最新更新日:2024/05/20
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新川中校訓「ねばり強く、思いやり深く、きまり正しく」

今日の給食

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 今日の給食は、ビビンバ、牛乳、キムチスープ、バニラヨーグルトです。
 きょうは、牛についてのお話です。日本で飼育されている牛は、大きく2種類に分けられます。一つは牛乳をとるための牛です。もう一つは、もともと牛肉として食べるために育てられている牛で、黒毛和牛などの和牛とよばれる種類の牛です。有名な松坂牛や神戸牛などのブランド牛も、和牛の仲間です。きょうのビビンバは、北海道で育てられた「和牛」を使っています。おいしく調理できたでしょうか。

今日の給食

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 今日の給食は、みそラーメン、牛乳、春巻き、バンバンジーサラダです。  
 みなさんは、どれくらい世界の料理を知っていますか?「中華料理」とは、日本人に合うようにアレンジされた中国風の料理のことをいいます。一方、「中国料理」とは、中国で食べられている本格的な料理を指します。中国では、「中華料理」という言葉は使われていないそうですよ。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、じゃがいものうま煮、浅漬け、きつね汁です。
 油揚げは、薄く切った豆腐を油で揚げて作る食べ物です。きつねの好物と考えられていることから、油揚げを使った料理に「きつね」という名前を使うことがあります。また、きつねを神様に祭っている稲荷神社では油揚げをお供える風習があり、油揚げでくるんだお寿司を、「いなりずし」とよんでいます。油揚げは、四本足の動物を食べることが禁止されていた時代の日本で、より栄養価の高い食品をと考えられて作った加工食品で、今でも食べ続けられている伝統的な食品のひとつです。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、愛知のれんこん入りつくね、切り干しだいこんのあえもの、豚汁です。
 毎月19日は、食育の日です。今月は清須市産の切り干しだいこんを使って、「切り干しだいこんのあえもの」を作りました。切り干しだいこんは、だいこんをせん切りや輪切りにして干して乾燥させたものです。干すことで、生のだいこんよりもうまみや栄養が多くなります。乾燥した切り干しだいこんは、軽く洗って水につけてもどしてから、煮たり、サッとゆでてから食べるなど、いろいろな料理に使われる食材です。

今日の給食

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 今日の給食は、ドライカレー、牛乳、ジャーマンポテト、ハートのココアプリンです。
 みなさんは、日本にはドライカレーという料理が、2種類あることを知っていますか。一般的に知られているドライカレーは、きょうの給食のように「ごはん」と「ひき肉で作ったカレー」のことをいいます。ところが関西地方でドライカレーを注文すると、カレー味のチャーハンのようなものが出てくることがあります。同じ名前でも地域によっては、違う料理なのですね。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉のかりん揚げ、ゆかりあえ、吉野汁です。
 みなさんは、「かりんとう」というお菓子を食べたことがありますか。最近、大きなスーパーマーケットのお菓子売り場を見てみると、様々なお菓子が三列ぐらいの幅をとって並んでいますが、昭和の時代には限られた商品しかなく、その中でも「かりんとう」は定番のお菓子でした。きょうの給食の「かりん揚げ」は、形も色も「かりんとう」に似ていますが、ごはんによく合うような「甘じょっぱい」しょうゆ味にしています。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、さばのトマトみそ煮、きんぴらごぼう、ちゃんこ汁です。
 さばは、背中の部分が青いところから、漢字で、「魚」へんに「青」と書いて「鯖」と読みます。1年中とれる魚ですが、秋から冬にとれるさばは、たくさんえさを食べる時期のため、脂がのっておいしいです。きょうは、トマトピューレを混ぜたみそでさばを煮込みました。トマトにはグルタミン酸といううま味成分が含まれているので、煮込み料理にすると、さばとみそのおいしさを引き立たせ、味を引き締めてくれます。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、肉団子、青菜あえ、ゆばのすまし汁です。
 みなさんは、日本型食生活という言葉を知っていますか。「ごはん」を主食として、汁物、メインのおかず、野菜のおかずをそろえたもので、このパターンに従うと、自然と栄養バランスがよくなるといわれている食事の形式です。おかずについては、和食にこだわることなく、ごはんに合うものであれば「ハンバーグ」や「しゅうまい」といった、洋風や中華風でもよいことになっています。給食の献立も、日本型食生活を意識して作ることが多く、きょうの献立もその中のひとつです。

【お知らせ】学校集金について

2月13日(火)は、給食費等の口座振替日です。集金額は学年だよりをご確認ください。
2月12日(月)までに、ご登録口座の残高確認をお願いします。引き落としができない場合は、学校に現金をお持ちいただくことになります。ぜひ振替にご協力ください。よろしくお願いいたします。(※年度当初にお配りした集金計画の2月集金日が誤っておりました。正しくは13日(火)です。申し訳ありませんでした。)

