最新更新日:2024/05/17
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第3回 算数・数学授業力アップわくわくセミナー東日本大会

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第3回 算数・数学授業力アップわくわくセミナー東日本大会
 参加者アンケート まとめ

1.基礎講義・基礎演習の感想
・「やり方の確認をしつこく行う」百瀬先生が何度もおっしゃっていたキーワードです。生徒に嫌がられないような工夫をして「しつこく行う」ことにこだわっていこうと思いました。
・復唱法はしっかり話を聞いていないと難しいと思いました。
・始めての参加だったので、なるほどーと思いました。
・概要がよくわかりました。「間違えたのが悔しい」と泣いた子の気持ち、よくわかります。「愛ある授業」を目指したいと思います。

アンケートの詳細はこちら
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

伝えたい前提

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7/21 今日のひとこと
子どもが一生懸命考えたことは、伝えたくなる。

自分の心の感動がないのに伝えるのは・・・。
考えて考えて、ぱっとひらめく。すると、ここに感動が起きる。
教師の役割は、伝えることばかりに目が行くのではなくて、
考えて考えてする場とひらめく場を創ることである。




どうし

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7/19 今日のひとこと
同師のもとに同志をもった弟子がつどい、動詞で行動していく。
こんな幸せな環境はない。

去る者は追わず、来る者はこばまぬ、この精神で今後も行きたい。
なぜなら、去る者には去る者の理由があるからで、来る者にも求める理由があるからである。

東日本大会無事終了

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東日本大会は、東京の国立オリンビック青少年センターにて行われました。

今回の特色は、スタッフだけで多くの研修をすませたことです。

私の出番は、午後三時からの講演。

スタッフの力量が向上しつつあることの表れです。

各自が志水メソッドを実践してみて良かったことを体感しているからこそできる主張がありました。

ありがたいことです。

また、新たな参加者もいて、そのなかで学ばれていました。

大学院生が4人も参加されたのも特徴です。創価大学の鈴木詞雄准教授が連れてきてくれました。とても明るい気立てのよい人たちでした。

そんなこんなで、第三回の東日本大会を無事に終了できました。





東日本大会

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東京に来ております。
本日は、授業力アップわくわくクラブの東日本大会です。
いつものメンバーとの再会とともに新たな出会いがあります。

楽しく研修会を進めていきます。

授業力アップわくわくクラブ 1学期 特典DVD 配送

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7月13日に、授業力アップわくわくクラブの会員向けに、1学期の特典DVDを配送いたしました。

今回のDVDは、3月21日に行われた退官記念講演会の動画です。
タイトルは「私の生き方の公開:笑瀾万丈」です。

とても楽しい話が満載です。
夏休みにじっくりと見て、お楽しみください。

刈谷市立双葉小学校訪問

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刈谷市立双葉小学校を訪問して、ユニバーサルデザインに基づく授業について講演しました。
今年の2月に訪問しましたが、その続きを話してほしいというので、しました。
特に、板書と音声計算について語りました。

音声計算のときに、ペアを組んで練習したら自然に拍手がでました。職員の雰囲気のよさであり、またペア練習のよさです。

どの子も「わかる」授業を目指して、ユニバーサルデザインに取り組んでいってほしいです。


2つの授業力

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7/16 今日のひとこと
教師の授業力と子どもの授業力がある。

教師の授業力は、次の公式である。
授業力の公式={(教材把握力)×(子ども把握力)×(指導技術力)}×精神エネルギー
では、子どもの授業力とは何だろうか。
思いつくままあげてみる。
・人の話を聴く力。
・人の話を聴いて、かかわる力。
・自分で考える力。人に頼らず、自らの問いをもって粘り強く考えていく力。
・自分で考えたことを表現する力(ノートに書いたり、話し言葉に表したりすること)
・授業を創っていこうとする力。

長谷川校長先生、川合校長先生が研究室に来室

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本日、愛知県一宮市の長谷川校長先生、川合勝也校長先生が研究室に訪れた。

