１２月２５日（火）に、お年寄りの皆さんと交流するために、老人ホームの清洲の里を訪問しました。ボランティアの生徒が、この日のために準備してきたクイズや手遊び、ダンスなどを披露しました。利用者の方に一緒に参加をしていただき、充実した時間になりました。

　１２月２５日にウインタースクールを行いました。数学、英語ともに基礎コース、応用コースに分かれ、自分の力を向上させようと、どの生徒も一生懸命、学習に取り組んでいました。明日もこの調子でがんばってほしいと思います。

　１２月２３日（日）、２４日（月）にクリスマスバスケ交流大会が開催されました。愛日地区はもちろん、西三河地区や名古屋地区、三重県から１８校もの中学校が参加しました。１日目はリーグ戦を１位で突破しましたが、２日目の決勝トーナメントで、１回戦敗退。最終結果は、５位というかたちで大会を終えました。
　様々な中学校と試合をしたことで、今後の課題を多く見つけることができました。その課題を克服し、次の大会に向けて努力していきます。

　12月23日（日）に一宮市総合体育館DIADORAアリーナで濃尾平野オープン大会に参加しました。
　名古屋市や岐阜県などから、様々な中学校やクラブチームが参加し、レベルの高い試合でした。目標としていた優勝には届きませんでしたが、ベスト８という形で終わることができました。次の大会までに、今回見つかった課題を克服し、上位の大会を目指して頑張っていきたいと思います。今後もご支援、よろしくお願いします。

　家庭科で地産地消の学習をしました。その一環として、清須市の特産物である土田かぼちゃを使った調理実習を行いました。土田かぼちゃは、普通のかぼちゃに比べ、水分量が多いので、調理が少し難しい食材です。今年度は、清須ワングランプリでグランプリを受賞した「江〜トップレディの焼きかぼちゃプリン」を提供している田園様に依頼して、土田かぼちゃの調理のコツを教えていただきました。
　土田かぼちゃを調理するポイントとしては、水分をしっかり切ること、クリーム系や鶏肉、魚介と相性が良いということを学び、各学級７班、全３５班が調理計画を立て、土田かぼちゃを使っていろいろなものを作りました。成功した班も、思うようにいかなかった班もありましたが、それぞれが自分の町の特産物にふれる良い機会となりました。
　今日は、この学習を支えてくださった田園様に、学年代表として２名の家庭科係がお礼を伝えに伺いました。生徒たちの調理実習レポートを見て「各班すごいですね！」と温かいお言葉をいただきました。授業をきっかけに、土田かぼちゃに興味がわき、田園様にプリンを食べに来てくれた生徒もいるという話を伺い、とてもうれしい気持ちになりました。地域と特産物、学校が繋がった実習となって良かったです。ありがとうございました。

　１２月６日（木）３時間目に行われた人権教室では、自分の名前と同じ文字数の友達で集まる活動や大切なものを書いて友達と交換する活動、ペアになってお互いの良いところを伝え合う活動を行いました。
　生徒たちは皆、嬉しそうな表情で取り組み、充実した時間を過ごすことができました。

　１２月６日（木）ＰＴＡ委員会に引き続き、「親の学び」家庭教育研修会・ワークショップが行われました。子どもに向き合ってきたつもりになっていないか振り返り、グループに分かれて話し合うことで、視野を広げ、気づきを得る学習の機会となりました。講師として参加していただいたチームＭＯＭＯの皆さんには、毎月のあいさつ運動や三年生を対象にした赤ちゃんとのふれあい交流会でもご協力いただいています。

　１２月１日（土）に一宮市総合体育館にて尾張中学校剣道大会がありました。男子は初戦敗退となりましたが、女子がベスト８まで勝ち進み、３月２１日に開催される県大会への出場権を得ることができました。今回の大会の反省を生かして、稽古に励んでいきたいと思います。今後も剣道部の活動にご協力よろしくお願いします。