わくわく(好奇心と探究心)を高める  「わかる授業」から「できる授業へ」

ブラボーいっぱい!西尾張大会<こうちょう's eyes>

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西尾張大会(コンクール)に多くの部が参加しました。
勝ち上がることだけが大切ではありません。
尾北大会を勝ち上がって、西尾張の舞台で活躍できたことを謙虚に喜び、
感謝し、
次につなげてほしいと思います。尾北で敗退した仲間の分も・・・

ソフトボールもベスト4に入りました。新しい景色を見ました。
男子バスケも、尾北の決勝での犬山中へのリベンジを果たし、見事県大会出場を獲得しました。
絶対的安定度がある剣道部も男子優勝、女子準優勝に輝きました。さすが。
けがをおして出た柔道個人の吉田さんも県大会につなげました。
水泳部も数人が県大会出場を果たし、豊橋の地で活躍しています。
そして吹奏楽も見事な演奏でした。正直、少しだけ吹奏楽に耳が肥えている私は、「金賞」と思いましたが、ほんの僅差で「銀賞」でした。悔しく残念だったと思いますがれも勝負の世界、次に向かうエネルギーへの後押しだと思って謙虚に受け取ってください。色が一つ上の輝きになりました。おめでとう!

笑顔あり・・・涙あり・・・

すべてを受け止め すべてに感謝に すべてを次に生かす

ブラボー扶桑北中学校!!

あー夏休み♪<こうちょう's eyes>

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夏休みに入りました。
毎年この時期は、TUBEの「あー夏休み」(平成2年)の曲が頭中を巡ります(^^)/

4月からの4カ月弱、本校内では、ネット上のトラブルなど、今日的な生活指導上の課題等はありましたが、大過なく過ごすことができました。
日々の授業カリキュラムはもちろんのこと、各種行事も予定どおり進めることができました。
これも生徒のおかげ、保護者様のおかげ、地域の皆様のおかげ、学校を支えてくれたすべての方々のおかげ・・・
「おかげ様ざんまい」の4カ月でした。ありがとうございました。

昨日のオンライン集会での講話の冒頭は、わざと意図的に、
生成系AI(ChatGPT)で作成した文を丸読みしました。
内容は↓「続きはこちら」をどうぞ(chatGPT見事!ですが、やはり違和感が…)

このあと、オリジナルで付け加えたのが、次のような内容です。
************
今のchatGPTが作ってくれた文は、言うべき内容が全て入っていて、参考にはなるけどやはり想いが伝わらない。生成AI技術は、参考程度(知識を得る)という使い方がいいと思いました。
応募作文を、chatGPTで作っちゃだめだよ(笑)

さて、夏休み、いつもよりいろんな物事に縛られない自由な時間が多くなります。
その時間を、自分の成長や健康のために何をするか、何ができるかを考えることから始まる。そして正しい行動にうつす。
また、大切な家族や仲間の成長や健康のために、自分は何がしてあげられるのか、何をすべきかを考え、行動にうつす。
さっきのGPTの内容にもつながることです。
とにかく「考える夏休み」を! そして、正しい判断と行動!
そして「小指をだしてください」
約束!指切りです!この学校の生徒や先生、家族の全員が9/1を無事に迎えること。
これが校長からの一番の願いです。
************

ここしばらく、生徒。教職員の体調不良者や新型コロナ・インフルエンザの罹患者が増えてきました。
授業日は終わりましたが、しばらく感染予防や熱中症対策など、いつも以上の体調管理をお願いします。
続きはこちら

願いが叶うなら♪<こうちょう's eyes>

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ちょっと過ぎてしまいましたが(^^;)たなばた☆☆

各学年フロアに掲示してある生徒たちの願い事
読んでるだけで楽しい気持ちになります。
「成績を上げたい」(切実ですね)
「将来 ◯◯になりたい」(夢って大切です)
「お金がほしい」(この願い結構多いなぁ(^^;))
「家族 仲間 自分 幸せに!」(ほっこり)
「推しに会えますように」(推しってだれ?気になります)
「月の土地 すべて買いたい」(ぜひぜひ)
「彼女がほしい」(やはり年ごろだね)
・・・などなど・・・
すべての短冊を、一つ一つ、心の中でコメントしながら読みました。
私も願い事はヤマほどありますが、
校長としての願い・・・はこれにつきます。
「生徒のみんなと職員が、心も体も健康でありますように」

追)
1年生の掲示の最下部
「もしも願いが叶うなら」
このフレーズを見て、瞬間的に頭に浮かんだ曲があります・・・
1985年のドラマの大ヒット主題歌です・・・
「恋におちて(小林明子)」
ピンと来た方・・・昭和です(^^)/
みんなは、恋におち心乱れてはいけません(^^)

純粋に・・・みんなの願いが叶いますように!

最後の試合を戦う<こうちょう's eyes>

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夏の大会・コンクール。
熱い熱戦が繰り広げられています。
勝利に喜び、次の大会への出場を決めた部が多くあります。
おめでとう

一方で、敗戦し部活動を終えることになる部もありました。
全国優勝しないかぎり、必ずどこかで負け、引退試合をむかえるときがきます。
その試合をどう戦い、どう終わるかがとても大切だと思うんです。

私もソフトボールの顧問時代、最後の試合の戦い方、最終回の戦い方を追求してきました。
「悔いが残らない・・・」これが理想です。
でも、一生懸命練習してきて試合に臨み、
届きそうなものがスルリと目の前から逃げていったら、
悔いが残らないわけがありません。
一生懸命やればやるほど、逆に悔いも大きくなることがあります。
ただ、くやしい思いをした、悔いが残る試合をしたということは、
がんばった人たちに贈られる試練というギフトだと考えます。

負けてヘラヘラすることなく、大粒の涙を流す・・・。
そして次に向けて、前を見て歩み出す。次へのチカラに。

競った試合で、最後までがむしゃらにボールを追いかけ、シュートを入れようとした姿・・・
得点差がついた試合で追いつけなさそうなときも、最後まで粘り、仲間たちと得点シーンで両手を挙げて喜び合った姿・・・
もちろん勝つことから得ることも多いですが、
「最後の試合をどう戦ったか」
これに価値があると思います。

この大会、こんな姿をたくさん見ました。
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学校行事
3/18 前期生徒会役員選挙
3/22 1・2年修了式+生徒会役員認証式 給食あり
3/23 ☆春季休業↓
扶桑町立扶桑北中学校
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