盆踊りが始まりました。
南中のボランティアがリードして、盛り上がっています

岩倉団地グラウンドで夏祭りが行われています。
オープニングを飾るのは、岩倉東小学校の子供たちによる「よっちょれ」です。元気な姿に誘われて、南中生も飛び入り参加。東小の卒業生のみならず、曽野小の卒業生も加わって雰囲気を盛り上げてくれました⤴⤴

今年も岩倉市小中学生平和祈念派遣団が結成され、南部中からも４人の生徒が参加して広島に出かけます。今日、岩倉市役所で折鶴預託式が行われ、市民が心を込めて折った６４５００羽の折鶴が派遣団に託されました。
南中の４名もそれぞれの平和への思いや、参加の動機などを丁寧に堂々と語ってくれました。

一行は８月５日に岩倉を出発し、原爆資料館等を見学しつつ、翌６日の平和祈念式典に参列します。実り多い二日間になることと思います。

朝を走ろう会　今日もたくさんの生徒が参加しています。
今日から学校の外周を走ります。

昨日稲沢市の名古屋文理大学文化フォーラムで、愛知県吹奏楽コンクール　西尾張地区大会が開催され、南部中吹奏楽部がB編成の部で出場しました。
会場内は一切の撮影が禁止されていたため、画像での報告はできませんが、素晴らしい演奏でした。
ドラマチックな曲をドラマチックに、引き締まった演奏で表現し、観衆を魅了していました。
案の定結果は金賞。
感動させてもらいました。

終業式の後、各教室で担任の先生から通知表を受け取りました。
1学期頑張ったことやできるようになったことを確認し、これからの目標をそれぞれにもったことと思います。

日本語教室の廊下にこんな掲示があります。

昨年オープンした「新給食センター」で、９月からアレルギー除去食の対応が始まります。
新たな対応を控えて、本日配送テストが行われました。
今後対応できるアレルゲンは、乳と卵の２品目です。
除去食が本人に届くまでに、問題点や注意点がないか、入念に確認を行いました。

生徒会の呼び掛けで、九州北部豪雨で被害に遭われた方々への支援を目的とした募金活動が始まりました。
終業式まで登校時間に各昇降口で行っています。
ご協力をお願いします。

明日からの大会を控えている部の人たち、総仕上げにかかっています。
健闘を祈っています。

小牧南高校写真部の皆さんの作品です。
どれもとても素敵な作品です。
ぜひ一度実物をご覧ください。

日本語指導の様子です。
日本の新聞を使っての授業も行われています。
笑顔が溢れています。

読み聞かせグループ「クローバー」の皆さんによる朝の読み聞かせ、今日は３年生の各教室で行っていただきました。
朝とは言え、教室内はなかなかの暑さでしたが、穏やかな時が流れました。
皆さん、ありがとうございました。

多くの部で、明後日から管内大会が始まります。
３年生の教室に向かう階段に、後輩たちからの激励メッセージが掲示されています。
それぞれが、精一杯力を尽くしてくれることを心から願っています。

岩倉市在住の著名な日本画家、大野幹彦氏の絵を頂戴しました。
早速玄関に設置しました。文化の香りが漂い始めました。
是非ご覧ください。

ちなみに、額縁の作製と絵の設置は、栗木先生にお骨折りいただきました❗

６月２９日(木)夜、希望の家で「モンゴル派遣団　さよならパーティー」が開かれました。
今回は、南部中学校のPTA役員の皆さんが料理の準備などをしてくださいました。
役員さんのお子さんたち(南中生)も会に参加し、会を盛り上げたり、後片付けを積極的に手伝ったりしてくれました。
モンゴル生全員が感想を語ってくれましたが、その内容がどれも実に素晴らしいもので、訪問期間の充実ぶりがしっかりと伝わってきました。
ご協力いただいたホストファミリーの皆さん、PTA役員の皆さん、そしてナムンさんに優しく接してくれた南中生の皆さん、ありがとうございました❗

校地の片隅のひまわり、咲き始めました。
高さ３メートル近くになっていると思われます。　

一輪挿しと、盆点前の体験の様子です。
ガーベラをゆっくりじっくり眺め、一番よいと思う向きを見付けて花瓶に挿します。
次に抹茶です。
水まんじゅうでほころんだ表情が、抹茶の苦さで一気にしかめっ面に。
しばらくして、じわっと味わいが広がりました。

モンゴル派遣団、今日は岩倉中学校で「雅楽と「盆点前」という２種類の日本文化にふれました。
まずは雅楽です。その成り立ちなどの説明や楽器の紹介を聞き、「越天楽」などの演奏を聞きました。みんな「篳篥(ひちりき)」や「竜笛(りゅうてき)」の独特の音色に聞き入っていました。

モンゴル派遣団の皆さんに、日本文化に触れる体験をしてもらおうと、「着付け教室」を行いました。
帯の結び方の複雑さに手こずりながらも、その美しさはもちろん、着心地のよさにも魅了されているようでした。
ご協力くださった装賀着物学院の皆様、本当にありがとうございました。