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わざわざ行くとWでついている

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4/14 今日のひとこと
教職大学院では、授業づくりの代表をしている。
その関係で、本日は、西尾市一色町の学校を訪問してきた。
現職の院生の連絡調整として学校を訪問した。
3年間の履修イメージを校長先生にもご理解いただいた。
とても温かい対応をしてくださった。
コミニュケーションとして、とても良かった。
学校側からすれば、わざわざ出向いてくださってと言ってくださった。ありがたいことである。
学生さんももちろん喜んでくださった。
初期の目的は達成した。
片道1時間のドライブは楽しかった。

さて、おまけもあった。なんと、その学校のそばの道路で、信号待ちしていると、上の「たこの生姿焼き」の看板を見つけた。2つだけ残っていた。
これを買って帰った。
ついていた。

以前、「たこの生姿焼き」をいただいて、とてもおいしかったのを覚えていたからである。いかの姿焼きは見かける。でもたこの方は見かけない。特産だという。その方によれば数も限られていると話していた。おそるおそるお店に入り見つけた。ラッキー。お値段は高め。
コミニュケーション&たこの生姿焼きの両得。
ダブルについている。
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新しい久御山プラン

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4/13 今日のひとこと
京都府久御山町では、算数の教科書を地域の子どもに合わせた授業展開カリキュラムを作成してきた。
23年度から新学習指導要領にもとづく教科書に変わり、新しい久御山プラン作成に取りかかった。
私がお願いしたのは、教科書の内容は35分で終わり、10分間の習熟タイムを作ることである。
教材研究は志水式の教科書にどんどん書き込む作業である。また、必要なところには、ふせんをはっている。1年間が過ぎた。
佐山小学校のM先生からお手紙がきた。
「昨年は、新しい久御山プランにそった実践の検証ができたことが1つの大きな成果だったのではないかと思っています。1年間の授業を振り返ってみますと、1時間1時間に多くの成果や課題がしっかりみえてきて(教科書はフセンだらけになりました。)それが今年の教師としての一番大きな「授業で勝負!!」できるための教材研究にきっと役だってくれるのでは・・・と。若い人も多く、講師の先生も多い中で、どうやって1時間の授業を作っていくのかを考える時のよいヒントや資料になると思っています。」

久御山プラン作成のために昨年は4月に訪問し、また8月に町全体の作成にも講演と実務作業に助言してきた。まさに、教科書を教えるのではなくて、教科書で教えるカリキュラムづくりである。そこには、ベテラン教師と若手教師との協同学習があった。
今年も継続することでさらに充実したプランができることになる。

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豊かとぴりぴり

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4/12 今日のひとこと
豊かな気分でいると、ぴりぴりした発言に遭遇しても、こちらはぴりぴりしない。
許せてしまう。

こちらもぴりぴりするということは、元々ぴりぴりの素地があったから。
だから、豊かな気分が大事。
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○付け法への招待80 ○付け法のよさ

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子どもにとって、○付け法は、自分の解答がどこまで合っているか、とこから間違っているかを情報として知ることができる。
メタ認知できる。

だから、教師は、○付け法では、「どこまで」という視点で過程の評価をしてあげたい。

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「夢現大5」物語29 知徳体の貯金

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貯金には、お金の以外に、知徳体の貯金がある。
知の貯金、徳の貯金、体の貯金がある。
知の貯金は、本や人から勉強することで貯まる。
体の貯金は、運動と食で貯まる。
問題は徳の貯金である。
どうすれば、徳の貯金は貯まるのか。
この貯金を私は宇宙貯金と呼んでいる。
貯まるとどうなるのか。
幸せな気分になる。毎日がついている。

宇宙貯金の貯め方を書いたのが上の本である。
意外に簡単なことなんだけどね。・・・
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○付け法への招待79 自力解決の○付け法ワークシート

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○付け法の教材研究は具体的にどうするのか。

志水塾では、自力解決のワークシートを作成している。
下のアドレスをクリックすると、その具体例がわかるのて゜見てほしい。

○付け法の教材研究は具体的にどうするのか。

志水塾では、自力解決のワークシートを作成している。
下のアドレスをクリックすると、その具体例がわかるのて゜見てほしい。

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

このワークシートの元は、志水塾のテキスト「志水メソッドを生かした算数・数学の授業プラン」(算数・数学授業力アップ研究会)の本にある。コピーして使ってほしい。
この本は、愛知教育大学の大学生協で取り扱っている。
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サポーターは上の者

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4/11 今日のひとこと
組織では上の者が掲げる目標に対して下の者が支える役目である。

