最新更新日:2024/04/30
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恥ずかしい

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8/2 今日のひとこと
講演などでは、初めてのお出会いが大半である。
もちろん、○つけ法や意味付け復唱法の志水メソッドも始めてである。
だから、初めて知って「恥ずかしい」という人がいる。
この人は、もっと以前に出会いたかったともいう。
この人は見込みがある。
こういう人は、かならず実践しようとしてくれるからである。

本当に恥ずかしい人は、講師の助言を無視する人である。
つまり、何も行動しない人がいる。
ただ、冷房の部屋に来て、研修に参加しただけか。
こんな人こそ「恥じる」べきである。
講師が話したことの一つでもよいから実践してみよう。
すると、良いことが起きる。

それが、研修に生かせてくれた学校、教育委員会へのお礼である。さらには、講師に対するお礼だと思う。
ぜひ、子どもたちに還元してくださいね。

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「知る」と「できる」

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8/2 今日のひとこと
何かを「知る」ことと、何かを「できる」こととはレベルが違う。
これは子どもの話。

今度は、教師側にたとえてみると、
何かを「知らせる」ことと「できるようにする」ことととは全く異なる。

授業の目標は、もちろん、「できるようにする」ことである。
そのためには、「できるようになるための」手だてをうつことであり、また「できるようになったか」どうかの確認をとることである。
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できる人は

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7/3 今日のひとこと
できる人の条件は「やりくり」上手、「だんどり」上手。

「やりくり」は今持てるもので運用すること。
「だんどり」は下準備が行き届いていること。

できる人を見ていてそう思う。
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奈良市教育委員会主催教職員研修講座

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平成20年度 奈良市教育委員会主催教職員研修講座
算数科教育研修講座(1)を奈良市の春日荘で実施した。受講者は約70名であった。
今年で3年連続になる。

講演の話題は、主に教材研究の方法について具体的な方法と授業ビデオの参観をした。

若い教師とベテランの教師とが混じった会であった。
みなさん実習に気持ちよく参加されていた。
若い教師は、休み時間にいろいろと質問に来ていた。
若い教師の育成こそ、今求められている課題であると感じた。
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実態把握ができる

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奈良市の教育研修講座でのこと。休憩時間に、昨年度も来られた先生とお話した。
その先生は、昨年、夏に私の話を聞き、9月から○つけ法を取り入れられたそうだ。
すると、「子どもがどこでつまずいているか、どの程度理解できているのかよく分かります。」また、「すぐに指導できるのがいいですね」と言われた。
○つけ法の実態把握の機能を理解されていた。
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体質改善

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8/1 体質改善
何か事があると、悪玉を見つけようとする。
そして、それを削除しようとする。
でも、それで組織は生き残れるかというと、無理だと思う。
というのは、体質が残っているからだ。
どんな体質にするべきかを考えて、体質改善から始める方が、遠い道のようだが、早道となると思う。
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写真は、桃。青森でも桃ができるそうだ。
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