最新更新日:2024/05/01
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

○付け法への招待90 内地留学生の報告

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連休中に内地留学生の小田切宏さんが来られました。
その際、担任に戻って○付け法の実践を報告してくれました。
以下のは、その報告です。

「はじめての○付け法から学んだこと」

 4年生の担任となり、子どもたちにとっては、はじめての○つけを行いました。分度器で角度を測る適用場面です。「みんなどんどん解いているね。すごいなあ。じゃあ、これから先生がみんなのところを回って1番の問題だけ○つけをするよ」といって子どもたちのところに行って○つけを行った。答えが間違っていたり、あるいは、まだ問題を解いている途中であったりしても、とにかく部分○をつけて、算数を学ぶ喜びを少しでも感じてほしいと願って部分肯定することを心がけました。
 実際に回りはじめると、まず、○をつけてニコッとする子どもに出会いました。さらに、○つけを行うと、「先生、2番もできたよ。○をつけて」という目を輝かせながら、私に大声で呼びかける子どもに出会いました。さらに、○つけを行うと、「やったー」という歓喜の言葉を発する子どもに出会いました。決め手は、授業で1度も発言がなかった子どもが、授業後、「先生できたよ。○をつけて」とノートを持ってくる子どもに出会いました。たった3分ほどの○つけから、今までの子どもからは、なかなか見ることができなかった子どもの言動を目の前で見ることができました。驚きです。
 もし、○付け法をしなかったら、こんな感動と出会えなかったと思います。改めて、○付け法とは、どんな子どもであってもやる気を高めることにつながり、学校の事務処理で途方にくれている私にとっても、子どもから無償の褒美をもらえ、もっと、授業の教材研究をしなくてはいけないというきっかけを与えてくれることを強く感じました。
 あれから3週間ほど経ちました。授業になると、子どもから「先生、○をつけてよ」と言ってくれるようになりました。○付け法を子どもとのコミュニュケーションツールとして、どんどん使っていきたいと思っています。


○付け法への招待89 与えた者が

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与えた者が与えられる。
これは真理である。

子どもにどんどん○を与えれば、子どもから○が返ってくる。
笑顔という○、感謝という○。自信という○。

復唱法でのうなずき、受容と肯定をすれば、こどもからうなずき、受容・肯定が返ってくる。

○を「愛」に置き換えてもよい。愛を与えれば、愛が返ってくる。

人は、愛する人のためならば、頑張れる。
子どもを喜ばせたいといういちずの思いが、愛となって現れる。

○つけをすることで、自然と愛あふれる教師になっていく。
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○付け法への招待88 無から生み出す

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お金をかけないで。
子どもを喜ばす。

教具をつくると材料費がいる。
ワークブックを買うとお金がいる。
デジタルコンテンツを買うとお金がいる。
デジタル黒板を買うととんでもないお金がいる。

でも○付け法は、ただである。
ソフトペン代だけである。
笑顔はただ。支援の声かけもただ。
○付けという「ただ」は、効くんだなあ。
「ただ」の○つけだけなのに、子どもの「心」と「知」に響く。
その意味でとても高価なものである。

だから、「ただ」ほど高いものはないのである。
この「ただ」の武器があってこそ、お金をかけた教材・教具が生きてくる。
この順番を間違えると、お金だけかけて、効果は少ない。
まずは、○つけという「ただ」の武器を磨いてほしい。
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終わり無き改善

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5/2 今日のひとこと

戦後の日本は、金がない、設備がない、資源がない・・・ないないづくしの世界で、アメリカに次ぐ大きな国として発展した。
その原因はどこにあったのか。
それは、「終わり無き改善の精神」だという。
人として生きる以上、昨日よりも今日は一歩前進していることは当然だという精神である。

根底は、「恥」の文化である。
昨日と同じことをしていることが恥ずかしいのである。
だから、工夫改善を重ねてきたのである。
企業のトップから末端のの職工に至るまで、この精神が行き渡っていた。
自分の会社がうまくいかないと、日本はつぶれるとまで思っていたそうだ。