でも反対の時もある。
下の者は良いことであっても声を出していいにくいことがある。
これをサポートしたい。
だから、上に立つ者は、下の者がいかにしてスムーズに行動できるかの
裏支えをすることである。

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○付け法への招待78 ○付け法はどんな時にして、そのねらいは何か。

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子どもの問題解決において、行動確定をするとき、その行動について、教師が確認したいときに行う。

算数・数学の授業では
1.導入で:前時の復習内容の定着確認。
2.自力解決で:問題解決の見通しをもっているかの確認。
3.自力解決で:問題解決のプロセスと結果を見たいとき。
4.適用題で:本問題の解決方法が理解したかどうかの確認。

○付け法は、ただ単に○つけをやればよいというものではない。
意図をもってやりたい。
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小さなツキ

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4/10 今日のひとこと
小さなツキがやってきている。

普段なら読まない冊子を見たら、有益な情報が書かれてあった。
研究紀要でも有益な情報があった。

情報そのものが、まるで意志をもって頭に呼びかけているのだと思う。
小さなツキのようであるが、普段起こりえないことが起きるのであるから、
これは、大きなツキと言えるだろう。

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○付け法への招待77 ○付け法の動き

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○付け法をするときの教師の動きはどのようにすべきか。

1・スマートに、しなやかに
2.足の運び方はスムーズに
3.どたばたしない
4.瞬間に静止する
5.子どもの顔を見て
6.笑顔を絶やさずに
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過去の全面肯定

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4/9 今日のひとこと
今を生きる事が大事。
今が未来を作る。

そのことを分かっているけれど、今を大事に生きることができない人へ。

それは、過去にとらわれていませんか。
過去に起きたこと、辛いこと、苦しんだこと、悲しんだこと、許せなかったことに後悔の心、恨みの心…はありませんか。
過去はどうにも戻ることはできない。
過去の心から決別するためには、過去はすべて良かったんだと思うことである。
「あのときは、あれで仕方なかったよね」
と自分を肯定すること、許してみることである。
「過去さん、ありがとう。感謝しています」
と肯定し、感謝しよう。

ここから明日への希望の光が見えてくる。
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気がつくかどうか

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4/7 今日のひとこと
誰でも気がつく幸せがある。
普通は気がつかない幸せがある。
道ばたのたんぽぽを見て幸せと思えるかどうか。

ブログを始めて毎回お花の写真をのせている。5年前突然、カメラ小僧になった。
このときから、どこかにお花は咲いていないかなと思って探している。
つまり、道ばたのお花、たんぼの陰に隠れていたお花、幸せを探していくと、たくさんの幸せに囲まれていることがわかる。
すると、心が充実してくるから、類友の法則でいろんな幸せが形を変えてやってくる。
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○付け法への招待76 中学校数学の授業での声かけ

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2月に参観した中学校の数学の授業では○付け法をしていた。
そのときの声かけを記録したメモを紹介する。
三平方の定理の活用場面であった。

・直角はどこ?・・・・直角三角形を探させるため
・確かめてください。
・どんな式がたてられますか。
・この式は簡単にしてください。・・・複雑な式の整理のため・
・これ(式)を整理して(ください)。

短い言葉で子どもは動いていた。

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見抜く

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4/6 今日のひとこと
言葉に信念、行動で信頼を得なければ、子どもから見抜かれる。

教壇に立つ教師の一言を、一動作を子どもは見ている。

約束したことを守ることで、子どもとの絆が築かれる。

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ギャップ

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4/5 今日のひとこと
人に出会ったとき、とても怖そうな顔つきの人がいる。
大概の人は、初対面はひいてしまう。

そこで、話し始めてみると、案外優しいということがある。
すると、怖そうから優しいという現実に触れ、ころっと説得されてしまう。

マイナスは必ずしもマイナスではない。
怖い顔で怖い話し方ならば、マイナスであるが、
その逆もありうる。

短所を嘆くのではなくて、短所を生かすことを考えるとよい。
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○付け法への招待75 一度回っても

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○付け法で机間指導して、つまずいている子どもにアドバイスしたとする。
できない子どもは、それでも不安である。
そんな解き、どう声をかければよいか。

「後で来るからね」という教師の声かけは有効。安心する。
そして、必ず、できたかどうかを見届けてほしい。

○付け法は確認し見届けが不可欠な手法である。

もしも、確認しないままだとどうなるのか。
他の子どもには○がついている。
ところが、つまずいている子どもは○かどうかもわからないまま授業が進められていく。
これでは、○がついた子どももと全く○がつかない子どもとのギャップが大きく。
かえって、○をもらっていない子どもは不安の幅が大きくなってしまう。
必ず、後から見届けてあげてほしい。
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○付け法への招待74 かいとう技法

