わくわく(好奇心と探究心)を高める  「わかる授業」から「できる授業へ」

1・2年生の最後の掲示板

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最後の掲示板は、「1年生で、2年生で楽しかったことは?」というテーマです。

1・2年生ともに、この1年で経験したさまざまな行事や部活動、日々の生活等が綴られています。

それを取り上げた理由は、「先輩」と「学級のみんな」と「学年のみんな」と「友だち」と「新しい友だち」と「班員」と「地域の人」と「先生」と「共通の趣味の子」と「今まで関わったことのない子」と、いろいろな場面で、たくさんおしゃべりをし、楽しく笑い、力を合わせてやり通し、ひとつのことに熱くなり、大いに盛り上がり、みんなが活躍し、ひとつにまとまり、そして、それぞれがつながることができたからだと言っています。

この掲示板を見るだけで、学校で学ぶべき大切なことを、しっかりと経験できたすばらしい1年だったことがわかります。

4月から新たに1年生を加え、さらにみんなで学びを深めてもらいたいと思います。
どのような1年になるのか、とてもワクワクしています。

卒業式後の朝会

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私にとって、初めての北中の卒業式は、皆さんがたいへん立派な態度で式に臨んだため、厳粛な中にも、感動的なよい卒業式になりました。

そして、巣立ちの式では、3年生全員の気持ちのこもった歌声と3年間の思いを聴くことができました。
涙で十分に歌えなかった先輩もいましたが、その気持ちはしっかりと伝わってきて、私も大きな感動を覚えました。

もちろん、このような感動的な卒業式と卒業に向けての各行事は、在校生である皆さんの協力なしで成功させることはできませんでした。ありがとうございました。

このように全員の協力が必要であり、一部の人だけの努力では感動的な行事を創り上げることは難しいです。
そして、この感動や喜びをより強くするものは、やはり仲間の存在です。
だからこそ、これからの中学校生活では、仲間とともに互いを高め合いながら、悔いのない学校生活を送ってほしいのです。

では皆さんは、これからどのようにして、仲間・学級・学年・学校を創っていきますか?
そして、何を誇りに思える学年をめざしますか?
新しい学年のスタートがスムーズにいくためにも、そして、すばらしい中学校生活の終わりを迎えるためにも、これを考えていかなくてはいけませんね。

それと同時に、まずは残り少ない今の学年をきちんと終わらせなくてはいけません。
今をいい加減にしてしまえば、いい加減な新しい学年の始まりを迎えてしまいます。
卒業式でも紹介しました、「今 大切なのは かつてでもなく これからでもない 一呼吸 一呼吸の 今である」
しっかり心にとめておいてください。

3年生最後の学年掲示板です

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いよいよ卒業を間近に控え、3年生から「後輩に残したい北中の伝統」というメッセージが掲示板に載せられました。

一番多かったのは、縦の繋がりをつくる「ブロック活動」です。
次からは順番に、明るい「あいさつ」、意欲的な清掃・無言清掃、北中にしかない「進取タイム」、心を育てる「道徳」、進取祭、ボランティア活動と続きます。

よき北中の伝統を伝えようという思いを、交流給食の時にも痛いほど感じました。

3年生の思いは、1・2年生にしっかり引き継がれていると思います。

目標の漢字一字 「挑」

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学年掲示板に、「挑」という漢字がたくさんありました。
それを見て、いろいろなことに「挑戦」しようとしている皆さんにエールを送りたいと思います。

この「挑戦」という言葉は、とても格好の良い響きですね。
でも、実際に「挑戦」している姿は、本当に格好良いものでしょうか?
多くの場合は、格好良いとは言い切れないのでは…と思います。

それは、何日も何日も思うようにいかない苦しい日々があって、それにより、泣きはらした顔や汗まみれの顔があるからだと思います。
その上、そこまで頑張っても、その「挑戦」が「成功」するとは限らないのです。

そうなれば、当然のように「最初から無理だったんだって…」とか、「やめときゃよかったのに…」とか言われたり、自分自身そう思ったりします。

そんなふうに言われたくないから、そう思いたくないから、となると、最初から「無理かもしれない」と思うことには、次第に「挑戦」しなくなっていきます。

もちろん、「挑戦」することがすべて「成功」するとは限りません。
でも、過去に誰かが「成功」したことは、無理だと言われていた時を乗り越えて、「挑戦」を続けたから辿り着けたことです。

