最新更新日:2024/05/20
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

○付け法への招待133 採点の○つけから

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○付け法は、ともすると採点の○つけに陥りやすい。
答えがあっているかどうかを確認することは必要である。

では、答えが合っていない場合はどうするのか。
ここに教師の助言が必要である。
答えに導く助言である。
しかも、その子の思考に照らしてみて必要な助言である。

次に、答えが合った子どもに対してどうするのか。
単に、合っているよだけでよいのか。
自力解決の時間が余ってしまう。
すると、その子どもの付きへの思考に支援したい。
だから、ここでも教師の声かけが必要である。
理想は、自ら考えていく子どもである。
答えが合っていたら、わけをノートに記述する、問題から問題へと発展することを考える。
このような助言が不可欠である。

このように○付け法を捉えていくと、とても奥が深い指導法である。
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宮崎より

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教職大学院の仕事で宮崎に来ています。
明日は、宮崎大学と都城の小学校を訪問します。

急に決まった仕事です。

夕食のため町にでました。
帰り道に蔦谷書店がありました。
21時をすぎていたのですが、あいていました。
なんと、24時まで開店だそうです。
びっくりしました。
たくさんの本があり、ついつい見てしまいました。


問題から始まる

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7/22 今日のひとこと
算数 数学は全ては問題から生じる。
問題なくしては、授業は始まらない。
なぜなら 問題は答えを求める命題である。
その答えが算数・数学の概念を形成していく。

だから、黒板には、命題である問題は板書してほしい。

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消費から生産へ

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7/21 今日のひとこと
ネット、 メールなどICは、いずれも時間とお金とあなたの頭の中の消費である。
ゲームもその類いである。
もっと言えば、時間とお金と頭を奪っている。

では、逆に 消費ではなく生産に回ればどうなるのか。
電車の中でゲームをする人が何かしら知的なものを生み出すことができると 日本中知的財産の宝庫となる。
1人につき1日で百円でも稼ぐことができたら、知的財産大国となる。
そんなソフトが開発されないかと思う。

このホームページは、あなたの時間を消費しているが、次への行動意欲と知識・考え方を生産することになるならば、作成者としてはとても嬉しいことである。
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出会った人によって

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7/19 今日のひとこと
これまで、多くの出会いによって、私の力は伸びてきた。
感謝でいっぱいである。
だから、今度は、私に出会ったから、伸びたと言われるように還元している。

これが、志水塾やわくわくクラブの結成の動機の一つであるる

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さらに、わくわくが続く

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7/19 今日のひとこと
先週、ピンチを乗り切った。
すると、本日、ご褒美がやってきた。
波動の結果が速い。
ついている。
常に、愛と光でもって豊かな波動を出していく。

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○付け法への招待132 汎用性

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○付け法、意味付け復唱法はどの教科でも通用する方法である。
それは、教科の根底にある考え方だからである。もっと言えば、教育の根底である。
子どもの知と心に○をつけること。子どもの発言を受け止めて切り返すこと。
どちらも全ての教科・特活などに通じる。

だから、1つの教科でもいいので、○付け法、意味付け復唱法をマスターすると、応用が利くのである。

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玉置崇先生、和田裕枝先生の模範授業 動画DVD

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25.7 24年の4月に作成したあとも少しずつ注文が入ります。本日も注文が入りました。名人の授業をどうぞご覧になってください。

24.4 好評です。短い時間の模擬授業だが、アイデア、高い技量がいっぱいある。しかも、解説があるので、よくわかる。

玉置崇先生、和田裕枝先生の模範授業の動画DVDは好評です。
1月末に行われた第10回記念「算数・数学授業力アップセミナー本大会」において特別企画としてお二人の模範授業をお願いした。
この動画を撮影していたら、参加者からぜひ発売してほしいと言われた。そこで、やっとできあがった。実費にて提供する。

このDVDについて、玉置先生、大西先生(授業解説者)のブログを見つけた.参考にしてほしい。
参観するポイントが掲載されている。

玉置崇先生のコメント
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=98434&p...