さて、これを教員の世界に当てはめてみよう。
この終わり無き改善の精神というのは、教員の世界の暗黙知だと思う。それがあったからこそ、世界的にも日本の教師の授業力は高いと考える。
ただし、大量退職の時代が進行するなかで、この精神の継承が危なくなってきているのではないかと思う。
アマチュアとプロとの差が縮まっているようでは恥ずかしい。
教職という専門職の自覚を改めて確認したい。

終わり無き改善の精神を持ち続けている教師、学校はどんどんよくなる。
この程度でいいやと思っている教師や学校は、伸びるどころか、少しずつ落ちていく。
だから、教師力、学校力を上げようというのならば、「終わり無き改善の精神」を常に心がけることである。
そして、停滞こそがどんな恥ずかしいことかを語りかけていこう。

授業力アップわくわくクラブを立ち上げて志水の思いは、1年成功型学校にあるのではない、10年成功、20年成功の学校づくりを目指している。
だから、「わくわく」した授業づくりを目指そうというのである。
大量の異動があって崩れそうになっても、それを乗り越える精神をもちたい。

このように言うと、難しいことだと思われるかもしれないが、何のことはない。簡単なことである。明日、子どもを喜ばせようという精神で、工夫を一つすることである。工夫改善の積み重ねでプロになる。わくわくクラブの会員はプロとしての自覚をもち、10年成功、20年成功を続けていこう。

そのために、メールブック「悠愉」の配信、動画DVDの提供、各種イベントの開催をしていきたい。

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講演CD 「幸せになる法則」を作成しました。

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講演CDを作成しました。
昨年には、「楽しく生きるこつ」というCDを発刊いたしましたが、今回、それに引き続き「幸せになる法則」を発刊いたしました。
幸せとは何か、幸せになるための方法を語っています。
笑いあり、真剣さありの約60分の内容です。
車の中で何度も繰り返して聞かれるとよいでしょう。

題名 「幸せになる法則」
話し手 愛知教育大学 志水 廣 
定価 1000円+税金
発行 授業力アップわくわくクラブ
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問い合わせ先
購入については、下記にお問い合わせください。
愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話 0566−26−2704
生協の窓口  中村香奈子
メールアドレス  r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp
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講演は福井で行われました。その際のパワーポイント資料は右の配布物に掲載しています。
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*講演CD「楽しく生きるコツ」

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

2011年度までの音声計算練習の記事

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音声計算練習法(本読み計算、音読計算)

実際の小学校での音声計算練習の様子 You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=lAa9XhnbPWw&list...

2011年度の記事
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

2010年度の記事
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

2009年度の記事
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

2008年度の記事
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

2007年度の記事 
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
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○付け法への招待87 志水式○つけ法の命名について

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☆志水式○つけ法の命名について

 ○つけ法が単なる問題解決の結果の丸つけと混同されてきた。そのために○つけ法を分類整理して新規の名前を付けることにした。
復唱法は,意味付け復唱法としてより内容が明確になった。単なる繰り返しで記憶させるための復唱とは異なることを明確化できた。○つけ法も次のように修正したいと思う。この際,「つけ」も「付け」として意味付け復唱法にそろえることにする。
志水式○付け法は下の2つに分類される。
1.自力解決の場面で・・・形成過程○付け法
2.適用練習場面で・・・・ 適用確認○付け法
適用練習場面では,本時で学習したことを子どもは適用して問題を解くことになる。これを教師は確認の意味で○付け法を使う。
自力解決の場面では,未知の問題に対して既習事項あるいは全く新しいアイデアで問題解決することになる。このとき,子どもの学習形成に対して教師は指導・支援する。この学習形成に対して「評価と指導」を一体化していくのが「形成過程○付け法」である。形成的な評価という言葉とともに,問題解決の過程に対する評価と指導という意味で,「形成過程○付け法」と呼ぶことにした。
ピンポイントの○付け法というのは,自力解決の場面でも適用練習の場面でも使われることがある。見通しに○付けすることもあれば,繰り上がりのメモに対して焦点化して○付けする場合もある。つまり,あるねらいにしぼって焦点化した○付け法をピンポイントの○付け法と呼ぶことにする。