「やっぱり駄目だった」という結論でもよいのではないのでしょうか。
「駄目なはずだよ」「絶対に無理だよ」と言ってばかりで、前進がないよりは、必ず前進しているはずですから。

そんな、皆さんの「挑戦」している姿を、心から、そして全力で応援していきます。

扶桑・大口new year コンサートin2018

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昨日、大口町民会館で開催されたnew year コンサートに北中吹奏楽部が参加しました。

丹羽高校と扶桑町吹奏楽団と一緒に「アナと雪の女王」のハイライトとザ・ドリフターズメドレーを演奏しました。演奏者の顔を間近で見ながら、懐かしい曲を楽しんで聴くことができました。

最後に下の写真のように出演者全員での大合奏は、大迫力でした。

大変素晴らしい時間を過ごすことができ、1時間40分があっという間でした。
心暖まる素晴らしい演奏をありがとうございました。

1月の学年掲示板です

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新年を迎え、1月の学年掲示板のテーマは・・・。

「1年生」−2018 今年の漢字は? 僕は私は 新しいこの一年をこんな年
      にします。
先輩としての意気込みや伝統を引き継ぐ想いなどが綴られています。

「2年生」−"ワン"ダフルな一年に オンリー"ワン" ナンバー"ワン"な一年
       に。
最上級生に向けて、勉強や部活動、係活動等に努力を続けていくことや挑戦する気持ちを大切にしたいことなどが綴られています。

「3年生」−今年一年を表す漢字 2018 こんな一年にします。
希望の進路をかなえることやその後の新しい生活への期待等が綴られています。

どのような思いでその漢字を書いたのかを、是非、ご家庭で話題にしてみてください。

一年の計は元旦にあり

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新年は、誰もが気持ちを新たにするときです。
今年は、こんな年にしたい! 夢を叶える一年にしたい!
そんな期待にワクワクしながら、今年の目標を立てたのではないでしょうか。

「一年の計は元旦にあり」
まさにそんな新しい年の初めに目標を立てて頑張ろう!という言葉ですね。
この由来は、中国の「月令広義」という行事やしきたりについて書かれた本にあるというのと、毛利元就の言葉だという2説が有力です。

月令広義には、
一日之計在晨、一年之計在春、一生之計在勤、一家之計在身とでてきます。
この中で、一つ目と二つ目の「一日の計は晨にあり、一年の計は春にあり」を併せて「一年の計は元旦にあり」と言ったというのです。

「その日に為すべきことは朝に計画を立て、その年に為すべきことは年の初めである元旦に計画を立てるべきである。物事を始めるにあたり、最初にきちんとした計画を立てることが大切である」という意味です。

もう一つ、毛利元就は、
一年の計は春にあり 一月の計は朔にあり、一日の計は鶏鳴にありと、長男に手紙を書いたそうです。

春は年初め、朔は月初め、鶏鳴は一番鶏の鳴く早朝のことですから、これも「年の計画は年の初めに、ひと月の計画は月初めに、今日の計画は朝に立てなさい」という意味になります。

そう考えると、 やはり早めに計画や目標を立てた方がよいですね。
年が改まり、気持ちも新たな今、しっかりと計画を立て、スタートするには絶好の時です。

でも、目標や計画を立ててもうまくいかない人のために、続ける方法を3つ!
1 長期目標と短期目標を
何か月単位の長い目標と、1か月とか10日とか比較的短い目標、その両方があるとバランスよく進められます。

2 有言実行
誰かに宣言すると「言ったからにはやらないと」という良いモチベーションになります。

3 つまずいたら再スタートを
一度つまずくと自分を責めたり、「もうだめだ」「もういいや」と思ったりしがちです。途中でつまずいても、また始めればよいのです。
それも「継続」と思えば、気持ちが楽になり結構続けられるはずです。

皆さんも早めに今年の目標・計画をしっかりと立てて、一歩ずつ進んでください。

「節目」を迎えました

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今日は、「節目」について話しをしました。

「節目」とは、「物事の切れ目、区切り」という意味です。
ですから、平成29年の終わりを迎える今、この一年を振り返り、気持ちを新たに新しい年に向かっていく時期も、大きな「節目」となります。

