最新更新日:2024/05/20
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新川中校訓「ねばり強く、思いやり深く、きまり正しく」

今日の給食

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 今日の給食は、チャーハン、牛乳、肉だんご、ワンタンスープ、フルーツゼリーあえです。
 清須市内の小学校では、きょうの午前中に卒業式がありました。4月になれば、その「卒業生」たちが「新入生」として、みなさんの中学校に入学してきます。みなさんには中学校の先輩として、凛々しい姿を見せてほしいと願っています。さて、きょうは小学校の給食がないので、給食センターでご飯を炊いて「チャーハン風」にしてみました。給食センターの大きな釜でご飯を炊くと、釜肌に近いところに「おこげ」ができて、少し硬い部分も混ざると思いますが、このおこげがおいしいと言う人もいます。味わって食べてくださいね。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、鶏肉のからあげ、春キャベツのおかかあえ、さくらのすまし汁、小:お祝いクレープ、中:いちごヨーグルトです。
 6年生のみなさんは、小学校で食べる最後の給食になりましたね。きょうのメインは「から揚げ」です。さて、中学生になるみなさんへ。みなさんは今、成長期ですね。成長って体が大きくなることだけではなく、体が強くなる時期も成長期なのです。みなさんの体は先に「大きく」なってから、その後何年もかけて「強く」なるのです。その強くなる時期には、十分な栄養をとることが大切です。ですから、清須市内など給食が出る中学校では、給食の量が増えます。でもその給食には、成長期のみなさんに必要な栄養が入っています。バランスよく食べて、強い体を作ってくださいね。

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしの梅煮、にんじんしりしり、豚汁です。
 にんじんしりしりは、沖縄県の郷土料理として親しまれています。一般的な家庭には、大根をすりおろす「大根おろし器」という道具があると思いますが、沖縄県では、この大根おろし器に似た形の「しりしり器」という道具を持っている家庭が多いそうです。しりしり器を使ってにんじんをおろすと、「しりしり」という音を立てながら千切りのにんじんになることから、にんじんしりしりという名前の料理になったそうです。

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、マーボー豆腐、揚げぎょうざ、オレンジです。
 豆腐は日本生まれではなく、1000年以上も前に中国大陸から伝わったと考えられています。もともとは、「大豆から作られる、チーズに似たような食べ物」ということから「豆腐」という名前となり、日本にもそのまま伝わりました。給食のマーボー豆腐は、中国発祥の豆腐料理をみなさんのお口に合うようにアレンジしたものです。苦手な人にとっては少し辛いかもしれませんが、ごはんと一緒に食べてもよく合う味になっていますよ。

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、白ごまつくね、しそひじきあえ、ちゃんこ汁です。
 相撲は手をついたり、土俵から出たりすれば負けとなります。この単純さから、勝敗は運に影響されることも多く、強い力士が必ず勝つとは限りません。そのため、「げんをかつぐ」力士も多く、連勝中は「毎日同じ道を通る」ことや「ひげをそらない」など、一見すると科学的ではない行動をする人もいます。「ちゃんこ」の具にもこだわることもあり、4本足の動物は「手」をつくことの連想から豚肉や牛肉を避けて、2本足の鶏肉が好んで食べられるそうです。

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 今日の給食は、豚丼、牛乳、和風サラダ、みそ汁です。
 米は「もみ」という殻をかぶった状態で収穫されます。この「もみ」の殻を取り除いたものが「玄米」で、私たちが普段食べている「白米」は、玄米の外側についている「ぬか」を取り除いたものです。街中で見かける「コイン精米機」は「玄米」を「白米」にする機械で、精米することでかなり重さが軽くなり、たくさんの「ぬか」が取り除かれたことがわかります。この「ぬか」には、まだ多くの栄養が残っていて、動物の餌などに利用されています。もちろん「玄米」のまま食べることができ、江戸時代の頃の日本人が少ない「おかず」でも元気だったのは、ごはんを「玄米」に近い状態で食べていたからだと考えられています。最近でも「玄米」は、栄養価の高い食品として注目されてきています。

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 今日の給食は、米粉入りパン、牛乳、チキンナゲット、イタリアンサラダ、ミネストローネ、ココア牛乳のもとです。
 ナゲットは、鶏肉の小さな肉やひき肉をかたまりにして、パン粉などをまぶし、油で揚げたり焼いたりする料理です。英語では、「天然の金塊」という意味があります。最近では、鶏肉だけでなく、魚や豆腐のナゲットもありますが、きょうの給食は、鶏肉を使ったチキンナゲットです。ちなみに、ミネストローネは「具だくさん」という意味があります。

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、さばのみそ煮、白あえ、しんじょう汁です。
 みなさんのお家では、骨付きの魚をよく食べますか。最近では、お家で魚を食べる機会が少ない家庭も増えているようで、給食ではなるべく魚の献立を増やすようにしています。給食では食べる時間が限られているので、骨があっても取り除きやすいものや、骨がそのまま食べられるものを選んでいますが、時々小骨が多い魚もあり、のどに骨が刺さったりすることがあるようです。魚の献立の時は、気をつけてくださいね。

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 今日の給食は、中華飯、牛乳、ショウロンポウ、フルーツ杏仁です。
 中華飯は、ご飯に中華料理の八宝菜をかけた料理で、もともとは日本の中華料理屋さんで、お店の人が自分たちの休憩の時に食べる料理が始まりだそうで、このような料理のことを「まかない」といいます。中華料理屋さんで作りたての中華飯を食べると、シャキシャキの野菜を食べることができますが、給食ではどうしても煮物のようになってしまします。それでもできるだけ、野菜の形が残った具を作るように努力していますので、残さずに食べてくださいね。

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、いかの磯辺フライ、おひたし、呉汁です。
 「もやし」にはビタミンCが含まれています。取り立てて「多い」というわけではありませんが、人が「生きるための最低限の量」を考えると、十分な供給源になります。原料の「豆」にはビタミンCはありませんが、豆を水につけて発芽させた「もやし」にすると、ビタミンCができるのです。このことを利用したのが、第二次世界大戦中の潜水艦での食料です。潜水艦は、作戦によっては長期にわたって海の中に潜っていますが、その間にビタミンCが多い新鮮な野菜は足りなくなります。そこで、潜水艦内で「もやし」を作ることを考え、ビタミンCをとろうとしていたのです。

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、さけそぼろ丼、青菜あえ、うしお汁、小:ひなあられ、中:三色だんごです。
 明後日はひな祭りですね。「ひなあられ」や「三色だんご」をながめていると、春らしい感じがしてきませんか。「ひなあられ」や「三色だんご」には、白、ピンク、緑の色が使われていますね。なんとなく春をイメージするこれらの色には、それぞれに意味があり、白は「春になって、解けてゆく雪の色」、ピンクは「雪の後に咲く、春の花の色」、緑は「春の花の後に出てくる、葉っぱの色」ということを表しているそうです。きょうの給食は、春色がいっぱいの献立ですね。
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