最新更新日:2024/05/14 | |
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「立春」から考える今年の「立春」は、2月4日(火)で、その前日の2月3日(月)を季節を分けるという意味で、「節分」と呼んでいます。 「節分」と言えば、「鬼は外、福は内」の豆まきが頭に浮かびますね。 季節の変わり目には、邪気が入りやすいと言われており、 新たな一年の前に邪気を払うための行事の一つが、豆まきなのです 最近では、豆まきに変わり、恵方巻をその年の恵方を向いて食べる人が増えてきました。 この恵方巻で毎年、問題になっているのが、売れ残った恵方巻の大量廃棄です。これが食品ロスです。 リサイクル工場には、節分の時期になると、通常の2〜3倍の食品が運ばれるそうです。 国のデータによると、日本では年間約2,842万トンの食品廃棄物を排出し、このうち食品ロスは、年間約642万トン。 日本人一人当たりに換算すると、毎日茶碗1杯分の食べ物を捨てているのと同じだそうです。 なんとももったいない話です。 我々自身がしっかりと見極めて、賢い消費者となるよう考えなければいけませんね。 丹羽ライオンズクラブ認証40周年記念そのご寄付により、指揮台とキーボード2台を購入することができました。 指揮台は、3月3日の卒業式で、キーボードは、合唱練習で使用したいと思っています。 ありがとうございました。 脳のお話人に優しくしてあげたり、いいことがあって穏やかな気持ちになったりすると、脳の中にエンドルフィンという物質が流れます。 皆さんが幼い頃、けがをした時やお腹が痛い時、お父さん、お母さんが「大丈夫だよ」とそこをさわってくれると、ふと痛みが軽くなるような経験はありませんでしたか? エンドルフィンは、薬でもないのに痛みを和らげたり、からだ全体を治したりしてくれます。 ところが、怒ったり、意地悪をしたり、ごまかしたりすると、脳からノルアドレナリンという物質が流れます。 この物質はどういうわけか、毒性があるのだそうです。 悪いことをした時、とっさに「私ではありません」「そんなことは知りません」と、他人をごまかすことはできます。 でも、自分の脳は知っていて、自分を攻撃し始めるのです。 本当に脳は不思議です。 人はだませても、自分の脳はだませないのです。 人はよいことをして、生きていくようにできているのですね。 今月の掲示板「やる気がかんじん!」「根気がかんじん!」「努力がかんじん!」 どんな漢字にしたのか、お家でも話題にしてください。 みんな、やる気に満ちていますね。 |
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