最新更新日:2024/04/29
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わくわく(好奇心と探究心)を高める  「わかる授業」から「できる授業へ」

1年後の公立入試に向けて〜英語科〜

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 2年生のみなさん、1年後の入試に向けて今年度の入試問題をチェックしましたか?ただ勉強するのではなく、どんな力をつけていけばいいのかを知ることもとても大事です。新聞に公立入試問題が掲載されていたので、解いてみて感じたことを紹介します。

【ポイント1 英語の量】
聞き取り問題  約 260語
書き取り問題  約1100語 (Bグループより) でした。

リスニングを入れて、「50分程度」という時間でこれだけの英単語を聞いたり、読んだりして、そのうえで解答しなければなりません。
            
            ↓ そのために

・時間を計って問題をとく
・大量の英語に慣れる 
・既習単語は確実に習得する
 この3つの点を日頃から意識して学習することが不可欠です。

【ポイント2 単語の習得】
教科書の左側にある新出単語は、教科書のストーリー展開の順にでてきます。そのため、名刺、動詞、形容詞、接続詞などがバラバラに掲載されています。

            ↓ そのために

1.意味
2.同じ働きの仲間の単語(例:new、old、famous)
3.前後にどんな単語やかたまりがくるのか(例:a new teacher)
4.つづり  
 この4つの点を意識して学習するとよいと思います。これが、リスニング、長文、英作文につながっていきます。また、写真にあるように、教科書に最初から意味がついているものも、身に付けておく必要があります。

 今回Aグループの長文は「福祉」に関する長文が出題され、2年生のUNIT5で学習したramp / strollerがあり、もちろん注釈はありませんでした。繰り返し学習する単語ではないですが、覚えていないと困る単語です。そういう観点から、単語を学習する際は、つづりより、意味や働きについてまず学習することをお薦めします。
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