8月に一宮市で小学校算数・中学校数学の夏期学習指導法研修会が開かれ、その講師として志水がやることになった。
その会の内容の打ち合わせであった。

現状の問題点から研修会の持ち方について企画した。
また楽しみである。

個の花は

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7/14 今日のひとこと
個の花というのは、その人しかできないことである。

はじめから、その人しかできないことが分かっていれば簡単である。
なかなか分からない。
よって、行動するしかない。
行動していくと、あれはだめ、これもだめ、…という体験になるけれど、そのうち、成功することも起きてくる。
それが、その人しかできないことである。
一度、それが成功してくると、依頼が飛び込んでくる。
その依頼を続けてやっていれば磨かれることになっている。

現在 画像が表示できていません

昨日から画像が表示できていません。

ネット会社に問い合わせてみました。

次の対応策をお願いします。
写真が写らない場合の対処方法を教わりました。
参考にしてください。

方法1 コントロール(Ctrl)を押したまま、F5を押してください。

方法1でだめな場合
方法2 (1) 画面の「ツールバー」をクリック
(2)「閲覧履歴の削除」をクリック
(3)お気に入りのWebサイトの履歴を削除するの「□マークのチェック」をはずす
(4)下にある「削除」をクリック
(5)画面を閉じる
(6)再度、Web「志水 廣」を開く
と、写真がでてきます。




http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

このはな

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7/13 今日のひとこと

この花はわたしです。
やっときれいに咲きました。

個の花を咲かせよう。
あなたしかできない花がきっとあるはず。

決意したら

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7/12 今日のひとこと
3月に退職したとき、決意したことは活動の範囲を広げることである。
これまでの活動は、教師向け、学校向け、地域教育向けであった。

これからは、子ども向け、親向けにも範囲を広げることにした。

その第一弾が、「算数トレーニングのための「どの子もできる10分間プリント」の作成である。これは直接、子ども向けに算数の力を上げてもらうための問題集である。

第二弾は、親向けの講演会である。これは3年前からスタートしている。今回からは特に算数を親向けに教えて行きたい。

第三弾は…と考えていると、本日、親向け、子ども向けの原稿依頼があった。「子とともに ゆう&ゆう」という定期機関誌である。

決意すると、そういうことが実現していく。ありがたいことである。

背後にあるものは

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7/8 今日のひとこと
何かを強引に進めようとするときには、必ずその人たちにメリットがあるからである。
ともすると、前面に立つ人たちが目立つが、後ろで糸を引く人のメリットが大きいから進めようとする。
この背後がどうなっているのかも見極めなければ本質が見えなくなってしまう。

カフェのオーナーが研究室来室

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本日、午前の実習訪問を終えてお昼に研究室に出勤すると、まあびっくり。
昨日プログで紹介したカフェのオーナーがおみえになった。
お店自慢のお稲荷さんをもって感謝の気持ちを伝えに来られた。
お昼時はカフェからでることができないはずなのに、飛んでこられた。

早速、いろいろな話題について話し、意気投合した。
全く職業が異なっても、問題意識の方向性は一致することがある。
そこで、新しい企画も考えた。

昨日の出会いが、今日の出会いにつながる。

生き生きと働いている

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7/7 今日のひとこと
知り合いの紹介で、カフェに立ち寄った。
ランチをいただいた。
ランチの素晴らしさはもちろんであったが、そこで働くスタッフのはつらつとした動き。
とてもすがすがしい。
その原因は何かと考えてみると、その店の女性オーナーの光である。
オーラがあふれていてみなさんに自然体で光を振りまいている。

お客さんは、その光を見に来ているのだなあと感じた。
これこそ、観光である。
そのお店で、その会社で、その学校で光があふれていれば、その場所に行きたくなる。
仕事をしながら観光できる。
ランチを食べに行きながら観光できる。
これって素晴らしいよね。

