心に進められています。

去る８月５・６日に広島に出掛けた、岩倉市小中学生平和祈念派遣団の報告会が岩倉市役所で行われました。
南中生４人を含め、参加した一人一人が事前学習にしっかりと取り組み、現地でガイドをしてくださった被爆二世の方や、平和祈念集会で聞いた被爆体験者の方の姿から生のお話を聞く経験を通じて、今の反映と破壊された絶望の過去を比較しながら、自分たちがなすべき事について深く思考している様子がよくわかりました。
自分の体験から得た自分なりの考えを、それぞれがしっかりと伝えてくれました。
２学期に、それぞれの学校でもその思いを丁寧に伝えてくれるものと思います。

岩倉夏まつり市民盆踊り大会が、昨日と本日の二日間、総合体育文化センターで行われました。
二日目の今日、南部中学校の有志応援団が「TAKIOS ソーラン」で催しを盛り上げました。
演技中会場では、「かっこいいね❗」「中学生はスゴいね🎵」という声があちこちで聞かれ、自然に手拍子が広がっていきました。
夏のひととき、応援団のみんなが岩倉のちびっこたちやから年寄りの方々に至るまで、たくさんの人々に元気を与えたようです。

出校日
まずはしっかり掃除に取り組みます。

１・２年生の出校日です。
あいにくの天候ですが、生徒たちは元気に登校して来ました。
下校時に雷が心配されます。
状況によっては下校時刻を調整することもあります。
その場合はこのHPにてお知らせしますので、ご確認ください。

市内小中学校の先生たちの希望者を対象に、教師力ステップアップ研修会が開催されました。
会場は生涯学習センター研修室
元中学校教諭で、現在は麗澤大学で教鞭をとられている寺崎賢一先生に、道徳教育についてのご講義をいただきました。「率先垂範こそが生徒指導を成功に導く」「カントの定言命法を基礎に据えた道徳教育」という内容で参加者に熱い指導をしてくださいました。

岩倉市小中学校平和祈念派遣団一行が、広島へ向けて出発しました。
原爆に関する資料を見学したり、体験された方のお話を聞いたりして、明日は平和祈念式典に参列します。
南部中学校の４人も元気に岩倉をたち発ちました、
たっぷり感じ、じっくり学ぶ二日間にしてくれることと思います。

尚、平和派遣団の様子は曽野小学校のホームページに、随時報告されることになっています。

NIE全国大会が昨日から二日間、名古屋国際会議場で開催されています。新聞を教育に生かすことを目的とした教育研究活動で、全国的に広く取り組まれています。
この研究会の特別分科会で、日本語適応教室の加藤先生が発表されました。
岩倉市日本語ポルトガル語適応指導教室が組織的に取り組んできた指導をまとめたものです。小中学校９年間を見通した系統的な取り組みが高く評価され、発表後も、加藤先生のもとにたくさんの参加者が集まり、質問を投げ掛けていました。
加藤先生、お疲れ様でした。

教員は正式に採用されると、４月から１年間様々な研修を受けることが義務づけられています。
南部中学校の日佐先生も、初任者として研修の只中にいます。
昨日と今日の二日間、市内の保育園にご協力いただき、異業種体験実習に取り組んでいます。
かわいい子供たちに囲まれ、ただでさえ暑い中、汗だくになり、さらに真っ黒に日焼けしてがんばっています。
園長先生にお話を伺うと、園児たちにモッテモテだそうです❗
きっと様々な発見をして、中学校の生活に生かしてくれると思います。

本日６時３０分　岩倉市中学生海外派遣団一行が岩倉駅から中部国際空港に向かって出発しました。
南部中から参加する４人も元気に岩倉を後にしました。
一行は間もなくソウル行きの飛行機で日本を発ち、ソウル経由でウランバートルに向かいます。
帰国予定日は８月１０日です。
素晴らしい旅となることを祈っています。

８月２日　市役所にて第３回岩倉市子ども人権会議を行いました。名古屋法務局一宮支局長、岩倉市人権擁護委員の方々にもご参加いただき、市内各校の代表児童生徒２名ずつ、人権担当の先生１名ずつが参加しました。最初に各学校の人権教育の取組について発表をしてもらい、情報交換をしました。
南部中からは加藤里穂さん、森千里さんが参加して、毎週行っている「ピアサポート」の実践を、感想を交えて丁寧に発表してくれました。
会の後半には、愛知大学・大同大学の非常勤講師で、上級教育カウンセラーの殿木道子先生によるピア・サポートの研修を行いました。
ここで学んだことを生かし、みんなの笑顔をリードしてくれることと思います。

南部中学校、岩倉東小学校、曽野小学校　南部中校区３小中学校の先生たちが一堂に会して研修会を行いました。
内容は、子供たちを９年間のスパンで育てていきたいという思いを共通にもって、授業の方法について共に学び合うことをねらいに、４つのグループに別れて小中学校それぞれ一人ずつが、先生を子供に見立てて授業を行う試みでした。
その後、グループごとに意見交換会を行いましたが、たいへん和やかな雰囲気で自分たちの授業を見つめ直すことができました。

陸上競技　女子走り幅跳びで東海大会に出場する柴田菜那さんが、同じく東海大会に出場する岩倉中剣道部、水泳部のメンバーと共に、岩倉市長屋教育長を表敬訪問しました。
教育長から励ましの言葉をもらった後、それぞれに大会に向かう抱負を語ってくれました。
柴田さんは、ジュニアオリンピックも視野に入れ、自己ベストを目指したいと言う決意を堂々と語ってくれました。
活躍を心より期待しています❗

３年生の各教室には、体育大会で使用する学級幕がかけられています。
それぞれに鮮やかな作品が仕上がりつつあります。
３階の渡り廊下には門柱の土台が姿を見せてきました。
３年生を中心に、体育大会への準備が進行しています。

みんなで教室を美しく、爽やかな気分で残りの夏休みに向かいます。夏休みを

結団式に続き、国際交流協会主催の壮行会が開かれ、団員の一人一人から、派遣団に応募した動機や現地での目標が語られました。
南中生の４人も、それぞれの瑞々しい思いを生き生きと語ってくれました。
現地で披露する踊り「恋ダンス」と合唱「花は咲く」も楽しく発表され、団結力の高まりがよくわかりました。
素敵な報告が聞けるのを楽しみにしています。

岩倉市中学生海外派遣事業で、モンゴルに出かける１７人(引率者３名を含む)の結団式が、くすのきの家で行われました。
久保田市長、黒川市議会議長からの激励の言葉に応え、派遣団長で南部中３年生の西崎凌平くんが出発に当たっての抱負を述べました。
一行は８月３日早朝に岩倉駅から中部国際空港に向かい、空路モンゴルに旅立ちます。