メールブック「悠愉」5月号

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授業力アップわくわくクラブ会員各位

風薫る新緑の季節になりました。
今月もさわやかにメールブック「悠愉」5月号をお届けします。
授業力アップわくわくクラブ会員各位

風薫る新緑の季節になりました。
今月もさわやかにメールブック「悠愉」5月号をお届けします。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

今月号は広島の徳重知子先生から「いくつといくつの歌」を提供していただきました。
「悠・愉」P17に歌詞もついていますので、一緒にうたいましょう!

*「悠・愉」5月号と「いくつといくつのうた」の2本を添付します。
 よろしくお願いします。

なお、万が一届いていない場合は、事務局までお知らせください。

授業力アップわくわくクラブ事務局
志水廣・近藤雅子

*授業力アップわくわくクラブの会員申し込みについては、現在も問い合わせが続いており、これまでは半期ごとにしか申し込めませんでしたが、常時年会員として申し込みができるように改定します。右の配布物から申し込みの文書をダウンロードして、お申し込み下さい。

○付け法への招待86 ○付け法から生まれるのは

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○付け法をするとき、そこには「愛」が生まれる。

教師から子どもへの「愛」が生まれる。
支援の声かけという「愛」である。
次に、子どもはその期待に応えて、子どもができたとする。
そのときに教師から「○」というご褒美で、褒められる。
教師からの「○という愛」を感じる。

さらに、子どもは、「できた」ことを教師から認められる。
すると、子どもは、教師に対して、「ありがとうごさいます」と返事をする。
子どもから教師への「愛」が生まれる。

こんな素敵に「愛」の交換授業をしてみませんか。○付け法で・・・。

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○付け法への招待85 ○付け法が向かない人

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志水メソッドに出会って、多くの教師たち、また多くの学校から感謝されている。
なぜなら、○付け法を始めて15年間、普及してきた事実がある。悪いものだったら、もうとっくに滅びてしまっている。

ところが、現実には、○付け法に向かない教師もいる。
○付け法をすると、子ども達がざわつくのである。
そして、○付け法が終わったら、子ども達が飽きてしまっている。
集団としてくずれてしまっている。

また、教師の声かけも否定的な声かけばかりしていると、ノートを机の中にしまい込む子どもの姿がある。ノートを見てほしいという現象ではなくて、見てほしくないという現象である。
このような教師は、○付け法以前の問題がある。
学級の躾である。
その大前提は、一斉指導ができる教師であるということである。
では、一斉指導ができるとはどういうことを言うのか。
それは、教師の指示で全員が同じ動作・作業をし始めるということである。
ばらばらな集団では、指導そのものが成り立たない。

そのような教師は、まずは一斉指導ができるようになってから、個に応じた指導を目指すべきである。
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個性的な授業

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4/30 今日のひとこと
特色ある学校、授業という言葉がある。
この特色とは、個性的な学校、授業という意味である。

そこで、この特色あると行った場合、平常の教育がかなりの線まで行っていて、その上をねらって「特色ある」というのならば、理解できる。
平常の学校生活、授業がうまく行っていなくて、「特色ある」というのは滅茶苦茶である。
相対評価の5段階の評定の世界で、「2」や「3」の世界で、特色ある学校というのがおかしい。
普段から「4」や「5」のレベルでさらに突き抜けたいという意味で、スーパー「5」ウルトラ「5」ならばよくわかる話である。
ます、あたなの学校、授業はどのレベルにあるのか、それを自己診断、他者診断されてからいう話である。