お店は 「イルミネ」
http://www.ilumine2014.com/

鈴木詞雄准教授が研究室来室

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東京にある創価大学教職大学院の鈴木詞雄准教授が研究室におみえになりました。

鈴木先生は、私が愛知教育大学に来て数年後に知多地方から大学院生として入学され、ゼミ生でした。
今年の4月から転職して創価大学で教えられています。

今回来られたのは、現在研究していることの打ち合わせです。
二人で審議していると、とても良いアイデアが浮かびます。
楽しい空間です。

自力解決させたい

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7/5 今日のひとこと
算数・数学科の場合、授業で主問題はできるかぎり自力解決させたい。
自力で解決しないでいては、自分の力がどの程度が分からないし、困難にもぶつからない。
困難にぶつかるからこそ、教師や友達のヒントはありがたく感じる。

自力解決させない授業例としては、
主問題をいきなりグループで話し合うというパターン、
主問題をいきなり教師から解き方を説明してしまうパターンがある。

どちらも自立を促さない指導である。


和田裕枝校長先生来室

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本日(7/4)の午後、豊田市立小清水小学校長の和田裕枝先生が研究室におみえになった。
和田先生の学級づくり・授業づくりについてヒアリングしている。
このヒアリングがとても勉強になる。

「例えば、子どもは良い発言をする。
子どもの発言の中は宝物がいっぱい。
楽しみなんですよね」
と話された。

ぜひともこれらの話を和田先生とともにまとめたいと思っている。

授業力アップわくわくクラブ 「悠・愉」 6月号の配信

授業力アップわくわくクラブ 「悠・愉」 6月号を配信しました。

1 表紙 目次  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2 巻頭言 思考過程を表現させる発表場面 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ p2 志水 廣
3 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための教材研究B1 ・・・・・・・ p7 前川公一
4 読む力を高める国語科学習指導 時間のずれトラブル解決ブックをつくろう ・・ p10 高木美和
5 国語学力を高める  割れないランプ  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ p14 伊藤彰敏
6 「ユニバーサルデザインの授業」Q&A (3)・・・・・・・・・・・・・・・ p16 大羽沢子
7 新しくなった国語の1・2年の教科書(光村図書)を見たら…  ・・・・・・ p18 林 尚江
8 答え合わせが簡単なウルトラCの宿題  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p20 横田茂樹
9 おもしろ素材発見で授業力アップ  饅頭屋の出来事  ・・・・・・・・・・・ p23 鈴木健二
10 出会った「人・こと・もの」が繫がる 心に響く道徳資料との出会いから ・・ p25 佐方はるみ
11 パワーアップ通信15号 学ぶ力を育てる  ・・・・・・・・・・・・・・・ p27 小山 安
12 日向便り  教材開発の視点 「意外性」が子どもの学習意欲を高める ・・・ p29 岩切博文
13 授業 GOIKENBAN 27 子どもの言葉を聞き分ける力 ・・・・・・ p31 中根睦美
14 「暢記」〜成長に近道はないが王道はある〜(3)・・・・・・・・・・・・・・ p32 下石暢彦
15 九州発!笑って振り返る「学校あるある」(3) ・・・・・・・・・・・・・・ p36 九州スタッフ
16 わくわく数理の教材から〜タブレットを使って算数・数学しよう(2) ・・・ p38 藤井一正
17 第3回 授業力アップわくわく公開セミナーの報告・事業報告 ・・・・・・・・ p42 近藤雅子
18 第3回 算数・数学授業力アップわくわくセミナー東日本大会のご案内 ・・・・ p45 松田真紀子
19 第7回 算数・数学授業力アップセミナー IN 伊丹 のご案内 ・・・・・ p47 村上大介
20 授業力アップわくわく学習会 in 札幌 、わくわく絵手紙教室のご案内 ・・・ p50 近藤雅子
21 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p52 近藤雅子


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