今日の給食

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 今日の給食は、サンドイッチロールパン、牛乳、ウインナー、ボイルキャベツ、コーンクリームスープです。
 みなさんに○×クイズです。テストの前の日は、遅くまで勉強して、夜食を食べたほうがよい。〇か×か?
 ・・・答えは、×です。睡眠は、体や脳を休ませて疲労の回復をはかり、脳の中では記憶の整理や定着が行われ、成長ホルモンが活発につくられています。また、遅い時間の食事は太る原因にもなります。早寝早起きをして、しっかり睡眠をとることで、勉強した内容を忘れにくくなり、テストでも力を発揮することができますよ。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉のしょうが炒め、かおりあえ、あわせみそ汁です。
 きょうは、「豚肉のしょうが炒め」に使っている「しょうが」のお話です。「しょうが」には昔から「胃の働きをよくする」、「体を温める」、「風邪の予防になる」などのよい効果があることから、薬のような働きがあると考えられてきました。「体を温める」ということは、体の中の余分な脂肪分をエネルギーとして使うことが期待できるので、ダイエットへの効果や、持久力の向上が見込まれます。まだまだ寒い日が多い今の季節、「しょうが」は、ぴったりの食べ物ですね。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしのしょうが煮、新香あえ、鬼のすまし汁、節分豆です。
 2月3日は節分ですね。みなさんは、節分といえばどんなことを連想しますか。節分の時期は、今でもインフルエンザなどの病気が心配な季節ですが、昔も病気になる人が多く、たくさんの命が失われる悲しいことが起こる季節でした。そこで、病気などの身の回りで起こる悪いことを「鬼」にみたて、鬼に豆をぶつけて追い払おうとしたのが、豆まきの始まりのようです。また、この日に「いわし」を食べるのも、いわしを焼く時に出る大量の煙で、鬼を追い払おうとしたものです。このように、古くからの行事には、いろいろな願いがかけられていることが多いのですね。

今日の給食

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 今日の給食は、ソフトめん、牛乳、ミートソース、ハムステーキ、イタリアンサラダです。
 サラダにかけるドレッシングは、「ドレス」という言葉から生まれたものだと考えられています。サラダをきれいに見せて、おいしくするのがドレッシングの役割です。きょうのサラダに使っているドレッシングは、酢とサラダ油が主原料のイタリアンドレッシングです。彩り鮮やかな野菜たちが、おいしそうにドレスアップされていますね。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、白ごまつくね、しそひじきあえ、どさんこ汁です。
 同じだんご状の食べ物なのに、「つくね」と呼んだり、「つみれ」と呼んだりすることがありますね。みなさんは、この違いについて考えたことがありますか。もともとは材料に関係なく、あらかじめ捏ねてだんご状にしたものが「つくね」、どろどろの状態のものを手でつまみながら入れるのが「つみれ」だったのですが、最近では鶏肉などで作ったものが「つくね」、魚を材料として作ったのが「つみれ」と呼ばれることが多いようです。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、みそおでん、厚焼き卵、からしあえです。
 今日は、みそおでんに入っている大根のお話です。みなさんは「大根足」という言葉を聞いて、どのようなイメージを持ちますか。最近では、大根足という言葉は、あまりいいイメージではありませんが、もともとは、「細くて白い、きれいな足の女性」のことを例える「ほめ言葉」でした。ところが農家のみなさんの努力により、大根の方が太くて立派になったことから、大根足というと「太い」というイメージに変わったようです。いずれにしても、日本人にとって大根は身近で、親しみがある食べ物ということがわかりますね。

今日の給食

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 今日の給食は、かきまわし、牛乳、にぎすフライ、すまし汁です。
 昔からこの地域では、卵を産ませるために鶏を飼うことが多かったようです。ところが、年を取って卵の産みが悪くなった鶏は、やがて食べられることになります。そこで、せっかく食べるならと、お祭りや法事など大勢の人が集まる時のごちそうとして、振る舞われるようになりました。それが、きょうの給食の「かきまわし」や26日の「ひきずり」で、長い年月をかけて受け継がれてきました。このような料理を「郷土料理」と言います。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、ひきずり、ツナあえ、ういろうです。
 きょうは、「ういろう」が名古屋名物になったきっかけについてのお話です。日本の各地には「ういろう」を作っている会社がたくさんあり、「ういろう」がその土地の名物になっている地域もあります。その中で名古屋の「ういろう」が全国的に有名になったのは、昭和39年の東海道新幹線開通にともない、車内販売で名古屋の「ういろう」が売られるようになったのがきっかけのようです。
 新幹線が名古屋駅を出発したころ、車内販売のワゴンとともに、「おみやげに、名古屋名物のういろうはいかかでしょうか」という声をくりかえし聞くことによって、新幹線に乗って地元に帰る人たちに「名古屋といえばういろう」というイメージが広がったものと考えられています。

今日の給食

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 今日の給食は、五目きしめん、牛乳、肉団子、和風サラダです。
 きょうの給食は、名古屋名物の「きしめん」です。「きしめん」と「うどん」の違いは、「きしめん」は「うどん」を平たくしたものと考えていいですが、この地域の人には、「きしめん」はしょうゆ味のだしで食べるもので、「うどん」は「みそ煮込み」で食べるものだと、「食べ方」にもこだわる人がいるそうです。きしめんは手軽に食べられる郷土料理ですが、給食以外できしめんを食べることがありますか。知っているだけでなく、食べて伝えることも、郷土料理を未来に残していく大切なことだと思いますよ。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、みそカツ、かぶの梅風味あえ、かきたま汁です。
 みなさんにクイズです。日本で給食が始まったのはいつでしょう?

 1 明治時代
 2 大正時代
 3 昭和時代

答えは1の明治時代です。日本の学校給食は、明治22年に山形県の小学校で、生活が苦しい子どもたちにお昼ごはんを出したのが始まりと言われています。当時の給食は、おにぎり、塩さけ、漬物などだったそうです。

全国学校給食週間

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 1月24日から30日は全国学校給食週間です。愛知県の郷土料理や愛知県でとれる食べ物を多く取り入れているので、楽しみにしていてくださいね。
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清須市立新川中学校
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