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授業力アップわくわくクラブ 「悠・愉」 10月号の配信

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授業力アップわくわくクラブ 「悠・愉」 10月号の配信 配信日10月25日

1 表紙 目次  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2 巻頭言 ユニバーサルデザインに基づく算数授業3 緑丘小学校のUDのドラマ p2 志水 廣
3 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための教材研究B4「面積」の指導 p5 前川公一
4 読む力を高める国語科学習指導  続き話を作っておもしろさを伝えよう  ・・・・・・ p8 福間里紗
5 国語学力を高める  読むことの基本的な学習の流れ ・・・・・・・・・・・・・ p12 伊藤彰敏
6 「ユニバーサルデザインの授業」Q&A (6)・・・・・・・・・・・・・・・ p14 大羽沢子
7 授業実践からの学びと「引用の仕方」の指導  ・・・・・・・・・・・・・・ p16 林 尚江
8 裏ワザ?音声計算練習の応用方法  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p18 横田茂樹
9 おもしろ素材発見で授業力アップ  身近な素材で鍛える  ・・・・・・・・・ p21 鈴木健二
10 出会った「人・こと・もの」が繫がる  特別活動の講義を通して ・・・・・・・ p23 佐方はるみ
11 パワーアップ通信18号  学習の手引きの活用  ・・・・・・・・・・・・ p25 小山 安
12 日向便り  算数交換日記で知的につながる  ・・・・・・・・・・・・・・ p27 野邊孝大
13 授業 GOIKENBAN 30 子ども同士の関わり  ・・・・・・・・・・ p29 中根睦美
14 「暢記」〜成長に近道はないが王道はある〜(6)「かけ算の九九」の教科書研究 p30 下石暢彦
15 九州発!笑って振り返る「学校あるある」(6) ・・・・・・・・・・・・・・ p34 九州スタッフ
16 わくわく数理の教材から〜イベント完了報告〜 ・・・・・・・・・・・・・・ p36 藤井一正
17 どの子もわかる・できる・身につく 授業づくりセミナー開催のご案内  ・・・ p39 小田切宏久
18 第2回 教育と笑いの会 案内  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p41
19 出版記念講演会 志水廣先生&中村基子先生 案内 ・・・・・・・・・・・・ p44 近藤雅子
20 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p46 近藤雅子

授業力アップわくわくクラブ 「悠・愉」 9月号の配信

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授業力アップわくわくクラブ 「悠・愉」 9月号の配信  配信日10月3日

1 表紙 目次  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2 巻頭言 ユニバーサルデザインに基づく算数授業2 −そろえる化2− ・・ p2 志水 廣
3 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための教材研究B3「重さ」の指導 p4 前川公一
4 読む力を高める国語科学習指導「脳力アップハンドブック」をつくろう  ・・・・ p6 有竹真吾
5 国語学力を高める  9回の裏、2アウト満塁  ・・・・・・・・・・・・・ p11 伊藤彰敏
6 「ユニバーサルデザインの授業」Q&A (5)・・・・・・・・・・・・・・・ p13 大羽沢子
7 日本の五大昔話って? &国語5年教科書(光村図書)から  ・・・・・・・ p15 林 尚江
8 しつこく!途中の式と言葉を記述させる〜方程式の学習は途中の過程の記述が大切〜 p17 横田茂樹
9 おもしろ素材発見で授業力アップ  ささやかなことに感動する  ・・・・・ p20 鈴木健二
10 出会った「人・こと・もの」が繫がる  出会いのリフレイン  ・・・・・・・ p22 佐方はるみ
11 パワーアップ通信17号  ひとり学びを育てる学習指導 ・・・・・・・・・ p24 小山 安
12 授業 GOIKENBAN 29 教師と子どもの間に潜む「ずれ」  ・・・・・ p26 中根睦美
13 「暢記」〜成長に近道はないが王道はある〜(5)同じものに目をつけて授業の実際 p27 下石暢彦
14 九州発!笑って振り返る「学校あるある」(5) ・・・・・・・・・・・・・・ p31 九州スタッフ
15 クラスを楽しくする学級通信(3)学級通信を読んでクラスが大好きになる ・・ p33 中村恵美子
16 第3回算数・数学授業力アップわくわくセミナー西日本大会のご案内 ・・・・ p35 大羽沢子
17 どの子もわかる・できる・身につく 授業づくりセミナー開催のご案内  ・・・ p38 小田切宏久
18 第2回 教育と笑いの会 案内  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p40
19 出版記念講演会 志水廣先生&中村基子先生  ・・・・・・・・・・・・・・ p43 近藤雅子
20 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p45 近藤雅子

