最新更新日:2024/04/28
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

ちょっとしたこと

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8/5 今日のひとこと
X地点のよさとY地点のよさを結びつける。

宮崎県に行ったとき、A町に行こうと思った。
そのとき、和食レストランを思い浮かんだ。
そして、突然、そのお店のBさんと愛知にいるCさんとが知り合いだと思い出した。
そこで、そうだ、これを結びつけようと思った。

このことで喜んでもらえた。

ちょっとしたことだけど、結びつけて温かい心になれた。
よかった、よかった。


点つなぎ

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7/5 今日のひとこと
点は点としての価値がある。
しかし、点と点が結びつくと、つまり2点が結びつくと交流が始まる。
3点ならばさらに交流が起きる。

授業力アップわくわくクラブを始めたのも、全国にいる共感者を点と見させていただき、
ばらばらな状態をゆるやかなネットワークを構築するためである。
今回、北海道や米子を訪問して、ゆるやかなネットワークの楽しさを感じた。

わくわくクラブのクレドを次に示す。

1  授業を通して教師と子どもが「共に」成長できるように務めます。
2  授業をわくわくしたものにします。
3  わくわくした授業にするために,常に我々教師は「知」と「心」と「腕」を磨くようにします。
4  授業を通して得られた知見は,会員相互に提供しあいます。
5  地域の活性化のために動けるような人財づくりをします。

このクレドに共感してくださる人はどうぞご参加ください。
7/5 今日のひとこと
点は点としての価値がある。
しかし、点と点が結びつくと、つまり2点が結びつくと交流が始まる。
3点ならばさらに交流が起きる。

授業力アップわくわくクラブを始めたのも、全国にいる共感者を点と見させていただき、
ばらばらな状態をゆるやかなネットワークを構築するためである。
今回、北海道や米子を訪問して、ゆるやかなネットワークの楽しさを感じた。

わくわくクラブのクレドを次に示す。

1  授業を通して教師と子どもが「共に」成長できるように務めます。
2  授業をわくわくしたものにします。
3  わくわくした授業にするために,常に我々教師は「知」と「心」と「腕」を磨くようにします。
4  授業を通して得られた知見は,会員相互に提供しあいます。
5  地域の活性化のために動けるような人財づくりをします。

このクレドに共感してくださる人はどうぞご参加ください。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

写真は 中標津空港

北海道 中標津で講演会 報告4

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北海道 中標津で講演会 報告4

講演会場の中標津東小学校は最近建て替えたばかりで、とてもモダンでした。
外観は学校らしくなく、公民館のようで、内装はイオンモールのような吹き抜けがありました。
とても明るい校舎でした。

懇親会で出会った大木敏道校長先生は、私の人生観と共通する人の本を読まれており、共感しました。

人の喜び

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8/4 今日のひとこと

人の喜びを
我がごとのように
喜べる幸せ。

ロゴで発表

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皇学館大学の杉野裕子准教授、豊田市立畝部小学校の倉田麻里先生、元畝部小学校の落合康子先生の3人で
コンピユータを使ったプログラミングとして「ロゴ」の研究発表をされました。

正多角形を書かせるプログラミングはとても面白いと思いました。

日数教 全国算数数学教育研究(鳥取・米子)大会 報告2

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全国算数数学教育研究(鳥取・米子)大会 報告2

愛知教育大学教職大学院M2の大学院生も発表しました。

発表者は、愛知県から4名。宮崎県から1名です。

写真はM2の下石暢彦先生、山田郁子先生です。

わざわざ下石先生は宮崎県から鳥取県まで来ての発表です。

北海道から鳥取へ 全国算数数学教育研究大会 報告1

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北海道中標津空港から千歳空港、千歳空港から鳥取県米子空港に降りました。

日本数学教育学会全国大会が米子であり、研究発表してきました。

題目 児童の数学言語(語彙)の理解の研究

鈴木由里子先生、落合康子先生、山田淳子先生とともに発表しました。


鳥取県米子市
http://www.city.yonago.lg.jp/kankou/

北海道 中標津で講演会 報告3

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北海道 中標津で講演会 報告3

今回の講演会で感激したことの1つに上の写真がある。

「愛」の現れ(志水 廣 作)
を毛筆で書かれていた作品。

これには大感激。
西尾先生のお父さん(小野寺がく)さんからのプレゼントであった。

講演会の最後に、上の作品を見せながら、この詩を皆さんとともに読んだ。
会場の空気は心にぐっときていた。

そうだ、私はこの詩を中標津に届けに来たのだ。
教師として忘れてはならないものを再確認するために。

小野寺がくさんのブログ
http://yumehorisi.exblog.jp/m2014-07-01/


北海道 中標津で講演会 報告2

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中標津町での研究会のプログラム

午前 私の人生観・教育観について志水が話しました。
皆様とは初対面なので、算数数学の話題も取り入れながら、人生観・教育観の話をさせていただきました。


午後 第1部は、小学校と中学校に分かれて、小学校は志水が、中学校は小林美記代先生(桜花学園大学非常勤講師)が志水メソッドについて話しました。
第2部は、小中合同で、授業のユニバーサルデザインについて「重さ」の示範授業のビデオをもとに解説しました。


