最新更新日:2024/04/28
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千葉県の山武地区算数・数学研究会で講演

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千葉県の山武地区算数・数学研究会で講演をしてきた。
約70名ほどの人が集まっていた。
3年ぶりに行くことができた。オファは毎年くるのだが、予定がかみ合わなかった。
千葉へ一日で往復であった。

楽しく話すことができた。ありがとうございました。
講演スタイルも柔軟型・キャッチアンドリスポンス型となってきた。
講演はライブである。

講演のプレゼン資料
千葉県の山武地区算数・数学研究会で講演をしてきた。
約70名ほどの人が集まっていた。
3年ぶりに行くことができた。オファは毎年くるのだが、予定がかみ合わなかった。
千葉へ一日で往復であった。

楽しく話すことができた。ありがとうございました。
講演スタイルも柔軟型・キャッチアンドリスポンス型となってきた。
講演はライブである。

講演のプレゼン資料
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
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悩み

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6/14 今日のひとこと
悩みとは、考えても解決できないこと。
解決できていれば、悩みでなくなる。

だから、悩みは、解決できないのだから無駄である。

つまり、悩みは、解決できない、解決できないと嘆いている「解決できない」病である。
悩みの修行は、無駄を悟るためにある。

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花を見る

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6/13 今日のひとこと
花を見る。
見るというより、探すといった方がふさわしい。
毎日のHP更新のために、素敵な花はないかなと探している。

花を見ると、幸せな気持ちになる。
何も答えないのだけれど、その姿だけで綺麗だな、美しいな、可憐だな・・・と思う。

今日も実習指導先の浮野小学校で珍しいあじさいを見つけた。

花は、花だけで、オーラを発している。
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愛知県一宮市中部中学校訪問

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中部中学校を訪問した。

数学科の伊藤先生の授業は音声計算から始まった。中学2年生の男女ペアでの音声計算練習のまじめさに心打たれた。
連立方程式の処理については、教師の的確な説明によりほとんどの生徒ができるようになっていた。
また、生徒の言葉の板書化もでていた。意味付け復唱法の基本である「なるほど」も連発していた。明るく元気な声が授業にエネルギーをもたらしていた。
彼のノートにはきめ細かさがにじみでていた。
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立場の変化

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6/11 今日のひとこと
立場が変わると戸惑うことが多い。
これまでの思考と知識では追いつかなくなるからである。
新しい立場は、新しい思考の枠組みと知識が不可欠だと思い、勉強しよう。
さらなる飛躍のチャンスだと思って勉強するしかない。

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京都佐山小学校訪問指導

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6月7日、佐山小学校を訪問した。
授業診断、示範授業、全体講演と一人三役をこなした。

授業診断7人の授業を見た。
また、特別授業は野田先生の授業を参観した。
野田先生の授業はとても工夫されていた。子どもたちのやる気も満々であった。既習事項のおさえが子どもたちの意欲をひきだしていた。
また、黒板の左端にある授業展開の公開は、ユニバーサルデザインを実践したものである。前回私がこうするといいよと話したことを実践されていた。

今回の佐山小学校は、いつもながらのベテラン教師のうまさがあり、その次に続く中堅男性教師陣の活躍が目に付いた。とても良いことである。
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問題点の発掘

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6/10 今日のひとこと
現状の問題点を明確にしないと、ことは始まらない。
そのために、いろいろな予想を立てて調査データをとる。生活調査、学力調査などその調査をとると問題点が浮かび上がる。
それから、対策が見えてくる。

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○付け法への招待103 間違えたくて

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子どもは、間違えたくて間違っているわけではない。
むしろ褒められたいのである。

だから、×のまま放置しているのは、間違いの放置である。
そして、「あなたは間違っています」
と言われても、立つ瀬がない。
それならば、机間指導のときにしっかり教えてほしいと子どもは思っている。
机間指導のときに指導と支援をしっかり行って、ほめるようにしたい。
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教訓の二面性

