１月２０日　日曜日に、囲碁将棋部は、清須市の囲碁将棋大会に参加しました。１０名のうち、７名が将棋の部、３名が囲碁の部に出場し、清州中学校の生徒や清須市在住の方と、真剣に対局していました。

　将棋の部で、２年生の２名が決勝リーグに進みました。決勝リーグを勝ち上がり、次の３位決定戦に勝利し、３位の成績を収めました。日頃の努力と部員の応援のおかげもあり、昨年に引き続き入賞できました。

　次は、５月の文部科学大臣杯へむけて、練習を積みかさねていきます。応援よろしくお願いいたします。

　１月28日（月）１時間目に第５回確認テストの表彰式を行いました。
　今回は満点賞が55人もいました。合格率が最も高かったクラスに与えられる夢大賞は、Ａ組でした。
　一生懸命勉強しようという気持ちが、高まってきていることをうれしく思います。今週１月31日（木）には、漢字コンクールがあります。生徒たちのさらなる頑張りに期待しています。

　２０日(日)に江南市民スポーツ祭卓球大会が行われました。３チームがエントリーし、予選から激戦を繰り広げました。随所に良いプレーが見られるなど、練習の成果を発揮することができました。１チームがトーナメントを勝ち抜き、ベスト４に入り、３位で表彰を受けることができました。今回ベスト４に入れたメンバーはこれを自信にして、残念ながら負けてしまい悔しい思いをしたメンバーはこの経験を糧として、それぞれがさらに成長していけるよう、次の大会に向けて、またチーム一丸となって練習に励んでいきたいと思います。応援に来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

　１/21（月）１時間目に１年生は進路ガイダンスを行いました。
　高校入試に向けた大まかな日程や、将来、働くことの意義や喜びなどについて話を聞きました。また、身近な人々の話題もあげられ、どんな気持ちで働いているのか、生徒たちは真剣な表情で聞いていました。自分の進路を考え始めるよいきっかけになったかと思います。

　1/20（日）に江南市民スポーツ祭卓球大会に、男子チームは、ＡＢＣの３チームに分かれて参加しました。
　Ａチームは順調に勝ち進み、見事、男子の部で優勝しました。
　Ｂチームは、予選リーグを２位で通過し、決勝リーグ進出をかけた試合で負けてしまいました。
　Ｃチームは、１年生で編成されたチームでしたが、予選リーグで善戦しました。２年生を相手にとてもよくがんばりました。
　どの生徒も、日頃の練習に課題を見出せたようで、今後の活躍が期待できそうです。

１月17日（木）５・６時間目に福祉実践教室を行いました。初めに体育館で、あつまれ会の方から、自閉症や知的障がいについてお話を聞きました。その後、各教室でグループごとに、障がいのある人と一緒に遊びに行くときに気を付けたいことを話し合いました。生徒たちは体育館で聞いた話をしっかりと生かして、様々な状況を意識して考えを深めることができました。今日の学びを生かして、人とのかかわりを大切にしてほしいと思います。

　１２月２６日（水）に慰問ボランティア２日目として、ペガサス春日を訪問しました。昨日の清洲の里で経験したことを生かして、生徒会執行部やボランティアの生徒の出し物と、ブラスバンド部による演奏をしました。昨日以上に充実しており、お年寄りの方々にも喜んでいただくことができました。
　貴重な経験をさせていただいた施設の方々に感謝し、今後も地域とのつながりや、人とのつながりを大切にして活動をしていきたいと思います。