最新更新日:2024/05/17 | |
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今週の3年生クラスみんなで盛り上がり、団結を感じた時間でした。 進路説明会では、あと10ヶ月後にはそれぞれの道へ進むんだ・・・と聞き、3年生として、今しなければならないことを思い知らされました。 6月には一番楽しみな修学旅行があります。しおりも出来上がりつつあります。 活動時間やルール、宿泊するホテルの部屋などを書き込みました。 いよいよですね! 「プラスα」の力 の効果すると、「大縄なら可能です」という、FKCのメンバーからの声が上がりました。 だったら、全校生徒・職員でやりたい! 教務が日程を作り、体育部が具体案を出し、生徒会が進行して・・・・・・願いが形になりました。短期間での先生方のチームプレー、「プラスαの力」が結集した感謝の一日でした。その上、生徒会執行部の立派なあいさつ!未来の扶桑町民!まばゆい、初夏の日差しの中で、必死にチャレンジする生徒たちの若いエネルギーを感じました。「大切に育てなければ」と改めて責務の重大さを感じた一日でした。 歯科検診があります朝はしっかり歯をみがいてきましょう。 来週は保健体育委員会が中心となって、4日から10日まで「はみがきキャンペーン」を計画しています。歯ブラシやコップなどが必要です。 準備をお願いします。 チャレンジディ In 扶桑 開会セレモニー参加
5月28日
今日は、扶桑町の町あげてのスポーツイベントの日、チャレンジデイです。 朝早くから、町民の皆さんとともに、開会セレモニィー「町長とラジオ体操をしよう」に参加してきました。大変良い天気で、スポーツ日和に恵まれ、チャレンジデイがスタートしました。本校では、8時15分から、生徒会運営で、「FKC、みんなでぴょん」と題して、15分間の大縄飛びにチャレンジしました。 スポーツを通して、学級の「和・輪」、学校の「和・輪」、扶桑町民の「和・輪」を強く感じることができうれしく思いました。早速、最後のあいさつで、生徒たちに、男鹿市との対決方法や、先日の市長対町長のエール交換会の様子の話を伝えました。 「チャレンジデイ In 北中」では、楽しく、元気の出る催しになりました。 3年生 進路説明会があります体育館にて 愛知県の入試制度の概要説明、高等学校の進路担当の先生の話があります。 座席はお子さまと隣同士になっていますので、今後の進路を考えるきっかけにしていただけたら、と考えています。ぜひご参加ください。 いのちの学習それぞれのテーマで「いのちの学習」を行いました。 心の中を見つめる時間になりました。 みんな思春期まっただ中! 530(ゴミゼロ)運動今日は、町内の各地域で530(ゴミゼロ)運動が行われています。生徒たちも保護者や地域の方とともに、ゴミ拾いのお手伝いを行っています。部活動に参加する生徒も、学校へ来るまでの道ばたに落ちているゴミを拾い、環境美化に努力しています。 鍾乳洞から 1年校外学習とっても涼しく不思議な世界です!! 現在、バスで、学校に向かっています。 予定どおり、4時15分頃、到着予定です。 校外学習(昼食の様子)しっかり歩いた後は、午後からの活動にむけて腹ごしらえです。 昼食後は、鍾乳洞へ向かいます。 次のポイントは・・・校外学習班で協力しています!宗祇水 やなかのこみち いがわのこみち 流響の里 郡上八幡博物館 願蓮寺 郡上八幡城 を巡っています。 途中で、かき氷を食べるポイントもあります。 郡上八幡に到着校外学習に出発!1年生できるだけ、リアルタイムで、お伝えします。 内容のたっぷり詰まったしおり。先生方が本日の一日が充実したものにしようと、様々な工夫がこらされています。学年の集団としての力をつけるための行事として、先生方の願いがいっぱい詰まっていました。 出発式では、テーマを学年長に確認したところ、はっきりと述べることができ、すばらしいリーダーとしての成長が楽しみです。一人一人が自分の役割を果たし、楽しい充実した一日にしてください。 朝礼朝礼がありました。生徒会歌が手話付きで歌われます。 その後、生徒会長、学年長、各委員会の委員長から、各委員会の計画や決意などの発表がありました。 さすがに、選ばれし生徒たち。堂々としたものでした。 続いて、野球部、女子バスケット部の表彰がありました。管内に向けて、しっかり努力を継続し、力を蓄えてください! 