最新更新日:2024/05/20
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第8回算数数学授業力アップセミナー(志水塾本大会) 講師の声

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第8回算数数学授業力アップセミナー(志水塾本大会)のスタッフ講師の落合康子先生からのメールを転載させていただきます。

「今回の志水塾本大会は、準備の段階から参加させていただき、スタッフの先生方の大変さを身にしみて感じました。これまで、自分がどれほど呑気な立場で参加していたのか、そのことを実感する貴重な経験でもありました。
志水先生のぎっくり腰を押して尚、講演会場を熱気で埋め尽くす素晴らしい人間力の奇跡。
大会を支える先生方の愛の底力が生み出した学びの奇跡。
全国を駆け巡るネットワークが実を結んだ出会いの喜びの奇跡。
志水塾は、いくつもの奇跡を引き起こす学びの場ですね。算数の学習会でありながら、私にとっては、さながら人間学・人間修行の場だったのだと、今また、しみじみ感動しています。

低学年部会の準備で、長谷川先生、眞木先生とご一緒できたことをとても嬉しく思いました。長谷川先生の全体を見る力や判断力の素晴らしさや、気づかないところでたくさん準備していただいていた眞木先生の愛のある準備力に心を打たれました。本当は長谷川先生と眞木先生のコメントだけで十分だったのに、私にも華を持たせていただいたお二人の優しさに感謝です。
2日間、たくさんの出会いのなかで、たくさんの愛をいただきました。本当にありがとうございました。

まだまだ寒い日が続きそうです。皆様、健康には十分気をつけてお過ごしください。」

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音楽の先生が算数の授業

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2/1 今日のひとこと
志水塾本大会で、音楽の先生も参加された。
4年前からの顧問学校の先生で、訪問すると全員の授業参観なので、算数がほとんどだけれど、音楽の授業も参観する。
その先生が志水理論と音楽の教育理論と一致する部分が多いのですという。
先般も訪問した際、キャッチ&リスポンスをもっとスムーズにしてほしいと申し上げた。
地方大会にも参加し、今回本大会にも参加した。生まれて初めて算数科の学習指導案を書いたという。
模擬授業は、とてもスムーズで教材も工夫され、なおかつ、直角のポイントもはずしていなかった。せりふ回しもおじょうずであった。
始まる前に、志水理論に出会って学ぶのが楽しいという。そして、もう定年だという。
この精神エネルギーの高さに感嘆した。
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びしっと言われて感謝

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2/1 今日のひとこと
福岡の大羽先生から御礼のメールです。

「和田裕枝先生には、ビシッとご指導いただき、
 本当に嬉しかったです。この年になると、後輩の先生方は
 遠慮して言っていただけないことも多いので、
 和田先生に会って、背筋を正していただいたと思います。

 受講生の先生がおっしゃっていましたが、
 (確か、茨城の渡辺先生)
 「年に一度の車検のような本大会」でした。

 本当にありがたい機会を作っていただき
 ありがとうございました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
大羽先生の模擬授業は、うまい!!
優しさとほんのりきびしさが同居している。
それでも、改善点を指摘してほしいのである。
うまい授業に対して、改善点を見つけ指摘する和田裕枝先生もすごい腕前である。
授業名人だなあ。
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思いのある人が

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1/31 今日のひとこと
授業を変えたいという熱い思いのある人が全国から集まって研修をすると、
それだけで、場がエネルギーに満ちる。
また、温かい思いのある人が集まると、愛あふれる場となる。
一つ一つの愛のエネルギーは小さいかもしれないが、相乗効果で大きくなる。
このエネルギーが核分裂していき、新しい場を創造していく。
とても楽しみである。

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多忙な人

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1/30 今日のひとこと
多忙な人ほど義を果たす。
暇な人ほど・・・。

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一発勝負はするな

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1/29 今日のひとこと
授業道は果てしないものである。
毎日、発問を考えたり、こつこつと机間指導をしたり、板書計画を立ててのぞんだり、子どもの発言に対する切り返しをしたりする中で磨かれていく。