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算数の問題が解けないとき、子どもは鉛筆をもったまま固まっている。
「知」も「心」も冷凍食品のようにフリーズしている。
なんとか打開したい。
そんな時は、ヒントをあげることが大切である。
的確なヒントにより、子どもは解き始める。
教師からの知的ヒントは解答への誘いであり、また冷えて固まった心をときほぐす解凍技術である。
○付け法は、「解答と解凍」の両面をもった技法である。
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○付け法への招待73 テキストはどれが一番最適か

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『志水メソッドを生かした算数・数学の授業プラン』

この本は、志水メソッドを支持してくださる方々と共に2年間にわたって審議して作成されたものである。かなり力を注いで作った作品である。それだけに愛着がある。

お陰様で本書は好評で、在庫は100部をきっている。

本書の特徴
個人で学ぶことができる自習書として親切な解説とワークシート付き。
算数・数学授業力アップ研究会のテキストとして利用できる。

概要
1.志水メソッドの概要では、コンパクトなまとめで特徴と指導のポイントを把握できる。
2.実践編では、1時間の連続的展開として『○付け法・意味付け復唱法』の使い方が分かる。
(1)豊富な指導事例14本 内訳
・小学校算数科の指導事例各学年2本×6で12事例
・中学校数学科の指導事例 2本で2事例
(2)指導事例の構成:1時間の連続的展開
*上の14本の事例について以下の内容で構成されています。
・教材、○付け法と意味付け復唱法を掲載した学習指導案、
・自力解決場面の机間指導力アップの支援道具として 
・○付け法教材研究ワークシート・・・どこに○をつけるのか、どんな声かけをするのかの予想、解答、想定実習
 ・子どもの考えの発表場面でのコミュニケーション力アップの支援道具として
    ・意味付け復唱法の丸ごと復唱の実習ワークシート、
・実際の授業場面での想定実習ワークシート・・・どのように切り返して、話し合わせるのか
 ・適用練習場面での○付け法ワークシート・・・どのように確認するのか
 ・授業の板書の例示
3.理論編では、より深く学びたい方のために、自力解決場面で○付け法を実施するための理論と方法、また意味付け復唱法における切り返しの想定図としてコア図を明記した。
4.資料編では、○付け法、意味付け復唱法、音声計算や適用問題定着法の基礎実習のための補足資料を添付した。
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書名 『志水メソッドを生かした算数・数学の授業プラン』
A4版 200ページ
定価 1500円+税
算数・数学授業力アップ研究会編
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問い合わせ先
購入については、下記にお問い合わせください。
愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話 0566−26−2704
生協の窓口  中村香奈子
メールアドレス  r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp



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ほら、ほ−ら

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4/4 今日のひとこと
ときには、ほらをふいてみる。
ほらは大きな夢。
ほらがふけるのは楽天的だから。

人は死ぬことがわかっている。
どうせ死ぬのだったら、ほらぐらいふいてみる。
楽しいではないか。
ほらは実現しなくて当たり前。
でもひよっとすると、ほらが目の前に実現するかも。
ふくだけで楽しい。実現したらもっと楽しい。

ほーら、前を見てご−らん。あれがあなたの未来。
kiroro の歌の歌詞のように未来を信じて生きよう。

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メールブック 「悠愉」2012年4月号本日配信 目次

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授業力アップわくわくクラブの機関誌 メールブック「悠愉」4月号は、本日配信しました。
目次は、下記のアドレスです。
授業力アップわくわくクラブの機関誌 メールブック「悠愉」4月号は、本日配信しました。
目次は、下記のアドレスです。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

「悠愉」も2年目を迎え、3人の著者に新たに加わっていただきました。
友人の佐伯陽さん 前広島県の中学校校長
志水塾でおなじみの井出誠一さん 長野県の小学校教頭
愛知教育大学教職大学院の同僚 鈴木健二さん

三者三様の記事が投稿されていてとても面白いです。
明治図書の木山麻衣子麻衣子次長さんは、先週出版社でお会いし、「悠愉」の記事の面白さについて感想をいただきました。記事にダブりがないところが良いとのことです。

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3月中の更新ではほとんどの方が更新されました。また、新規会員も多くありました。共に考え、行動して行く方が増えていくことに感謝しております。
今年も授業力アップわくわくクラブや志水塾を通して貢献していきます。

なお、引き続き新規会員を募集しております。
関心のあるこちらをどうぞ。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...
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