大西貞憲先生のコメント
http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id...

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教員向け DVD
題名 「プ教師の技に学ぶ模範授業 玉置崇先生 和田裕枝先生」
 
定価 1000円+税金
発行 算数・数学授業力アップ研究会
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問い合わせ先
購入については、下記にお問い合わせください。
愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話:0566−36−5184
FAX:0566−36−5465
生協の窓口  中村香奈子
メールアドレス  r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp
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input と output

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7/16 今日のひとこと
教育は、子どもに授業を通して、知識、技能、考え方、関心・意欲・態度をinputする。
問題はこの先である。
これらのinputの財産がどれだけ活用できるものになっているかである。
それは、outputの世界である。
だから、私は、「外化」の大切さを訴えているのである。

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オール筑波 算数フェスティバル

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オール筑波算数授業研究会に参加した。
1000名入る講堂はほぼ満員であったる

私は、14日の午前の授業に対するコメンテーターという役割であった。

後輩の若手教員が授業に挑戦する姿を参観し、熱い気持ちになった。
そこでは、授業で教師と子どもたちが格闘する姿が見られた。

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教え子の結婚式

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21年ぶりに教え子との再会。
結婚式に呼ばれて出席しました。
小学校1年生、2年生の担任でした。

新郎のSさんのお母様と話して、筑波大学附属小学校の教育の大らかさ、自ら学ぶ姿について再認識しました。

結婚式はディズニーシーにあるホテルでした。ディズニーの演出は我々を楽しませてくれました。

見えるカリキュラム、見えないカリキュラム

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7/13 今日のひとこと
計算ひとつとっても、いつ何をどの程度までできるようにするのか。
それが不透明である。
確かに一桁のたし算は第一学年であることは学習指導要領には示されている。
算数の教科書には、たし算の練習問題は掲載されている。
例えば、4+3,5+2のように。
では、どの程度までできるようにさせるのか。これがよくわからない。
ゆっくりとブロックを数えて答えがでればよいのか、
指で数え足せばよいのか、
念頭で数え足すのか、
念頭で素早く答えをだすのか、
このことについてはどこにも書かれていない。
では、ゆっくりだせはよいと考えるのか。
それでは、その後の算数の授業に支障をきたす。
つまり、基礎計算は暗算でやりたいものだ。
だとすると、このカリキュラムは一体どこに示されているのか。
これが見えないカリキュラムである。

見えるものばかり追いかけると、算数の力としてはとても不十分である。
見えないものも考慮に入れて指導にあたりたいものである。
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結局、言葉と行動

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7/12 今日のひとこと
人間のものさしは、結局、言葉と行動に表れる。
その人が、何を言い、何を行動するかである。

思考は言葉で表現する。よい言葉はよい思考を生む。
思考の次は、行動することである。
自分も喜び、周りの人も喜ぶような行動をすることである。

自分が悲しむ行動も続かないし、周りの人が迷惑するような行動だと嫌われる。
明るい人生を歩むためには、言葉と行動である。

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すべりこみセーフ

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7/11 今日のひとこと
今朝のことです。
教職大学院の内留生の下石さんと○付け法の議論していました。
そのとき、新しい気づきがありました。
その気づきが今度でる本と関係ありました。
そこで、すぐに出版社に電話しました。すると、ぎりぎり加筆してもよいとのことで、間に合いました。
本当に、ついています。
すべりこみセーフです。

昨日の大大大充実のおかげかもしれませんね。
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大充実

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7/11 今日のひとこと
今日も朝から夜中まで充実していました。
大大大充実でした。
研究室を出ます。


反応の大切さ

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7/10 今日のひとこと
コミュニケーションにおいて、相手が反応しないときは全くつらい。
黙々と聞いて、良いも悪いも反応がないのは、つらい。

