午後は５つのコースに分かれて、体験学習に参加しました。
　沖島は、淡水の湖で人が生活する島としては日本では唯一の島です。船で沖島まで行き、琵琶湖の自然やそこに暮らす人々の様子をスタッフの方に案内していただきました。

　昼食はレストランで牛丼を食べました。

　筏レースで使用した学級旗のベストデザイン賞の表彰も行いました。優勝したのはＢ組、準優勝はＥ組でした。

　筏レースで使用した学級旗です。学級ごとに個性があって素敵ですね。（Ａ組・Ｃ組・Ｄ組）

　みんな、優勝目指して必死に漕いでいました。でも、まっすぐ進ませるのはなかなか難しい…

　完成した筏に学級旗を付けて、学級リレーを行いました。さて、優勝したのはどのクラス？？

　いよいよ、筏レースの始まりです。まず、インストラクターさんから諸注意を聞き、筏に乗り込みました。その前に…円陣を組んで「頑張るぞー!!」と気合を入れました。

　完成した筏と共に記念撮影です。このあと、いよいよ筏レースが始まります。

　完成した筏と共に記念撮影です。（Ｄ組・Ｅ組）

　ついに完成！ヤッター！

　筏作りは順調に進み、そろそろ完成です！

　冒険筏は、角材にフロートチューブをひもなどでしっかり結び合わせて作ります。これに乗って、琵琶湖に漕ぎ出すかと思うとちょっとワクワクしますね！

　どんな形になるのか、本当に乗り込めるのか、ちょっと不安になりながら作業開始です。

　２日目の午前中は、まず冒険筏作りに挑戦です。インストラクターさんから説明を聞いた後、クラス全員で協力し合って自分たちが乗り込む筏を作りました。

　おはようございます。自然体験教室２日目の朝を迎えました。少し曇り空ですが、なんとか雨にはならず、気持ちよく過ごせそうです。

　静寂の中でトーチトワリングが始まりました。音楽にのせて力強く幻想的な演技を披露し、大成功を収めました。

　夜は、少し肌寒い感じでしたが、ファイヤーの炎を囲んで大いに盛り上がりました。どのクラスのスタンツも素晴らしかったようです。区アンプファイヤーの締めくくりは、期待のトーチトワリングです。

　火の子と営火長が井桁の薪に火をつけると、儀式の火（セレモニアル・ファイヤー）が終わり、親睦の火（ボン・ファイヤー）の始まりです！各クラスともこの日に向けて一生懸命練習してきたスタンツを披露し、大いに楽しみました。

　いよいよキャンプファイヤーが始まりました。火の女神から営火長（校長先生）が火をいただき、その火を営火長が火の子に分火（友情の火・感謝の火・協力の火・奉仕の火・努力の火）している様子です。

　今日の夕食は休暇村近江八幡のレストランでいただきました。ボリューム満点でおなかいっぱい！先生方も大満足！