最後に、校長講話として、「ABCDの原則」の中から、当たり前の中の「あいさつ」について、具体的な基準を伝えました。 先にあいさつする 聞こえる声でする 目を見てする 笑顔を添えてする 下に行くほど、上級編です。Dのできる人は「4項目クリアー」です。と伝えました。 翌日から、早速、気にかけながら朝を過ごしています。 反応は素早く、個々では、「校長先生、笑顔で」と、言葉も添えてくれる女子生徒たち。さらに、部活動では、リーダーが私の姿を発見したとたん、「校長先生、」と合図の声を出し、動きを止めて、全員で「おはようございます。」といった形のあいさつが始まりました。 毎日、楽しみなあさの日課が始まり、わくわくしています。当たり前になってくれるのはいつなのか・・・・ABCDの広がりです。 アフリカの子どもたちへ ユニセフ募金朝から、泳いでいます!伸びたいと願う教師として 授業参観から思ったこと私も、2時間公開で、保護者の目線や生徒の気持ちになって、わくわくしながらたっぷりと授業の様子を見せていただきました。保護者の方々とも廊下等でちょっとしたふれあいや言葉かけができ、楽しいひとときでした。 全員参加型の「わかる授業」を展開している教室は、生徒が生き生きと取り組んでいて、好感が持てました。「わかる授業」とは、生徒にとって、「見える化」がきちんと試みられていました。板書を見ると一目瞭然です。 課題や目当てがしっかり提示されている。 わかりやすいモデルが提示してある。 板書が計画的で、分類や学びの経過が見えてくるような構造的なものになっている。 これらは、すべて、生徒に親切で、わかりやすい授業を作っている要素です。 さらに、 個人で考える、作業を伴う、考えを交流したり確認したりする場面の設定、など、 生徒の身になって工夫がこらされた展開に遭遇し、うれしくなりました。 「授業で勝負する」という言葉は、なかなか安易には使えないものと実感しています。 いつも、様々な授業を参観させていただくたびに、以下の大村はま先生の文面が思い浮かんできます。 一人前の教師として職業技術を十分に練っていかなければと思い、そのために私たち教師は研修や研究会に参加します。・・・・・略・・・・・・・しかし、研究する・研修することには、大切な意味があります。子供は、高いものにあこがれ、自分をそこまで前進させようとひたむきに願っています。身のほども忘れてと言いたいほど、伸びよう、伸びたいとと願っています。その切ないほど伸びたい気持ちと、研修を通してこそ、私たちは共感していけるのです。そういう魂をもっていれば、世代を超えていつまでも子供とともにある、といえるのではないでしょうか。年齢的に若くても、伸びようという気持ちを持たない人は、子どもとは無縁の人です。 大村はま「教えるということ」より 最後の一文はいつも心をえぐります。ますます、私たちFKC42も生徒のように一緒に学び合って、伸びていきたいと思いました。私も、まだまだ、伸びたいと思う教師の一人であり、生徒と深く魂を共有したいと願ってやまない教師の一人である・・・・そういった思いを深くしました。 授業参観の様子多くの保護者のみなさまにご来校いただき、ありがとうございました。すでにご案内のとおり、6月22日(日)にも第3回の授業参観を予定しています。 また、来週1週間は「学校公開週間」としていつでもご来校いただける期間になっています。お時間がありましたら、ぜひ足を運んでいただき、子どもたちの活動の様子をご覧ください。 第15回山那区民歩こう会初夏を感じさせる日差しの中、山那区民歩こう会が行われました。山那地区の北中生約20名がボランティアで参加しました。各ポイントでクイズを出したり、休憩用の飲み物や飴を配付したりして地域の方に貢献しました。 次週は、町内で530(ゴミゼロ)運動が行われます。異世代の方々と触れあいながら地域との絆を育んでいきたいと思います。 授業参観 ・ 部活動懇談会のお知らせ保護者の皆さまのご来校、お待ちしています。 4月の緊張した様子から、少し慣れていきいきと過ごしている姿をご覧ください。 5月17日(土)8:50〜 1時間目 9:50〜 2時間目 10:55〜 部活動懇談会(各会場) 11:35〜 部活動参観(各活動場所) |
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