最新更新日:2024/04/30 | |
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全国算数数学教育研究(岐阜)大会で研究発表児童の数学言語(語彙)の理解の研究3 −語彙テストを通して− 発表者 愛知県・愛知教育大学 志水 廣、 愛知県 元小学校教諭 鈴木由里子、落合康子 の3名 簡単な内容 児童が算数を学ぶ上で数学言語(語彙)について、どの程度正確に理解しているかについて語彙テストを開発し、調査した結果を報告した。 助言者のI先生から、「志水先生は、30年前に数学言語ということで研究されていました。」と話された。びっくりして思い出した。新しい算数研究という雑誌に「数学言語」について体系的に書いた記憶がよみがえった。 原点回帰であった。 終わらないといことは夏休みに入っても仕事が終わらない。終わらない。 でも終わらないということは、仕事が続いている。ということでもある。 「終わらない」という表現ではなくて、「続いている。続いている。」 ありがたいことだ。 協働性のある現職教育同市内の小林美記代先生にも手伝ってもらった。 双葉小学校は、ユニバーサルデザインの研究をしている。 6年の拡大と縮小の単元をみんなで教材研究して、その後、その授業の○付け法の演習を行った。 みんなで教材研究というのは、まずは、拡大図の作図を実体験してから討議をした。あれこれと意見が登場して、コーディネータしていった。まさに協働であった。 一人では気づかないことが、多くの気づきで触発されていった。 ライブ感あふれる現職教育であった。 私自身も新たな気づきがうまれた。 ありがとうございました。 波乗り人生には波がある。 大波、中波、小波がある。 小波にまず乗ること。 すると、中波に乗れるようになる。 最後は、大波が来ても転覆せずに乗れるようになる。 ところが、小波から乗れない人がいる。簡単だと馬鹿にするから。 まずは小波から。 |
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