普段やっていないものが、研究授業だけ勝負をかけるととんでもないことになる。
ゲームやパズルでごまかしはきくかもしれないが、子どもの表現力や子どもとのやりとりとなると、授業レベルの低さが露見する。

だから、結局、教師も子どもも力がつかないで終わる。
日々前進するしかなんだよね。

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1周遅れ

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1/28 今日のひとこと

10度と 360度は同じ。

つまり、1周遅れでも同じところを走っている。
自分が何周目にいるかを確認しないと、同じ位置でも誤る。

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分かれと出会い

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1/27 今日のひとこと
人の付き合いは不思議。

なんだかわからないけれども、別れてしまうことがある。
その代わりと言っては失礼なのだが、新しい出会いがある。
出会いと別れの繰り返しのなかで、人は成長する。

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未知の景色へと

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1/26 今日のひとこと
一山越えると 一川越えると、全く景色が変わる。
雪景色から雪のない世界へと人生もこの山を登っている。川を渡っている。
人は、未知の景色の出会いを求めて歩んでいる。

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心の大掃除

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1/25 今日のひとこと
○つけ法は、心の大掃除をする。
どんな大掃除か?

劣等感という心の大掃除である。
小さな○一つ一つの積み重ねが、大掃除につながる。
そして、自己肯定感を持つことができるようになる。
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数学的な言葉で声かけをしたい

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○つけ法における声かけは、
1.意欲・態度を促進する励ましの声かけ
と。
2.数学的な内容を強化する声かけがある。

特に、2の数学的な内容の強化は、本時のねらいから生まれてくるもので重要である。
だから、事前の教材研究が欠かせない。
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地熱力

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1/24 今日のひとこと
世の中、地熱エネルギーがある人がいる。
率先垂範して 動く。
見せびらかすわけでもなく動くから、
周りの人は動かざるをえない。
こういう人は、すごいんだよね。
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佐山小学校の特別授業

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佐山小学校の5校時に生駒先生の授業があった。
久しぶりの担任だという。

教師の期待と子どもの動きが一致していた。
これだけは理解させたいという思いが板書・教具に現れていた。
ベテラン教師の執念を感じた。
ありがとうございました。

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お化粧

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1/20 今日のひとこと
学校訪問しても、学ぶ教師に「学びたい」「向上したい」という意欲がないときは、教師の成長はなかなか難しい。

だから、事前に上に立つ者がやるべきことは、事前の下ごしらえである。
お化粧と同じく、下地をつくること(ファンデ−ションなど)があってこそ、化粧品ののりがよくなる。

この話をしたら、先生まずは、洗顔から始めますという。
なるほど、「顔を洗って出直せ」
ということである。
だから、素直になることが求められる。
そして、勉強好き、プラス思考の3点は、人としての成長の原点である。


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はっきり言う

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1/19 今日のひとこと
授業改善のコンサルタントを始めて17年になる。
その間、長所伸展法でやってきた。
ところが、ときどき長所伸展法を誤解する人がいる。
長所をほめつつ、改善点も指摘しているのだが、それが耳に残らない人がいる。

次回、学校訪問しても変化していないのである。

そこで、はっきり言うことがある。
もっと意欲をだせ、工夫をしろ、勉強しろと言うことがある。

こんなことを講師に言わせるようだと、その学校の行き先は多難である。
3000人も授業を参観してきてアドバイスしてきたから、その人の個性や伸びる方向は見える。なのに、以前のレベルのまま、いやレベル以下だと、私は、はっきり言う。

学校訪問して授業診断するということは、以前よりも前進していることを見たいためである。
本来は志水メソッドを実践してほしい。でも、志水メソッドを実践していなくても認めることはする。伸びていれば認める。

とにかく、どんな願いで子どもたちに向き合うのか。
そこが教師の「いのち」であり、「愛」である。

志水をわくわくさせるような授業を展開してほしい。
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京都府久御山町佐山小学校訪問