北海道 中標津で講演会 報告1

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根室教育研究所とわくわくクラブ共催で講演会を開きました。

集まった55名の先生方の熱心さに心うたれました。 

写真上段 河原宣孝校長先生(中)、森 光司先生(左)
今回、森先生が研究会のプロデューサーをしてくださいました。
河原校長先生は根室教育研究所の副部長をされており、私どもの接待をされました。話していてとても心のこもった方だと感じました。

写真中段 西尾みなみ先生は中学校の数学の先生。西尾先生は、愛知教育大学でのセミナー、東京学習会でのセミナーに参加してました。昨年12月のセミナーで再会し、今回の北海道行きを決めました。
決断すると物事は面白いように展開していき、今回の講演会が決まりました。

ありがとうございました。

講演プレゼン1
根室教育研究所とわくわくクラブ共催で講演会を開きました。

集まった55名の先生方の熱心さに心うたれました。 

写真上段 河原宣孝校長先生(中)、森 光司先生(左)
今回、森先生が研究会のプロデューサーをしてくださいました。
河原校長先生は根室教育研究所の副部長をされており、私どもの接待をされました。話していてとても心のこもった方だと感じました。

写真中段 西尾みなみ先生は中学校の数学の先生。西尾先生は、愛知教育大学でのセミナー、東京学習会でのセミナーに参加してました。昨年12月のセミナーで再会し、今回の北海道行きを決めました。
決断すると物事は面白いように展開していき、今回の講演会が決まりました。

ありがとうございました。

講演プレゼン1
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

講演プレゼン2


講演プレゼン2
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

中標津町のHP
http://www.nakashibetsu.jp/
開陽台からの景色は絶景です。

○付け法への招待136 自力解決の力を奪う指導法

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○付け法への招待136

ある授業では、子どもが問題を自力解決できるのに、すぐにグループ学習で友達から教えさせている。

また、ある授業では、ほんの少しのヒントを与えるだけで自力解決できるのに与えない授業。

さらに、ある授業では、自力解決で○になったら話し合うことがないから、○にする必要がないという授業。

いずれも「だめ」なんだなあ。そのような方法で、本当に子どもが自力解決できるのか。

体育の運動に例えれば、上のことがいかにバカバカしいかわかる。


有限の中に

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7/27 今日のひとこと
我々は有限の「いのち」の中で生きている。
この有限を自覚することで、今を大事に生きることができる。
肉体は有限だけれども、心は無限である。
だから、心を生かせば、もっと自由に生きることができる。
あなたの心を制約しているのは何か。
解放してあげよう。



酸化と抗酸化

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7/29 今日のひとこと

酸化と抗酸化がある。
酸化はさびる。
抗酸化はさびない。
むしろ良くなる。

今、取り組んでいる方法が酸化の方向なのか、
抗酸化の方向なのかによって
結果は大きく異なる。


UD27 できない子ほど

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できる子どもをほめるのは当たり前。
できているところがあるから、例えば、計算、式、答えなどが正解だと、ほめるところがあるので、ほめることができる。

では、できない子どもはどうなのか。
できていないのだから、ほめることができない。
だけれども、できない子どもほど、ほめてあげないと、やる気は起こらない。
ほめてあげないで、やる気は起こるのか?
この簡単な事実を忘れてはならない。
ただし、現実は、できないのでほめるところがない。
この負のサイクルの転換が必要である。

どうすればよいか。
まずは、少しでもできる状態をつくることである。
式、計算、答えの順番があるとすると、式を立てることができたら○である。
次に計算の途中があっていたら○である。
さらに、最後まであっていたら○である。
この方針を部分肯定という。

要約すると、できていない状態からできている状態へと、問題解決の一歩を進めてあげるのが教師の役割である。

○付け法の精神は、どの子も○にしてあげたいということである。
そのためには、部分肯定の精神に基づいてやりたい。
「ここまでは合っているよ」
と指摘したい。
全く手がついていない子どもには、問題解決のスタートと方向性を教えてあげたい。
そうすれば、自力解決の時間に何も書かないという子どもはなくなる。
どんな言葉かけをするのか、それが教材研究である。


UD26 5ヶ月間連続第一位

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「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)は2月に出版し、
3月の半ばに算数数学部門で第一位になり、その後、現在7/25に至るまで、
連続第1位をキープしている。
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-120718-2

どうしてなのか?