「節目」というと、竹の「節」の話が出てきます。
まっすぐ空高く伸びる竹は、この「節」があるから成長すると言われます。

さらに大事なのが、強風でも積雪でも折れずに、元に戻る「しなやかさ」を備えています。これもこの「節」があるからです。

これから先、皆さんにも、何か苦しいことや嫌なことがあったり、失敗したり、うつむいたりすることがあるかもしれません。
しかし、竹のように、また起き上がる「しなやかな強さ」をぜひ身に付けてほしいのです。

そのためにも「節目」を大事にしてほしいと思います。
自分を振り返り、良いことは、さらに伸ばし、逆に、良くなかったことは反省し、次は良くなるよう努力していく。
このようにしっかりと「反省する」ことが「節目」を大事にすることにつながります。

「節目」をきっかけに、新しい目標と自分を築いてほしいと思います。

それでは、よい「節目」を迎えてください。1月には元気な顔で会いましょう。

3年生の落ち葉掃きボランティア

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北中には、とちのき、さくら、いちょうなど、大きな木がたくさんあります。
これらの木は、10月になれば、葉が散り始め、瞬く間に落ち葉でいっぱいになります。
掃除の時間に一生懸命掃いてくれますが、それだけでは、とても間に合わない状態です。

その落ち葉が多くなり始めた頃、朝少し早く登校し、3年生がボランティアで落ち葉掃きを始めてくれました。
皆さんの活動のおかげで、気持ちよい環境の中で朝を迎えることができました。
本当にありがとうございました。

毎年、3年生がボランティアで活動しているそうですが、先輩の姿を見て学び、それを受け継いでいこうという思いがあるのだと思います。

こういった活動が、長年にわたり受け継がれることで「伝統」になるのです。
たぶんその活動を始めた時は、それがずっと受け継がれていくとは思ってもいなかったのではないでしょうか。

それは、先週みえた那須さんのお母さんや松本先生が「いまだに生徒会歌が歌い継がれているとは思ってもいなかった。毎回、朝会で歌っていると聞いて、とても嬉しい」と言ってみえたことからも想像できます。

やはり、それを受け継ごうという後輩の気持ちがなければ続いていかないものです。

そう言えば、3年生の掲示板の「素敵な贈り物」で、一番多かったものは「伝統」でした。
そう思っている3年生がどのように伝え、1・2年生がそれをどのように受け継いでいくのか。

創立36年のまだまだ若い北中ですが、この先、君たちの子どもが中学3年生になったら自主的に落ち葉掃きをし、朝会で生徒会歌を歌っているところを想像するのは、とてもわくわくしますね。

みなさん、一度「伝統」について考えてみましょう。

「はい・たつ・です」

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「はい」− 気持ちの良い返事
「たつ」− 起立して発言
「です」− 語尾は「です」

これは、授業のきまりとして、「はい・たつ・です」を合い言葉に、生徒も職員も意識していることです。
そして、上の写真のような掲示物が、各教室と階段の踊り場に掲示されています。

また、5月15日と11月20日の朝会で教科委員会から、劇を通して、再度「はい・たつ・です」の意識付けが図られました。

ぜひ、この「はい・たつ・です」の姿を見に北中へお越しください。

人権週間を終えて

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今年の人権週間の啓発活動重点目標は、『みんなで築こう 人権の世紀』
− 考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心 − でした。

北中では、人権尊重という考えをみんなに広め、高めることをねらいとして、以下の6つの取り組みを計画・実施しました。

(1)12/2(土)生徒会役員による人権週間街頭啓発活動への参加
(2)12/4(月)朝、6(水)昼、生徒会長から人権啓発に向けた校内放送
(3)啓発ポスターの教室掲示
(4)各学級で人権についての道徳の授業
(5)12/11(月)全校一斉道徳「生徒会歌ができたわけをもう一度考える会」
(6)いじめ防止標語コンテストへの応募

7つめとして、私から「おじいちゃんのかじかんだ手」という少し前の新聞記事を朝会で紹介しました。

「病気になって、初めて健康のありがたさを知る」とよく言われます。
私たちがかかる病気のほとんどは、治療し、療養すれば完治しますが、障害や高齢による体の不自由さは一生のつき合いと言っても過言ではありまん。