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6/9 今日のひとこと
「素直、勉強好き、プラス思考」の態度をもつと人は伸びる。これは、生きる上でとても大切な教訓である。
では、なぜ、この教訓が生まれるかというと、その反対の人間の多いからである。
つまり、「頑固、勉強嫌い、マイナス思考」の態度をもつ人がいかに多いかを示している。
だから、世に言われる教訓とは、その教訓通りに生きれば成功するよ、幸せに生きる事ができるよ、ということである。また、反面、いかにその教訓通りに生きていないかの現れでもある。
このように、教訓には、教訓を生かす者、生かさない者の二面性がある。
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だじゃれ

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6/7 今日のひとこと
だじゃれを聞いて、笑う人と、笑わない人がいる。
どちらがハッピーであろうか。

私は、前者の立場である。
では、笑わない人を分析してみよう。

まず、だじゃれだと気づいていない人がいる。
これは言語の変換が苦手な人である。
次に、だじゃれだと気づいたが、つまらないと思って笑わない人がいる。
だじゃれに対する軽蔑があるのかも。
最後に、だじゃれだとは気づいたが、とても笑うどころの心の状況ではない人。この人は深刻である。心配なこと、怒っていることなどで悩みが多いのかも。
深刻なことも、しゃれに変えれば、機嫌よく生きることができる。
もちろん、機嫌のよいときのだしゃれはもっと楽しい。

だじゃれは、ことばの遊びである。
短歌、俳句、詩などもかけ言葉を使う。
同様に、だじゃれもかけことばの遊びである。
ことばの遊びを楽しんでみませんか。
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○付け法への招待102 自力解決時の○付け法

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自力解決の際の○付け法は、主に二つの場合がある。

本時のめあてを確かにつかみ、解決の見通しが立って、自力解決に突入したとする。

ここからが○付け法は2通りに分かれる。

第1は、スイスイタイプ。
第2は、ギクシャクタイプ。

スイスイタイプは、文字通り、子ども達が自力解決がどんどんできていく。ほんの2人くらいの子どもが困っている状態のタイプである。この2人にヒントの声かけをすればよい。この後の、発表は、簡単なおさえでよい。再度説明は必要ない。

一方、ギクシャクタイプは、子どもが自力解決で悩んでいる状態である。
50%以上、いや70%以上の子どもがなかなか解決できていない。
このとき、教師の○付け法のスピードは落ちる。だから、早めに、○付け法をやめて、再度、方法の見通しを再確認することである。

ギクシャクタイプの授業をすると、教師も子どもも反省する。だけど、待ってほしい。もし、入念な計画をして○付け法を実施したと思っても、予想外のことは起きる。だから、そのときは、気持ちを切り替えて再挑戦すればよい。
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算数シフト

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6/6 今日のひとこと
1学級36人にスローラーナーの子どもが8人もいるとどうすればよいか。
教師は、TT体制である。2人の教師がはりついている。
それでも、個別指導が行き届かない。

そこで、算数シフトを提案した。算数の授業になると、スローラーナーを教室の中で固めた。
これで、二人の教師が常に対応する体制をとっている。
このシフトを実施してから、ようやく子どもたちが落ち着いてきた。
まだまだ悪戦苦闘は続くが、少し光りが見えている。
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会うだけで

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6/5 今日のひとこと
会うだけで喜んでくれたら嬉しい。

反対に、会うのが嫌とか、一緒にいるのが嫌と思われるのは悲しい。

会うだけで楽しい人になっていこう。

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基調講演「幸せになる法則」の元本

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豊田かとれあ会主催の講演会「乙武洋匡氏」
において、基調講演 「幸せになる法則」をしました。
反響が大きく大学の生協に問い合わせが多くきました。
講演の元ネタの書籍は、『夢現大5』です。
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『夢現大5』の特徴

生き方を話した講演を巻き戻した記録です。
話題は5つですが、奥深い内容です。
笑いあり、真剣みありのストーリーのある展開です。
この本の内容をある先生は、実践しました。すると、教室がきれいになったのです。
さて、そのなぞは何でしょう。

B6版 120ページ
定価 1000円+税
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問い合わせ先
購入については、下記にお問い合わせください。
愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話 0566−26−2704
生協の窓口  中村香奈子
メールアドレス  r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp
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ファンは

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6/4 今日のひとこと
ファンは、何度同じ話を聴いても楽しい。
また、同じ話の中にほんの少しでもアレンジされていると、それもまた楽しい。
音楽コンサートなどは同じ曲しか歌わないし、演奏しない。それでも、ファンは聞きにでかける。

