家庭科で地産地消の学習をしました。その一環として、清須市の特産物である土田かぼちゃを使った調理実習を行いました。土田かぼちゃは、普通のかぼちゃに比べ、水分量が多いので、調理が少し難しい食材です。今年度は、清須ワングランプリでグランプリを受賞した「江〜トップレディの焼きかぼちゃプリン」を提供している田園様に依頼して、土田かぼちゃの調理のコツを教えていただきました。
　土田かぼちゃを調理するポイントとしては、水分をしっかり切ること、クリーム系や鶏肉、魚介と相性が良いということを学び、各学級７班、全３５班が調理計画を立て、土田かぼちゃを使っていろいろなものを作りました。成功した班も、思うようにいかなかった班もありましたが、それぞれが自分の町の特産物にふれる良い機会となりました。
　今日は、この学習を支えてくださった田園様に、学年代表として２名の家庭科係がお礼を伝えに伺いました。生徒たちの調理実習レポートを見て「各班すごいですね！」と温かいお言葉をいただきました。授業をきっかけに、土田かぼちゃに興味がわき、田園様にプリンを食べに来てくれた生徒もいるという話を伺い、とてもうれしい気持ちになりました。地域と特産物、学校が繋がった実習となって良かったです。ありがとうございました。

　11月14日（水）５、６時間目に救急体験教室を行いました。
　生徒同士でペアになり、倒れている人を助ける実践をしました。次に、実際に全員がＡＥＤを使って、救命実践を行いました。各生徒が救急救命の手順に従って、声掛け、胸骨圧迫、ＡＥＤを使用した心肺蘇生までを体験しました。今後、この体験を生かして、一つでも多くの命を救ってくれる生徒が増えることを期待しています。

２年生です。

　２２日(金)の３時間目にマナー講座を行いました。講師の方に来ていただき、人と会うときや電話をかけるときなどのマナーについて学びました。相手を思いやり、その中で自分も楽しみながら行うことでお互い幸せになれるということを学びました。日常の中での挨拶や職場体験学習などで生かしたいと思います。

3日間の行程を終え、無事に学校に戻ってきました。解散式では、ベストスタンツ賞の表彰、代表生徒等のあいさつを行いました。生徒の表情を見ると、さすがに疲れは出ていたものの、３日間のさまざまな体験を通し、たくましくなったように感じました。この自然体験教室で学んだことを今後の学校生活にいかしてくれることを期待しています。

自分で釣って、さばいたイワナは格別においしそうですね。お肉、野菜もいっぱいで、お腹いっぱいになりました。

いよいよ、待ちに待ったバーベキューです！

みんな真剣な表情です。

イワナが釣れた生徒から、流し場へ移動し、包丁でさばいています。家庭科の授業で予習をしてきました。うまくさばくことができるでしょうか。

釣れました！
このあと、自分で釣ったイワナをさばいて、バーベキューです！

永源寺グリーンランドにて、イワナ釣りを体験しました。初めて釣りをするという生徒も多く、試行錯誤……。さあ、みんな、ちゃんと釣れるでしょうか？

　退村式の様子です。国民休暇村の村長さんに感謝の気持ちを述べました。

　３日目の朝食の様子です。モリモリ食べて、最終日も精力的に活動します。

　おはようございます。自然体験教室もいよいよ最終日となりました。朝の集いに続いて琵琶湖畔のクリーンキャンペーンを行いました。大自然を満喫させていただいた琵琶湖への感謝の気持ちを込めて清掃活動を行いました。

　就寝前の様子です。自然体験教室も残すところあと１日。明日の行事を成功させるために、しっかりと寝て今日の疲れをとります。おやすみなさい…

２日目の夕飯は各班で協力してカレーライスを作りました。大自然の中で食べるカレーライスは格別おいしかったです。

ばらばらに漕いでも進まない。真っすぐ進むのも、息を合わせて曲がるのも、意外と難しいみたいです。でも、楽しくて忘れられない思い出になりました。

全体写真の続きです。

完成した筏を前にして記念写真です。早く湖に漕ぎ出したい気持ちでいっぱいです。

いよいよ楽しみにしていた冒険筏作りです。皆が乗っても大丈夫な頑丈な筏を作ろう！