ということは、健常者である私たちは、病人の心は理解できますが、障害をもった方や体の不自由な高齢者の方の本当の気持ちは、はっきりとは分からないのではないでしょうか。

でも、その気持ちを分かろうとしなければ、理解しようとしなければ、いろいろな人々と共に生きていくことは難しくなります。

「おじいちゃんのかじかんだ手」のように、多くの人が気付いていないことにまで、ちょっとした心遣いができると素晴らしいですね。

そのような心遣いができるためには、いろいろな人と接すること。そして家族や友だちを大切にすること。
その中から、相手を思いやる気持ちが育ってくると思います。

そんな皆さんで、心あたたかな北中を目指していきましょう。

さわやかな朝です

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12月に入り、きれいな青空が続いています。

空気がとても澄んでおり、校舎からは、御嶽山がきれいに見えます。

朝、生徒が登校する前の教室をのぞいてみると、きれな黒板、整頓された机など、とても気持ちの良い環境になっています。

教室に入った時のすがすがしい気持ちを想像しながら、係やボランティアの人たちが日々、整頓してくれているのだと思います。

このような気持ちの良いさわやかな教室は、「さあ、今日も一日頑張ろう!!」という気持ちにさせてくれますね。

学年掲示板の掲示物のその後は?

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今まで学年掲示板を飾ってきた掲示物はどうなっているのでしょうか?

実はちゃんと各学級で掲示されています。

いつでもあの時の気持ちを、思いを振り返ることができます。

校内の樹木剪定を行いました

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3日間かけて、校内の樹木の剪定をしていただきました。
正門横の樹木や正面の松の木もすっきりとしました。
気持ちの良い環境の中で日々の学校生活を送っています。

今月の学年掲示板です

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いよいよ1年の節目となる12月を迎えました。
その12月にちなんだ学年掲示板です。

1年生は、「学年の仲間に届けるプレゼントは?今年は僕が私が。」というテーマです。
一番多かったのは、「ありがとう」「感謝の気持ち」でした。
学級や学年の仲間と一緒に、さまざまな経験したことで感じた思いではないでしょうか。大切にしていきたい思いです。
他にも、「明るい、大きな声で、元気に、笑顔であいさつ」「思いやり」などが多かったです。

2年生は、「僕・私が、学年のみんなへ贈り物」というテーマです。
一番多かったのは、「笑顔で、元気よくあいさつ」でした。
これから北中を担っていく学年として、「明るく、元気よく、笑顔で」過ごせる学校生活を目指したいとの思いを感じます。
他にも、「優しく」「責任」「さりげなくサポート」などがありました。また、「しっかり掃除をして、きれいな環境」という贈り物もあり、とても嬉しいです。

3年生は、「今年も僕が私がサンタクロース 届けよう 素敵な贈り物」がテーマです。
一番多かったのは、「伝統」でした。
他にも、「横・縦のつながり」「笑顔」「進取」「元気なあいさつ」「夢・希望」「思いやり」など、とても多くの種類の贈り物がありました。
北中での生活でいろいろと経験し、その中で感じ、学んだことがたくさんあるからだと思います。

本当に素敵な贈り物ですね。

牛乳を飲もう!!

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今日は牛乳についてお話ししました。
なぜ、牛乳の話かというと、最近、牛乳の残りが多いという話を聞いたからです。

実際に先週の水・木・金の3日間、残り本数を調べてみました。
全体では、水曜日は22本、木曜日は17本、金曜日は16本でした。
寒い日はより多く残りますね。

牛乳の栄養素と言えば、皆さんも知っているとおり、カルシウム、たんぱく質、脂質、糖質、食物繊維、ミネラル類、ビタミンA、ビタミンB1・B2・B6・B12です。

その牛乳で得られる健康効果は、と言うと、
・カルシウムで丈夫な骨・歯
・認知症・アルツハイマーの予防
・幸せホルモンと言われるセロトニンの生成
・ラクトース(乳糖)による便秘解消

栄養素や健康効果の詳しい説明については、家庭科で学習したと思いますし、自分で調べてほしいので、今日は省きます。

今日は安全な牛乳の摂り方を2つ紹介するので、実践してみてください。

一つ目は、食事前や眠る前に飲むと効果がUPします。
・食事前−胃の粘膜を覆うことで脂肪の吸収を抑えるとともに、血糖値を下げる働きがあります。
・眠る前−ストレスが軽減され、気分がリラックスすることで、質の高い深い眠りにつきやすくなります。
また、睡眠時の成長ホルモンによってカルシウムが骨をより丈夫にします。

二つ目は、理想的な摂取量は、1日に200ml〜400mlです。
牛乳には、主に過剰摂取が原因で生まれた悪い噂があります。
どんなに身体に良いものであっても摂りすぎは厳禁です!