私は、船井幸雄さんや齋藤一人さんの本をよく買って読む。
どれも同じようなことを書いているようではあるが、少しだけ違うところを見つけて楽しんでいる。


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限界を超えたとき

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6/3 今日のひとこと
限界を超えたときにその人の、その組織の力が試される。
できないから撤退するか、なんとかできるように動くか。
後者の方が、生産的な知恵が生まれる。
また、二度と同じことが起きないように反省する。
限界は、ある意味、成長への学びの場となる。
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乙武洋匡先生講演会での基調講演 「幸せになる法則」

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6月2日、豊田市民文化会館大ホールにて、乙武洋匡先生の講演会があった。

その基調講演をやりました。
演題は、「幸せになる法則」です。

大ホールは満員であり、ホール外の特設会場にもたくさんの方が参加された。

乙武さんの講演は、「みんなちがってみんないい」という演題で、とても気持ちのこもった話(90分)のであった。感動した。

私は、30分間話す場をいただいた。元気になる話をさせていただいた。
会の主催者の吉武さんの力に脱帽するばかりである。
とても雰囲気のよい皆さんの前で話すことができ、感謝、感謝。
ありがとうございました。
ps 講演で使用したパワーポイントは配布物にアップしました。ごらんください。
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わくわくクラブ メールブック『悠愉』 6月号 配信

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授業力アップわくわくクラブの月刊メールブック『悠愉』6月号は、本日6月1日、配信致しました。

授業力アップわくわくクラブの月刊メールブック『悠愉』6月号は、本日6月1日、配信致しました。

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

今月も楽しくてためになる記事が満載です。
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授業力アップわくわくクラブ 1学期 特別付録 DVD

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5/31 福岡県の大任小学校、金田小学校を訪問した。
その際、わくわく団体会員の校長先生から、このDVDの感想をいただいた。先週発送したが、もうすでに閲覧している。
新宮東小学校のチャレンジタイムのすごさについて感想をいただいた。教師のテンポのよさがすごいし、子ども達の計算スピードと正確さもすごい。
見ればそのすごさがわかる。
このDVDは市販できないので、残念ながら、わくわく会員だけのお楽しみである。
志水と井上先生の解説もいれてあるのでわかりやすく編集している。何回も見て、技を盗みとってほしい。

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5/21 授業力アップわくわくクラブ 1学期 特別付録DVDができあがりました。

タイトル 学力向上のための手だて
内容
 1.福岡県糟屋郡新宮東小学校 チャレンジタイム(特別計算練習 タンバリン計算)  この計算練習は見ると「すごい」と驚きます。私も本当にびっくりでした。志水式の音声計算とは少し異なっていますが、効果は抜群です。1年間かかって何回かに分けて動画をとり、編集しました。チャレンジタイムをどのように運営するのかについて、詳しく語ります。
   
2.適用問題定着法の新バージョン 志水の模範演技が収録されています。これも簡単な技ですが、効果があります。

 3.京都府久御山町佐山小学校の久御山プランの作成インタビュー

いずれも学力アップのために有効な手だてである。

今回のDVDは、会員様限定品です。今後市販する予定はございません。
大事にお使いください。

なお、このDVDの発送は5/22にします。クロネコのメール便ですので、4,5日かかる場合があります。少しお待ちください。
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意味付け復唱法への招待1 素直にありのままを聴く

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本日から、意味付け復唱法への招待を始める。100回を目指して書いていく。

第一回目は、意味付け復唱法の基本は、素直にありのままに聴くということである。
そのためには、「我」を捨てないとできない。
「おれ我、わたし我・・・」という気持ちあると、素直に聴くことはできない。
「我」を捨て、子どもの声に耳を傾ける。
ここから出発したい。

ただし、授業は、教師が主導権を握っている。
このとき、教師の「我」という主体性がないと授業を展開できない。
ここに最大の矛盾がある。

教師の「我」で授業はスタートし、子どもの反応には、教師の「我」を捨て「素」になる。子どもの声が教師に素直に耳に入るとき、子どもは自己の可能性へと飛び立とうとする。
「我」をもち、「我」を捨てる。この両面性をもつことで、子どもの声が授業を動かしていく。
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