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○付け法への招待84 保護者も喜ぶ

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志水塾九州大会フォローアップ研修会のアンケートに次のような内容があった。

・算数嫌いな子が、今年受け持ったクラスで多くて、「どうしよう・・・」と思っていました。でも、○つけ法を実践していって、「すごいやん」っていっていくと、この前あった家庭訪問で保護者から「『算数のとき、がんばりよるねってほめられた』って、すごくうれしそうに言うんですよ。」と言われ、とても嬉しさを感じました。まだまだ自分ではできないないと思っている子が多くいるので、「できる!」と思えるように○をたくさんつけていくわくわくがあふれる授業作りをめざしていきたいです。

保護者は、我が子が頑張っているのがとても嬉しい。その証拠がノートに○としてあると安心する。
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写真は九州大会フォローアップ研修会より ○付け法の実技講習

志水塾九州大会フォローアップ研修会 報告

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算数授業力アップセミナー九州大会フォローアップ研修会アンケート集約結果

4月28日(土)
福岡県岡垣町サンリ−アイにて、フォローアップ研修会を開催した。
受講生は約50名であった。
講師は、愛知教育大学教授 志水 廣と愛知県刈谷市立依左美中学校教諭 小林美記代であった。
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算数授業力アップセミナー九州大会・フォローアップ研修会にご参加ありがとうございます。多くの学びを生んだ九州大会から2カ月、新年度にあたって心新たにスタートしました。
 今回開催したフォローアップ研修会にも定員を超える申し込みをいただき感謝しております。今後も回数を重ね、「全ての子どもに分かる授業」を目指していきたいと思います。アンケートの集約をしましたので受講者・スタッフの皆様にお届けいたします。お互いの学びをこれからも大事にしていきましょう。
1.志水先生講演について

・ いつも先生から授業に必要なエネルギーをたくさんいただけます。また新学期がんばります。
・ 日々の授業の中でも練習の時間をたくさんとらないといけないなと思いました。○つけ法によって子供の意欲を高めたいです。これから練習を行います。
・ 全員がわかることが大事という考えがとても心に残りました。一人ひとりの子どもを大切にすることが大切だと思います。ほめることが子どもを伸ばすことだと思いました。学ぶことがたくさんありました。ありがとうございました。
・ どの子も喜ぶ顔が見れるようにがんばりたいと思いました。ありがとうございました。
・ お話を聞くたびにパワーをいただきます。特に今回は「教えることが楽しい空気を作る」ということが心にストンと落ちてきました。私自身の今年のテーマでもありますので、一年間やる気を出し惜しみせずやっていこうと思いました。
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算数授業力アップセミナー九州大会フォローアップ研修会アンケート集約結果

4月28日(土)
福岡県岡垣町サンリ−アイにて、フォローアップ研修会を開催した。
受講生は約50名であった。
講師は、愛知教育大学教授 志水 廣と愛知県刈谷市立依左美中学校教諭 小林美記代であった。
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算数授業力アップセミナー九州大会・フォローアップ研修会にご参加ありがとうございます。多くの学びを生んだ九州大会から2カ月、新年度にあたって心新たにスタートしました。
 今回開催したフォローアップ研修会にも定員を超える申し込みをいただき感謝しております。今後も回数を重ね、「全ての子どもに分かる授業」を目指していきたいと思います。アンケートの集約をしましたので受講者・スタッフの皆様にお届けいたします。お互いの学びをこれからも大事にしていきましょう。
1.志水先生講演について

・ いつも先生から授業に必要なエネルギーをたくさんいただけます。また新学期がんばります。
・ 日々の授業の中でも練習の時間をたくさんとらないといけないなと思いました。○つけ法によって子供の意欲を高めたいです。これから練習を行います。
・ 全員がわかることが大事という考えがとても心に残りました。一人ひとりの子どもを大切にすることが大切だと思います。ほめることが子どもを伸ばすことだと思いました。学ぶことがたくさんありました。ありがとうございました。
・ どの子も喜ぶ顔が見れるようにがんばりたいと思いました。ありがとうございました。
・ お話を聞くたびにパワーをいただきます。特に今回は「教えることが楽しい空気を作る」ということが心にストンと落ちてきました。私自身の今年のテーマでもありますので、一年間やる気を出し惜しみせずやっていこうと思いました。
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http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
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○付け法への招待83 「ありがとう」という声

