最新更新日:2024/03/18
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判断の基準

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3/26 今日のひとこと
1つの出来事が次の出来事を呼ぶ。
この連鎖が人生というものだ。

後から振り返れば、あそこがターニングポイントだったということはできる。
しかし、当時は、今を必死に生きて判断し行動している。
だからこそ、今の判断を間違えないようにしたい。
その基準は、エゴではなくてエバァである。
翻訳すると、自分にとってよいことばかりではなくて、まわりの人にとってもよいことになるように判断することである。

定年を迎えて5

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退官記念講演会では、「私の生き方の公開」をお話しました。

普通はこれまでの研究について総括するのが定例だとは思いますが、あえて生き方の公開をテーマに選びました。
というのは、当日の参加者が教育関係者と一般の方(10代から80代)で構成されていたからです。
研究の専門の話をするよりも、私のこれまでの物の見方を知っていただくことが皆様の幸せにつながると考えたいからです。
また、今後は、算数数学教育のみならず、一般の方々、子ども達に向けて情報を届けていく所存です。
今後ともよろしくお願いします。

講演の内容
退官記念講演会では、「私の生き方の公開」をお話しました。

普通はこれまでの研究について総括するのが定例だとは思いますが、あえて生き方の公開をテーマに選びました。
というのは、当日の参加者が教育関係者と一般の方(10代から80代)で構成されていたからです。
研究の専門の話をするよりも、私のこれまでの物の見方を知っていただくことが皆様の幸せにつながると考えたいからです。
また、今後は、算数数学教育のみならず、一般の方々、子ども達に向けて情報を届けていく所存です。
今後ともよろしくお願いします。

講演の内容
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

定年を迎えて 4

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退官記念講演会では、「これまで」の総括と「これから」の展望をお話しました。

「これまで」の総括という意味では、上の写真にあるような著書群です。
DVDも含めて100冊という信じられないような記録を達成できました。
たくさんの人に支えられて達成できました。
ありがたいことです。

新刊 「夢現大8−笑瀾万丈」

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新刊紹介
「夢現大8」物語

今回は、志水廣の人生の足跡を劇画調で書き下ろしました。
楽しんでいただけるとこと間違いなしです。

波瀾万丈な世界にあふれています。
どうやって波瀾万丈を乗り越えてきたか。
ここがこの本の最大のウリです。

著者 志水 廣
サイズ B6版 
頁数  全190頁
定価 1300円+税

著作100冊目の記念すべき本です。

注文先 愛知教育大学生協書籍部
TEL:0566−36−5184
FAX:0566−36−5465

玉置崇先生より

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小牧中学校のHPより

玉置崇校長先生の校長日記に私の退官記念の講演会の記事があります。
こちら
http://www.komaki-aic.ed.jp/komaki-j/

定年を迎えるにあたって 3

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3/21に退官記念講演会を実施しました。
その際、届いたお花を紹介します。

京都府久御山町教育委員会より 上

福岡県 鷲尾操子先生より 下

茨城県の渡邊浩直先生からもいただきました。
この他、花束をたくさんの方々からいただきました。
厚く御礼申し上げます。

華やかな会場となりました。




満員御礼

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退官記念講演会が終わりました。
全国各地から定員300名のところを330名の方々にかけつけていただきました。
厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。
くまむしから始まった講演は快調に話すことができました。
「あったかいんだから」を常に念頭にお話できました。

これで、次への一歩を歩むことができます。
今後ともよろしくお願いします。

講演プレゼン
退官記念講演会が終わりました。
全国各地から定員300名のところを330名の方々にかけつけていただきました。
厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。
くまむしから始まった講演は快調に話すことができました。
「あったかいんだから」を常に念頭にお話できました。

これで、次への一歩を歩むことができます。
今後ともよろしくお願いします。

講演プレゼン
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

退官記念講演会は満員御礼

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3/20 今日のひとこと

明日の退官記念講演会は、定員300名の部屋を用意いたしましたが、予約で満員御礼の状態です。地元愛知はもとより茨城、東京、静岡、長野、岐阜、滋賀、三重。兵庫、岡山、広島、福岡などから参加されます。
ありがとうございます。

フルパワーでお話いたします。
特別な話題を用意しておりますので、お楽しみに。

さて、駐車場が一部工事のためご不便をおかけいたします。
では、明日、お会いいたしましょう。


定年を迎えるにあたって 2

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3/20 今日のひとこと
今日まで、いろいろな方との出会いにより、現在の私がある。
多くの方々に支えられてきた。
ある人には知的な面で、また別の人には精神的な面で支えられてきた。
感謝、感謝である。

