最新更新日:2024/04/29 | |
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額に汗して額に汗して○付け法をしている教師をみて、悪口いう保護者はいない。 もちろん、子どももいない。 愛を届ける○付け法を実施して下さいね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 夢現大6 物語10 せんじょうのカメラマンそのFさんが先日、研究室に現れた。 なぜかというと、もう5冊を購入したいからという。 発売当初、すぐに購入してくださった。 Fさんの行動を観察すると、本当に与え好きである。全国を飛び回る人なのに、訪問するときには珍しい手みやげを持参される。 あれは人徳だなあ。 全国の人に「夢現大5」がFさんの手から渡るとき、ハンドパワーがのり移ってさらにドラマを生み出すことだろう。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 手強いのは誰かこの世の中で一番手強い相手は誰か。 ライバル? 上司? パートナー? 確かに手強いけれど、一番手強いのは別にいる。 それは、「自分」である。 この「自分」は隙あれば楽をしようとする。もっと言えば、怠けようとする。 だから、この怠け心にうち勝つのは容易ではない。 思いの実現をはばむのは、自分の心である。 だから、心をマインドコントロールする必要がある。 どんなコントロールをするかと言えば、「わたしは『できる』」と常に言うことである。 できない理由なんて考えては、怠け心に負かされてしまう。 何でもいいから、自分は「できる」、「さあ、ばりばりやるよ。」「さあ、わくわくするよ」と言い続けよう。 このことを組織に当てはめると、「自分たちの心」が一番手強い。 「どうせやってもこの子ども達は・・・」と思っている意識である。 この心をもつと実は楽になる。知らず知らずのうちに怠け心になる。 過去においてこの心を突破した学校は全て学力向上を果たしている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 夢現大5 物語9 印刷所の声その方の上司が「夢現大5」を読まれて、ホットサンドの話に感心されたそうです。 とても嬉しく思いました。読んだだけでなくて、感想をいただき嬉しいのです。 1cm短くなると面積はどうなるのか。 逆に、 1cm長くなると面積はどうなるのか。 このことを次元を広げて書きました。 詳しくは、本を見てください。 「夢現大5」を印刷したブラザー印刷の方が研究室に来られました。 その方の上司が「夢現大5」を読まれて、ホットサンドの話に感心されたそうです。 とても嬉しく思いました。読んだだけでなくて、感想をいただき嬉しいのです。 1cm短くなると面積はどうなるのか。 逆に、 1cm長くなると面積はどうなるのか。 このことを次元を広げて書きました。 詳しくは、本を見てください。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 応援志水塾伊丹大会でのこと。 O校長先生は、「頑張ろうという人には 基本的に応援します。」という発言をされた。 この発言は当然のようだけれど、実際にはそうでない状況も見てきた。 だから、O先生の器量の大きさに感心してきた。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 大学の正門より徒歩5分のところにこんな景色がある。 ホームページの写真はどなたが撮影されましたかとよく質問される。 ホームページを作り始めて5年目になるが、全て志水の写真である。 おかげで、花に関心をもつようになった。 この世は、お花畑かも。 授業とは授業とは、こどもに変容を求める空間。 個の学びと集団の学びとの最近接領域に働きかけることである。 伸びしろに対して、どれだけ伸ばせるかが勝負である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ○付け法と意味付け復唱法を正しく知ろう子どもが考えたことは,ノートやワークシートに書き込む。これを形成的に評価して○をつけていこうというのが○付け法である。意味付け復唱法は,人から聞いたことを頭の中を通して,再構成してもう一度復唱してみるのが復唱法である。その際、概念の意味付けが大切である。まず,教師が復唱するのが基本で,その次に,子どもが復唱することを目指している。 ○付け法も意味付け復唱法も子どもが「わかる・できる」ことを共感的に理解して瞬時に指導する方法である。 ○付け法は,机間指導のときに全員の子どもに解決の過程及び結果に対して赤ペンで○つけをする方法である。 特徴をいくつか上げよう。 1.教師が子どもの方へ出向き○つけをする出前方式である。 2.40名を飽きさせないスピードで回る手法である。 3.全員の答えを正確につかみ○をあげる手法である。 4.正答か誤答かを即座に判断して,誤答に対しては指導の手だてを15秒程度で打つ,つまり声かけをする。 5.