さあ、苦手な人も、一口でも良いので、牛乳を飲んでみてください。

毎時間、頑張っている教科委員会です。

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今年から「教科係」から「教科委員会」にパワーアップされました。
その主な活動は、「進取タイム」の質の向上です。

毎時間の授業開始の2分前の時間を活用し、教科委員会が学力向上のために、短い時間で工夫しながら活動しています。

そして、各学年の廊下には、それぞれの学年に応じて、今の時期、「どのような工夫をしているのか」「その取り組み状況は」が掲示してあります。

この活動は、とてもすばらしいです。
これからも、教科委員会の活躍を大いに期待しています。

合唱コンクールに向けての掲示板です。

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11月22日(水)13:00から、本校体育館で合唱コンクールが開かれます。

それでは、各学年の曲目をお伝えします。

1年生の学年合唱は、「COSMOS」です。
 1組 「空高く」
 2組 「My Own Road」
 3組 「道」
 4組 「時を越えて」

2年生の学年合唱は、「時の旅人」です。
 1組 「ヒカリ」
 2組 「きみにとどけよう」
 3組 「虹」
 4組 「心の瞳」

3年生の学年合唱は、「大地讃頌」です。
 1組 「走る川」
 2組 「信じる」
 3組 「ひめゆりの塔」

今は、どの学年、どの学級も合唱コンクールに向けて、自分たちの合唱を創り上げようと一生懸命に取り組んでいます。

そして、各学年の掲示板には、その合唱コンクールへの一人一人の思いが書かれています。
それぞれの学年の思いを、学級の思いを、一人一人の思いを、来校した際に読んでいただけると幸いです。

昔も今も

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今日の朝会では、1968年のメキシコオリンピックと1972年のミュンヘンオリンピックを中心に体操競技で活躍された、中山 彰規(あきのり)先生の話を紹介しました。

1968年、1972年といえば、当然、皆さんはまだ生まれていないので、「そんな昔のことを言われても・・・。」と思うかもしれません。
しかし、大切なことは昔も今も変わらないのだと改めて思いました。

心に残っている言葉をいくつか紹介します。
・ 基礎・基本が大事。スランプの時こそ基本を練習する。
・ 練習は毎日行う。練習ができない時はイメージトレーニングをする。
・ 完全休養はしない。練習がない日も自宅でストレッチ運動などを行う。

このように運動について語ってくれましたが、これは勉強でも同じことが言えると思います。

鉄棒競技で着地の約2秒間の技を習得するために、トランポリンを使っての練習から含めて、2年の歳月をかけて自分のものにするそうです。
100回、200回、1000回とすべて成功するようになるまで、繰り返し、繰り返し練習するそうですが、たった2秒のために、とてつもなく時間をかけ、準備をしているのです。

人間ですから1001回目に失敗することがあります。
それがちょうど4年に1度のオリンピックの「本番」かもしれません。
夜になると不安が襲うそうです。練習をどれだけしても、「ひょっとしたら」と考えてしまうからです。
それを跳ね返すためには、「考え方を成長させておくことが大切だ」と言われました。
しっかりした考え方をもっていないとプレッシャーに押しつぶされて、自滅してしまうのだそうです。

オリンピックが近づくと、日本選手団の中にも金メダルを期待される選手がいます。彼らは、その日のために、想像を絶する練習の日々があるのです。

舞台こそ違いますが、皆さんにもいろいろな「本番」があります。
その「本番」に向けて「技を磨き」「心を充実させ」「体調を整える」態度を見習いたいものです。

今日は西尾張中学校駅伝大会です

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今、いちい信金スポーツセンター陸上競技場でアップ中です。
男子の走順の変更をお知らせします。
1走、坂田君、2走、勝野君、3走、中村君、4走、佐藤君、5走、山田君、6走、川瀬君となりました。
10時に女子がスタートです。頑張ります。
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