この感謝の気持ちをもって、明日の退官記念講演会を行いたい。


類は友を呼ぶ

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3/19 今日のひとこと

同じ波動の者どうしが集まる。
同じ付き合うのならば、心のレベルの高い人と付き合いたい。
そのためには、自分の心の波動を上げよう。

心意気

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3/18 今日のひとこと
誰かと共に行動するときは、心意気が大事である。

なぜ、大事なのか。
心意気とは、「心の息」がぴったり合って「行き」の方向へ向かうことであるからだ。

また、「粋」な世界の演出でもある。
だから、心行きを合わせるには、義理と人情が不可欠である。

そこまでやってくれるのならば、私もここまでやらせていただきます。
これが、心意気が合った粋な世界である。

同僚性というのも心意気が不可欠である。
すると、リーダーの役割は、まず心意気をもつことであり、また、職員の心意気を高めることである。

「夢現大8−笑瀾万丈」

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3/15 本日、納品されました。ステキな本に仕上がりました。

3/9 新刊本のお知らせ

書名 「夢現大8−笑瀾万丈」

著者 志水 廣
サイズ B6版 
頁数  全190頁
定価 1300円+税

著作100冊目の記念すべき本です。
好評の「夢現大」シリーズに新しく書き下ろしの「夢現大8」が登場します。
副題に「笑瀾万丈(わらんばんじょう)」とありますが、志水廣のこれまでの波瀾万丈の人生をおもしろおかしく書きました。
思いっきり笑える本に仕上げました。

3月21日の退官記念講演会でお披露目です。

注文先 愛知教育大学生協書籍部
TEL:0566−36−5184
FAX:0566−36−5465

脳の混乱

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3/16 今日のひとこと
ある書類をわざわざ大きなボックスを作り、名前を大きく書いておいた。
それなのに、2ヶ月も経過したら、そのボックスが中央部にあるにもかかわらず、見つからない。
そして、10分間探して、目の前のボックスを発見した。
あわてたときは、脳は混乱して目の前にあっても見えないものである。


プロ

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3/15 今日のひとこと

プロになるとは 直感で臨機応援の行動をとることができることである。

定年を迎えるにあたって

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3/14 今日のひとこと
定年退職は3月31日である。
41年間も働いてきた。
41年前には想像もつかない世界である。
私自身のことでいえば、
まずは、身体に感謝したい。
次に、心に。
最後に、頭に。

今のみ

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3/13 今日のひとこと
今この瞬間は、過去にも行けないし、未来にも行けない。
だから、不安とも言えるし、面白いとも言える。

今、刻々と変わっていくから人生はわくわくする。

もちつもたれつ

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3/12 今日のひとこと

もちつ、もたれつとは、仁義のことである。
このことは、人間関係の初歩である。
もっと易しいことばで言えば、親切にしてもらったら、親切を返すことである。
返すことを忘れると、いつかはバランスがくずれて崩壊する。

キャリア教育における人間関係形成能力はもちつもたれつを教えることである。

ゆったりと

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9/11 今日のひとこと
前の車は、軽自動車だけれど、4気筒でターボ付スポーツタイプだからなめらかで素速い。
運転するだけで、ワクワクする。

今の車は、1600ccだがこちらもターボがついているので180ps出る。
だから、加速はとてもいい。
だけれど、不思議なことに、飛ばそうという気持ちが起きない。
ゆったりとした気分である。
こちらの方が豊かな気分になることができる。
不思議なものである。
排気量が大きい方のほうがゆったりとして走っている。


心の豊かさ

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3/10 今日のひとこと
心の豊かさは、「愛」を感じることであり、与えることである。

ところで、「愛」を感じない行為とは何だろうか。
憎しみであろうか。
マザーテレサの言葉を借りれば、無関心である。
関心があれば、それなりに行動するものである。

かかわりのある人たちに対して、まずば関心をもつことである。
そこが「愛」の行為の出発点である。



管理職として

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3/8 今日のひとこと
昨日の退官記念講演会では、茨城県木崎小学校の校長先生、教頭先生がかけつけてくださった。
桐原校長先生とは10年近いお付き合いとなる。
講演会後の交流会にて、桐原先生が2つのことを話された。

その1「志水メソッドをやれば、まず国語の学力が上がります。」

算数の学力の向上はもちろんのことであるが、国語の学力が上がったことを前任校、前々任校の経験から話された。

その2 「志水メソッドは技法が中心と考えられがちであるが、中心は『愛』である」と語られた。「『愛』の気持ちがなくて、○付け法や意味付け復唱法をやってもそれは伝わらない。」

この2点を管理職として断言され、とても嬉しく感じた。

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