目の前の子どもの実態を把握して,その直後の指導に生かす方法である。 ○付け法を教師が真剣にやると,子どもは変容する。学ぶ意欲と態度がすぐに変容する。 意味付け復唱法は,教師自身が子どもの発言をよく聴くことをめざしている。この技術がなかなか難しい。大抵の教師は,子どもの発言を付け足したり,減らしたり,無意識のうちに無視したりしている場面に出会う。この癖からの脱却を図りたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 提案を求める提案を求めてみよう。 すると、脳は考え出す。 提案を求めないとどうなるか。脳は思考停止となる。 上の者は、言うことを聞かせたいのなら、下の者が思考停止の方が都合がいい。 思考停止は当分の間は良いが、危機になると弱い。 危機に強くなるためには、常に提案を求めることである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] メルマガ「悠愉」8月号配信 by 授業力アップわくわくクラブ1.表紙,目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p1 2.巻頭言 〜湯布院研修合宿と「夢現大5」の発刊〜・・・・p2 志水 廣 3.志水メソッドと学校研修の活性化 その5 ・・・・・・・p7 源関 昭 4.国語力の向上 5ポイントアップするアイデア・・・・・・p9 桑野徳隆 5.「楽しい算数の授業」ココだけの話2 ・・・・・・・・・p11 木山麻衣子 6.シミュレーション授業のすすめ(2)・・・・・・・・・・p12 志水 廣 7.授業の結び目「信じる力」一人ではできなくても ・・・・・p14 落合康子 8.志水メソッドで授業力アップ −子ども把握力を高めよう1− ・p16 徳重知子 9.使おう! 特別支援教育の視点 スラスラ計算のすすめ・ p18 大羽沢子 10.音声計算「百マス計算との対比」 ・・・・・・・・・・p19 鈴木由里子 11.志水メソッドfrom 京都 ・・・・・・・・・・・・・・p21 中村基子 12.9月リフレッシュスタートの学級経営(8月)・・・・・p23 和田裕枝 13.学びを生活に生かす授業・・・・・・・・ ・・・・・・p24 杉山英夫 14.適応問題定着法もいいょお!・・・・・・・・・・・・・p26 小林美記代 15.吉村 仁『素数ゼミの謎』を読む・・・・・・・・・・・p28 伊藤彰敏 16.大学4年生から新任教師へ・・・・・・・・・・・・・・p29 志水 廣 17.夏の合宿 湯布院研修会レポート・・・・・・・・・・・p31 参加者 18.日数教大会全国算数・数学研究会(神奈川)大会報告・・p34 落合、鈴木 19.編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p37 近藤雅子 定例の学力アップのための記事はもちろんのこと、夏の研修合宿、日数教神奈川大会の生のレポートもあり愉しい記事が満載 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] レベルの法則何事にもレベルがあると思う。 例えば、運のいい人について考えてみよう。 マイナスレベル 運の悪い人 プラスマイナスゼロレベル 運のいいときもあれば、運が悪い時がある人 プラスレベル いつも運がいい人 超プラスレベル 運を与えることができる人。 ここでは、超プラスレベルについて解説しよう。このレベルの人は、運がいいのは当たり前で、運の貯金が貯まっているので、人に運を与えることができる。 いずれのレベルにしても、今どのレベルにあるのかを意識したいものである。 この意識によって、より向上できると考える。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 授業づくりの本質授業づくりの本質は、子どもがいかに教材を理解して概念づくりをすることである。 授業の要素 教師 子ども 教材の3つの視点でとらえることである。 概念づくりの際に、 子どもは考え、 悩み、 解決しようとする。 数学教育の困難さは、数学概念は人工的なものだということである。 人工的だからこそ、教師の出場が不可欠である。ただし、教師の一方的な説明では子どもはわからない。やはり、子どもの生活言語との結びつけも必要である。 子どもの生活言語はそのときどきによって異なる。だから、授業中の瞬間的な切り返しの技が重要なのである。 この技について、志水メソッドは探求している。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 義理と人情義理と人情を欠いては、宇宙からのご褒美は来ない。 なぜなら、宇宙はすべての人がつながって幸せになることを願っている。 その人と人のつながりは義理と人情から生まれて育つものだからである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 湯布院合宿より 夢現大5 物語8 どんどん売れていきます1000部発行して、在庫は、700部となりました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 人に嫌われるこつ人に嫌われるこつがある。 