一体どういう気持ちで聞いているのだろうか。

うなずいてくれれば、そうか私の話は受け入れてもらっているんだ。
反対にかしげていれは、この話は分からないのか、反対なんだなあと思う。

愛で育てることは、相手に反応させること、すなわち外化させることから始まる。
もっと反応しようよ。
愛を出そうよ。
それが話してくれる相手への最低の礼儀なんだよね。
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長野県米沢小学校訪問2

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長野県米沢小学校訪問2

米沢小学校では午後は、林教頭先生に授業をお願いして、その授業をもとに志水が解説することとした。
子どもの発想の引き出し方、机間指導などについて学ぶことが多かった。

実際の授業では、途中、志水もT2としてサポートした。
言わせたいことを子どもから引き出すことができた。

ビデオによる授業分析もとても面白い試みである。

授業者との対話、参観者との対話を通して、授業づくりを学ぶことができた。

ありがとうございました。
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授業力アップわくわくクラブ 1学期用 DVD配信

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6月のはじめに、授業力アップわくわくクラブの1学期のDVDを会員の皆様に配送しました。遅ればせながら報告します。

今回のDVDは、授業力アップセミナー九州大会での講演と志水 廣による模擬授業です。
また、模擬授業について、落合康子先生と志水との対談形式での解説も特別に撮影し収録しました。
ご利用ください。

ある校長先生は、「職員研修で志水の模擬授業を見せて、それぞれの先生方にしてもらった。楽しかったですよ。勉強になります。」と話されていました。また、「年間3本のDVDと月刊メールブック(月にA4で35ページ)12本で1万円なら安いですよね」と話されていました。
それはそうです。月にすれば800円ですから。コーヒー2杯分です。

わくわくクラブは、今後とも皆様に有益な情報を届けるために顔晴ります。

志水塾長野学習会in岡谷

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7月7日 諏訪市で志水塾長野学習会を開いた。

当日は15名の参加であった。
テーマは音声計算練習法についてだった。

実践報告を小田切先生、後藤先生がおこなった。
井出先生は、数と計算の分析をされていた。
このときの事例で、
2−1,5−1、9−1のなかで、5−1や9−1の答えが遅い子どもがいることを報告された。補加法としての考え方をしている。
例えば、950円の買い物をしたら、おつりをはらうときは、960,970,980,990、1000と出していく方法である。外国人はこの方法を使っているときく。

最後に、志水が1時間、音声計算の理論と効果的な方法について述べた。

会に初めて参加された方で、早速、実践しますと言ってくださったのがとても嬉しかった。

長野県富士見町で志水塾東日本大会をします。志水メソッドに関心のある方はどうぞおこしください。
案内はこちら。
7月7日 諏訪市で志水塾長野学習会を開いた。

当日は15名の参加であった。
テーマは音声計算練習法についてだった。

実践報告を小田切先生、後藤先生がおこなった。
井出先生は、数と計算の分析をされていた。
このときの事例で、
2−1,5−1、9−1のなかで、5−1や9−1の答えが遅い子どもがいることを報告された。補加法としての考え方をしている。
例えば、950円の買い物をしたら、おつりをはらうときは、960,970,980,990、1000と出していく方法である。外国人はこの方法を使っているときく。

最後に、志水が1時間、音声計算の理論と効果的な方法について述べた。

会に初めて参加された方で、早速、実践しますと言ってくださったのがとても嬉しかった。

長野県富士見町で志水塾東日本大会をします。志水メソッドに関心のある方はどうぞおこしください。
案内はこちら。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
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困難なときも

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7/9 今日のひとこと
いいことがあると笑顔は当たり前。
普通のときも笑顔がでるのも当たり前。
困難なときも笑顔で対応できると、素晴らしい。
困難なときは、どうしても困難な顔になってしまう。
ある人が困難な顔をしていると、周りの人も困難が移っていく。
まるで伝染病のように。

どこかで止めなくてはならない。
ストップ、ザ 困難な顔。
困難なときは、脱却するために必死で考える。
すると、一筋の光が見える。
この光を頼りに、笑顔で通していく。
すると、きっと困難は、なかったかのように消えていく。

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