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西祐子先生の授業のきめ細かさに圧倒された。
志水メソッドを確実にこなしている実践者である。

子どもらしい発言が板書されている。
こういう板書がすきである。

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誰のため

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1/18 今日のひとこと
人と人との対話では、ある事柄について何度も繰り返していることがわかる。
一度の発言でわかりあえそうなものだけど、最低でも三回は同じことを話している。

この繰り返しの意味は二面ある。
すなわち、相手に伝えるためともう一つ自分のためでもある。
相手に伝えるためというのは当然である。
自分のためというのは、このことを話しているんだという実在感がほしい。だから、自分の納得のためにでもある。
どちらも大事なことだと思う。
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片づくと

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1/17 今日のひとこと
1つの大きな仕事が片付くとホッとする。
次の仕事を考える余裕が生まれる。

実際は仕事を平行処理している。
それでも、大きな仕事、重い仕事だと立ち止まってやらねばならない。

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○つけ法で授業参観した話

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策施設、名古屋市立御器所小学校を訪問した。教職大学院生のKさんの授業参観と指導のためである。また、Kさんの研究発表報告会もさせていただいた。

会が終わって校長室で懇談していた。
そのとき、富岡教頭先生が来られて、前任校の話をされた。

実は、前任校では、○つけ法に取り組んだのです。3年間取り組み、どの先生も○つけ法を身につけました。
はじめ、志水に指導をお願いしたかったそうだが、全国を飛び回っているので、無理とあきらめ、自前で研修したという。その際、知り合いの家田先生が志水理論の紹介として、
志水塾の「ハンドブック」と「実践DVD」をもとに自主勉強されたという。
○つけ法によって、教師の授業力も向上した。当然、こどもたちの学力も向上したという。
そのときの証拠として下記の書類を渡してくれた。
策施設、名古屋市立御器所小学校を訪問した。教職大学院生のKさんの授業参観と指導のためである。また、Kさんの研究発表報告会もさせていただいた。 会が終わって校長室で懇談していた。 そのとき、富岡教頭先生が来られて、前任校の話をされた。 実は、前任校では、○つけ法に取り組んだのです。3年間取り組み、どの先生も○つけ法を身につけました。 はじめ、志水に指導をお願いしたかったそうだが、全国を飛び回っているので、無理とあきらめ、自前で研修したという。その際、知り合いの家田先生が志水理論の紹介として、 志水塾の「ハンドブック」と「実践DVD」をもとに自主勉強されたという。 ○つけ法によって、教師の授業力も向上した。当然、こどもたちの学力も向上したという。 そのときの証拠として下記の書類を渡してくれた。 <swa:ContentLink type="doc" item="21274">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/21274/364477.pdf
「努力点授業参観(全学年算数)のご案内
という保護者向けの文書である。
このプログラムを見ると、時間割をうまくずらしている。どの学級も参観可とある。

すごい!!

このように、志水塾のテキストとDVDだけでも学校が変わっていく。
志水が訪問指導できなかったことは残念であるが、ありがたいことだと感謝する。
配布物として文書を掲載することでお礼に代えたい。
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鳥取県鳥取市立稲葉山小学校訪問 示範授業

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1月14日、雪の中、鳥取県鳥取市立稲葉山小学校を訪問した。今回のメインは、示範授業である。「3年 何十をかけるかけ算」をしてきた。
45分間でだせるだけの力を振り絞った。おかげさまで、子ども立つもこれにこたえ、最後はどの子も「わかる」「できる」授業を実現した。
一瞬一瞬にドラマがあった。
あるA児の授業の感想に、「大学の先生に教えてもらってよくわかった」という表現が3回もでてきた。その子はなんと2ページにわたって切々と書いていた。その姿には感動さえ覚えた。
23×30の教材であるが、みかんのアレイ図と倍倍の関係図との結びつきを心がけた授業であった。
今後の公開講座などで紹介したい。
頑張った子どもたちに感謝したい。
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