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木曽川西小学校で示範授業をした。
4年の角の授業である。
学びの多い授業だった。
机間指導のとき、○をしてあげると、「ありがとう」という声を何人もの子どもたちから聞いた。
私もその声を聞いて嬉しかった。
また、できた子どもたちは、手を高く挙げて待っていた。
「来て来て、ぼくのところへ」という気持ちであった。
だからこそ、○を付けてあげることに効果がある。

参観していた西小学校の先生の感想は、私の声かけの多様さと、雰囲気に学ばれていた。
普通なら驚きそうな場面でも、柔らかく子どもに接していた、という。

ある教師は、「私ならば『ええっ』と言ってしまう」という。
私は、「それが普通なんですよ」と答えた。
予想外ならば、予想外の声を出すのが普通である。
そのことを認めた上で、ねばり強く教え得ればよいと思う。

○付け法で一人一人を確認することの大切さを示範授業で改めて感じた。
ありがとうございました。
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どうこう

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4/19 今日のひとこと
最近の同好会の動向を知りたいのですが。
同行させていただけますか?

瞳孔を開いて見てくるといいよ。

今日はシャレの一言でした。

シャレを見て、ふ、ふ、ふと笑っていただければ幸いである。
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口癖の変化

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4/25 今日のひとこと
20代の口癖は しんどいであった。
何をするにもしんどい、しんどいの連発であった。
体重は今より軽かった。睡眠時間は今よりも多かった。
日曜日はのんびりできた。
にもかかわらず、しんどいであった。

いつのまにやら、しんどいとは言わなくなった。
結局、しんどいと言わなくなったから元気なんだと思う。

いっぱい仕事があって 睡眠時間は少なくて、日曜日もなくて、大学院の仕事で県内を走り回り、コンサルティングで全国を飛び回ってもしんどいは言わない。

疲れはある。でも しんどいは言わない。
やはり元気だあ。感謝している。
何に感謝か?
自分のボディに感謝。またボディをガードする宇宙に感謝している。
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言葉探し

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4/24 今日のひとこと
「最悪」に代わる言葉を探していた。
見つかった。
「いざというとき」ではどうか。
「いざ」ならば前向きだ。

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逆境からの脱出

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4/23 今日のひとこと
逆境に入ったときに、その人の力が試される。

普通は、腐ってしまう。
腐るはまさに腐敗だから 腐って敗れる。

ではどうすればよいか。
目の前の仕事に没頭して腕をあげることだ。
しばらくすると、少しずつ成果が生まれる。
それは、あたかも、腐る菌が生まれ変わり、発酵菌に変わるようなものだ。。
腕を上げれば、目立つようになる。
今度は、逆境からの返還で、凱旋となる。
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頭の中の風船

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4/21 今日のひとこと
当面の仕事が目の前のたんこぷ。
できそうかどうか、不安。

でも取りかかれば、意外と早く終わる。
すると、ほっと気が楽になる。

頭の中で、当面の仕事が風船のごとく、膨らんでいる。
終われば、これが急速にしぼむ。

だから、どんどんとっかかることだ。
そして、早く終わることである。
すると、思い悩む時間が減る。

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○付け法への招待82 ゆるんできたら

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○付け法は、子どもがゆるまないようにスピードとテンポよくしたい。

途中でゆるんできたらどうすればよいか。

次の問題を指示したり、友達相互の見直しをさせたりしてペア学習会するとよい。

できれば、黙ってまつだけでなくて、自ら次の問題を考えることができるようになればとても望ましい。

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