それは、人の悪口をいうこと。 悪口は、言われた人は不愉快であるし、悪口を聞く周りの人も不愉快である。 いくら地位が高くても、悪口言う人は、人に嫌われる。 人に嫌われたら、人生の成功は得られない。 やはり、善なるものを見つけ、善なるものを伸ばしていく、長所伸展法がいい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 夢現大5 物語78/3 昨日まで、算数・数学の全国大会で横浜に行っていた。 助言者、示範授業、発表者の3部作をこなしてきた。 たくさんのついていることがあった。感謝することがあった。 この報告はメルマガ「悠愉」9月号で行う。 さて、昨日、示範授業が終わり、授業者控え室に戻ると、知り合いの東大阪のKさんが隣に座った。ご飯を食べていると、あの本はいいですね。夢現大の本ですという。 ??と思った。表紙のデザインがいい本だという。それは夢現大5の本ですねと私は返答した。 なぜ、知り合いのKさんが持っているの? 不思議だった。謎がとけた。(落ち着いたらプレゼントしようと思っていた) 私の友人で東大阪のOさんが彼にプレゼントしたそうだ。 そうかあ、まだ発売して12日もたっていないのに、大学の生協に注文して、しかも数冊注文してプレゼントしたのである。 旧友のOさんの顔が思い浮かんだ。 志水がどのような人生を歩んだのか、思いは何かが分かったという。 Kさんとはこれまで何度も合っているが人生論については語ることはなかった。それを自然な形で知っていただくことになったのである。 ひとしきり夢現大5の話で花が咲いた。 横浜という地で夢現大5の話が飛び込んできたことに感謝したい。また、かげで動いてくださっているOさんにも感謝したい。 友達っていいものだなあと思った。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 全国算数・数学研究会(神奈川)大会に参加して「全国算数・数学研究会(神奈川)大会に参加して 8月1日・2日の2日間、神奈川で開催された「全国算数・数学大会」に参加した。 この大会に向けて、「算数の語彙力を伸ばす指導」というテーマで研究を始めたのは2007年3月からである。今年は、語彙力の調査と志水先生の「三角形の分割」の検証授業における進出語彙「2つに分ける」「辺」「頂点」の語彙指導の研究の成果を発表することができた。志水先生は、提案者時代から数えると35年間 続けて参加してみえるのだという。算数・数学の研究を深く追求し続けてみえるその真摯な姿勢、精神エネルギーの高さ、持続する意志の強靭さは驚くばかりである。 今年、志水先生に同行したのは鈴木由里子先生、内地留学生の小田切宏久先生、落合の3人である。志水先生は、1日目は助言者として活躍。2日目の午前中は授業者で、「カードならべ」という3年生の教材で感動的なドラマのある授業をされ、授業後は○付け法のワークショップを精力的に行われた。午後からは、「算数の語彙力を伸ばす指導」の提案者として由里子先生と一緒に発表されるなど超ハードスケジュールを実にパワフルにこなしてみえた。・・・・」 この後は、メールだより「夢現大」にて報告します。 志水 廣の提案授業については、メルマガ「悠愉」9月号で報告します。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 祭り今日もハッピーな一日の始まり。 毎日が祭り。 だから、喜びのはっぴをきて動く。 わっしょいわっしょい。 ウキウキ気分で動く。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ついている人ついている人は、ついていると思っているひと。 ついていない人は、ついていないと思っている人。 ついている人は、どんなささいなことにも努力して、つきに変えてきた人。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 当てられたあはい、はい、はい・・・と勢いよく手が上がるクラス。 ところが、教師から誰かが当てられると、その瞬間、「あ−あ」と当てられてしまった。 残念。と、クラスのテンションが下がるクラス。 そして、当てられた子が発表しても聞こうとしない子どもたち。 これは、何が原因か。 教師に原因がある。 ある子が当てられたとしても、そのあと、手を挙げていた子どもへの良い評価がないからである。 ではどうすればよいか。 「いいねえ。みんなもそうだったの?」 「□□さんもそうか、△△さんもそうなんだね」と教師からの視線を送るとよい。 たった一人の子どもを当てるだけで、周りの子どももほめられるという体験をすると上のようなクラスはなくなる。 みんなを常にほめることを意識したい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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