進むか止まるか

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12/3 今日のひとこと
1つの仕事が終わると それに付随して仕事が1つないし2つ増える。
だから大変。

でも、そうだからといって、やらなければ永遠のゼロ。

やると、無限大になる可能性。
どっちが楽しいかというと、無限大のほうだよ。

宇宙貯金

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12/2 今日のひとこと
友人のAさんに良い知らせがあった。
とても嬉しいことである。

Aさんは、自分の仕事や家庭のこともやりながら、他の人のためにつくしている。

だから舞い込んだ幸運である。
宇宙貯金って本当にあると思う。

安心と不安の連続

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12/1 今日のひとこと
授業中、子どもが予想通りに動いていると、安心する。
反対に、予想外の動きをすると、不安になる。
授業は、予想通りと予想外の連続。
すなわち、安心と不安の連続。
だから、面白い。

価値 2

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11/29 今日のひとこと
価値について、続きを述べよう。

価+値である。価格の価、値段の値であるから、どちらもお金に関係している。
つまり、価値ある人とは、お金を生み出すことができる人である。

サラリーマンならば、給料にふさわしい仕事をしている人ということになろう。

先生がそう言うのなら

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11/27 今日のひとこと
「先生がいいというのならば、いいんだあ。」

この状態は、授業中にたびたびある。
メタ認知が働いていない時期は、先生から褒められても、自分ではわからない。
そこで、上のような発言となる。

そうかと言って、先生が褒めないと、いつまでたってもいい状態が意識されない。

だから、先生は意識的にまた意図的に褒めていくことが重要である。


志水塾長野大会の受講者のアンケート

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志水塾長野大会の受講者のアンケートが届きました。
小田切宏久先生がまとめてくださいました。

2 講座の内容について
(1)グループディスカッション1
 ・日々の授業の悩みやその対処を学べて良かった。
 ・自分が悩んでいることを色々な先生と共有することができて良かったです。授業でつかったものやノートに書いたものが、子どもにとっての宝物になるという言葉が印象に残りました。
 ・自分の反省ができた。
 ・悩みを共感していただいたりアドバイスをいただいたりした。
 ・今の自分の悩みを聞いていただき、自分の中の思いが整理でき、課題がはっきりしてきた気がしました。他の先生のお話にも共感する部分がたくさんあり、「こんなふうにしてみる」というアイディアをもらって参考になりました。
 ・子どもの「学び意欲」を大切に育みたい。
 ・自分自身の授業を振り返るよい時間になりました。・・・

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価値

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11/25 今日のひとこと
価値とは、何らかの目的実現に役立つ性質や程度を言う。(大辞林 第三版より)

価値は、物、人、組織に付随したものである。すなわち、価値ある物、価値ある人、価値ある組織と表される。
単なる人と価値ある人では大きく異なる。
教育は、価値ある人材を育成することである。

では、価値あるとは何かというと、役に立つということである。
知的な分野で役に立つ、心的な分野で役に立つ、体力面で役に立つ。つまり、知徳体の分野で役に立つということである。

21世紀型の教育に資質や能力の育成が求められているが、資質や能力を高めることは価値ある人の育成と同等になると考える。。


筑豊地区算数教育研究大会2015

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福岡県遠賀郡岡垣町の内浦小学校において算数教育研究大会が開かれた。

公開授業が6本と研究発表、そして私の講演があった。

公開授業は、内浦小学校の先生が2学級、そのほか4学級は、筑豊地区の算数研究会の部員が行った。とでれも生き生きとした授業が展開され、算数を楽しんでいることが見えた。とても質の高い授業であった。

テーマは活用力の育成であった。私も活用力について講演した。

講演のプレゼン
算数の環境づくり
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活用する力を高める
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どの子もできる10分間プリント
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京都府久御山町佐山小学校訪問

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京都府久御山町の佐山小学校を訪問した。

元気のよい授業が展開されている。
特に、特別公開の1年生の授業は、机間指導と子どもとの息がぴったり合った授業であった。
だから、とても満足そうな表情を子どもたちは浮かべていた。

シミュレーション授業と1年生の学年団のサポートもあっての勝利だと思った。

愛知県数学教育研究大会

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愛知県数学教育研究大会が江南市の市民会館で開催された。

講演をしてきました。


これからの教育は、学ぶ意欲が問題となってくる。
したがって、「知」の変容だけではなくて、「心」の変容も大切となる。

そのためには、算数数学の面白さを伝えるしかない。
ほんの少しの工夫でできることがある。
数学を閉じられた世界ではなくて、オープンな世界へと創造していきたい。

そこそこ

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11/18 今日のひとこと
そこそこ働いて、そこそこの暮らしができればよい。

これは、人間が元々持つ特性から、はずれている。
なぜなら、人間は、常に生成発展を目指す生き物だからである。

「そこ」とはどこなのか?