おそらく口コミである。
普通は1ヶ月も一位を保てば素晴らしいことである。

現在、第5刷りである。

いくら義理で買ったとしてもこれだけ出て行くことはない。
ぜひとも書店で見てほしい。
そのよさを実感するだろう。


【わくわくクラブ】1学期用 DVD 郵送

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わくわくクラブ会員のみなさま

お待たせしました。

わくわくクラブ特典の1学期用DVDを郵送しました。

内容は、志水先生の示範授業「カレンダーの数表のひみつ」です。

落合康子先生と志水先生による授業解説付きで、とてもわかりやすくなっています。

どうぞ、お楽しみください。


東日本大会 報告4

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東日本大会の世話人である松田真紀子先生からのメールです。

<今回の東日本大会、出版記念講演会の大成功、本当にうれしいものでした。
大羽先生が書いているように、志が同じ者が集まると本当に楽しいことを
私も実感しました。
「ブレない芯」を持たなくてはいけないと思いました。そのために、もっともっと学びを深め、自分の言葉で語って行こうと思います。「全員の生徒がわかる」これを核として授業を考えていきますし、行動していこうとおもいます。>

写真は、大会後の懇親会。
夕方から夜にかけて、天気は大荒れ。雷ゴロゴロ。
めったに見ることのできない夜景でした。

大会中は晴天。懇親会後も晴れ。
なんとついていることか。




自由

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7/24 今日のひとこと

人は、「心」の自由を得るとき、

「行動」の自由を得る。


UD25 理解の遅い子どもには

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理解の遅い子どもは、自力解決の後の話し合いで救えるか。

自力解決がまずできていない。
その後、「できない」ことの劣等感の中で、友達の正答の意見を聞く。
その際、「それはどうしてできたの?」
    「なぜ、その考えに気がついたの?」
と心を吐露できるであろうか。

これが毎日毎日となるとできないものである。
この理解の遅い子どもの気持ちをくんで授業をしたい。
授業の最後になればなるほど、意欲が減退し、友達の発言の内容がわからなければさらに落ち込む。そして、他の子どもはどんどん解いていくのに、ぼくはできないままである。
結局、教師もなかなか手をかけられない。

ではどうすればよいのか。
できる限り授業のはじめの方で指導しておくことである。
1.ヒント包含法は、問題提示のときにさりげなくヒントを入れておくこと。
2.自力解決での○付け法は、早めに指導して少しでもできた状態にしておくこと、
3.先行学習は、授業前の朝、または前日に短時間、指導の時間をとって教えておくこと。
やり方を教えてもよい。
4.練習問題での○付け法は、先ほど理解できたことを適用して、教師からの確認でさらに確信をもつことになる。「よし!できるんだ。ぼくは。」

自力解決で少しでもできていれば、話し合いに望む態度は安心感の中で聞くことができる。
反対に、できていなければ、不安感の中で聞くことになる。「何を言っているのか分からない。」「それは、私の世界ではない話だ。関係ないもん。」つまり、話し合いに参加できるレベルではない。つまり、同じ土俵ではない。

志水メソッドの1.2.3.4.は、理解の遅い子どもにとって優しい、易しい方法である。
どの子も「分かる」「できる」ことになるので、ユニバーサルデザインによる授業なのである。

UD24 大羽沢子先生の企画 ユニボくん

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ノート指導に困っていませんか。

そんなときに役立つのが、マグネットシート「ユニボくん」。

ノートと同じ方眼の薄いボードです。
これは、「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-120718-2
の著者の大羽沢子先生の発案によるものです。ユニバーサルデザインとボードを結合して、愛称としてユニボくんとつけました。

よさ1 子どものノートがきれいになります。
よさ2 教師の教材ではノート指導を意識した板書計画を作るようになります。
よさ3 限られたノートに何を残そうかと意識するようになります。
よさ4 子どもにノートの行どり、ますめどりについては負担を減らすことができます。
よさ5 マグネットなので、黒板に張り付くので、落ちてきません。安全なのです。小黒板だと不意に落ちてきます。
よさ6 5月に軽量化できました。丸めて保存できます。
よさ7 罫線は市販のものより見やすい色を使っています。
よさ8 市販のものよりも低価格です。

詳しい案内はこちら。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...
写真上は、中学校用
下は、小学校用
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