「そこ」とは「底」のことではないか。だから、そこそことは、底の底ではないだろうか。

一区切り

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11/17 今日のひとこと
前々から頼まれていた単行本の原稿が終わった。
簡単のようで、なかなか取りかかれなかった。
時間が集中して取れなかったからである。

とにかく終わった。
ここからは、前進あるのみ。
さらにわくわくする。

ロボット

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11/16 今日のひとこと
ロボットに情熱はない。責任もない。覚悟もない。
ただ、淡々とやるだけ。

人間は、情熱、責任及び覚悟がある。
だから、人間は、未知のことに挑戦できる。

長所伸展法

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11/15 今日のひとこと
船井幸雄氏は、人や組織を伸ばすコツとして長所伸展法を主張された。
その要諦は、長所をさらに伸ばすこと。そして、短所には触れないことである。

個人の能力を伸ばすには、得意なものに磨きをかけて徹底的に伸ばすことである。
平均点に到達したというのでは、普通であって、長所でも何でもない。それは、普通ということである。
他者から見て圧倒的な優位をもつまで伸ばすとよい。そうすれば、他のものに回すエネルギーが生まれる。

組織の能力を伸ばすにも、長所伸展法がよい。できる教師、意欲のある教師を伸ばすことである。力がかなり高くなってくると、他の人にもエネルギーを分け与えることができる。それまで、余裕がない。
短所に触れるととてつもないエネルギーを奪われる。しかも成果は少ない。
ところが、学校の要望はできない教師の改善である。私も覚悟をもって指導することになるのだが、できる教師の伸び方と比較すると、かなりの差が生まれる。

実感として、長所伸展法が理にかなっている。

無謀な教師

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11/14 今日のひとこと
ある授業診断でのこと。

教師は、教科書では2時間扱いの所を1時間で計画した。
しかも、教科書の素材を変更して授業した。

そして、結果は1時間では終わらなかった。
診断の初発の発言。
「やはり、終わりませんでした。」
ここまでは、許せる範囲の発言である。

その次の発言にあっけにとられた。
「私の学級は重い(できない)ですから、1時間では終わりませんでした。」

どうなっているのだ。
子どもの実態が重いといいながら、難しい素材に変更し、しかも1時間扱いにする。

わけがわからない。

できない教師ほど、無謀なことに挑戦する。それは、メタ認知が働かないからである。
しかも、できなかったことを子どもの責任にする。

できる教師ほど、謙虚に行動する。できる教師ほど、自己責任にする。






福岡県福智町金田小学校訪問

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福岡県福智町金田小学校を訪問した。

午前中は6本の授業の授業参観と指導。
午後は図形の指導と学力の向上のための方略を講話した。

授業参観では、ベテランの味を感じた。
2年生のかけ算の授業では、かけられる数とかける数の順序が問題であったが、
あまりひっかからなかった。判断力がよく身に付いている。

4年生の授業は見積もりの授業であったが、とてもうまいしかけで子ども達は100になるペアを見つけていた。

6年生の授業は、1つずつ押さえていく授業であった。写真は、いろいろな立体模型を見せて底面積×高さを示していた。とてもすっきりした教え方であった。



おしゃべりな教師

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11/12 今日のひとこと
なぜ、教師はしゃべり過ぎるのか。
3分間で終わる説明を15分間も延々としゃべる。
その度に言葉を言い換えるので、聞いている子どもはますます分からなくなる。

では、どうすればよいか。

しゃべる原因を考えてみよう。
それは、子ども達が反応しないから、不安になってさらにしゃべるのである。
では、不安にならないためにはどうすればよいか。

説明したあとに確認をすることである。
この確認は、子どもに外化させるところから始まる。

福岡県飯塚市立蓮台寺小学校

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福岡県飯塚市立蓮台寺小学校を昨年に引き続き訪問した。
子ども達は、落ち着いた雰囲気で学習に取り組んでいた。
教師と子どもが一体化している。

そういう状況で次のレベルをアドバイスしてきた。


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