最新更新日:2024/04/26 | |
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喜び弟子の喜びを我が事のように喜ぶ師匠。 師匠と弟子の関係は「いいね!」 HPのアドレスの移転授業力アップわくわくクラブ学習会in米子内容は、算数授業のユニバーサルデザインについて志水が後援し、その後、大羽沢子先生が について講演&ワークショップを行いました。 岡山県、鳥取県鳥取市、島根県出雲市からも学びに来られていました。 ユニバーサルデザインについて関心のある先生方が多くいました。 会が終了後、出雲市のA先生が私の本を持参されました。それがなんと「算数好きにする授業力」です。私としては力の入った著作であり、また懐かしい本です。とても積極的でした。 講演のプレゼン http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 鳥取大学医学部付属病院正式名称では、脳神経小児科 子どもの心の診察拠点病院推進室に臨床心理士としてお勤めです。 大羽沢子先生とは、「算数授業のユニバーサルデザイン」、「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」の共著者です。 特別支援教育に関することと、特に算数外来について教えていただきました。 明日、3月27日には鳥取県教育委員会後援で「算数障がいと算数困難の子どもの理解と支援」について講演されるとのことです。 なお、面談の際にインタビューもさせていただきましたので、わくわくクラブの音声「悠・愉」で配信したいと思っております。お楽しみに。 第40回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第40回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は「算数の見方−分解と合成−」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 はめ絵パズル人生とは、はめ絵パズルのようなものである。 最近の出来事である。 出来事Aが別件の出来事Bと結びつき、出来事Cに発展していった。 A、B、Cはいずれも接点のない間柄。 なのに、出来事Bが触媒となって出来事Cになっていった。 人生の道のりは見知らぬ絵がはまって行くパズルである。 私としてはついている、ついていると感謝するのみ。 「人と人との関わり方」を学ぶ上の2冊の本がお役に立ちます。 問い合わせ先は、愛知教育大学生協書籍部です。 販売は、愛知教育大学生協書籍部 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 注文はこちら http://www.auecoop.jp/teacher/ 新聞引っ越しなどで新聞が読めなかった。 すると、貯まった。 これを読むのに一苦労。 たまったら、たまらん。 子育て講座で講演 2講演が終わり、会場の後ろの控え室に戻りました。 そのとき、小学2年生の子どもが上の折り紙をくれたのです。 裏面には「ありがとう」の文字が。 ほっこりする話です。 はじめに問題ありき?算数の授業ははじめに問題がある。 というのは、教科書の冒頭に問題1があるからである。 これが問題である。 そもそもこの問題はどこから生まれてきたのか、なぜこの問題を考える必要があるのか、これが動機付けである。 ではなぜ、教科書は問題1から始まっているのか。紙面の制約があるからである。 動機付けのためには、前時の学習の振り返りから問いの発生がある。これを紙面上で表そうとすると、どうしても無理がある。45分間の授業展開を教科書の1ページに収めること自体が無理なのである。 だから、教科書はだめなんだという意見は、教科書づくりに携わっていない人がいうことである。 むしろ教科書をどう料理するかは教師の仕事である。 教師の仕事はその動機付けを考えることである。 あなたの学級の子どもに応じた動機付けを考えてほしい。 子育て講座で講演子育てについてお話しました。 算数の見方から子育てについて解説しました。 あっという間の1時間でした。 ありがとうございました。 プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音声計算について 論文発表のプレゼン及び・論文プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 発表論文 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 豊田学習会志水は講演をしました。 落合康子先生からの依頼は、「4月の算数指導」というテーマでした。豊田学習会のために特別にお話しました。 今の時期だからこそ大切にしたいテーマでした。 講演の冒頭に退職の記念としてお花をいただきました。 ありがとうございました。 講演プレゼン http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 脱常識ありない話を聞くのは面白い。 言い換えると、ありえる話はつまらない。 常識から出たいんだよね。 現状把握現在の学校の実態、学級の実態を把握することから、改善は始まる。 担任は今の子ども達の様子がよくわかっているはずである。 そのことについて外化を求めるべきである。 つまり、アウトプットである。 すると、問題点が明らかになってくるから、これからの展望も見えてくる。 第39回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第39回 音声「悠・愉」を配信します。 今回も茨城県那珂市立木崎小学校 桐原峰男校長先生に「学力向上(2)」についてインタビューしました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 引っ越し
3/15 ネットの整備は整いました。
わくわくクラブのメールは従来通り使えます。 また、電話についても整いました。 わくわくクラブの会員の皆様には次回メール配信の際にご連絡いたします。 3/14 昨日14日研究室を学外に引っ越しました。 退職の挨拶先ほど、教授会の後の会で、退職の挨拶を行った。 平成4年の10月に愛知教育大学に赴任して以来24年間と半年のつとめが終わりをつげる。 本当にお世話になりました。 愛知教育大学の教職員の皆様に感謝の意を表します。 前半の15年間は数学教育講座で、後半の9年間は教職大学院で大学院生を指導しました。それぞれの時期に相応しい学びの機会を与えてもらいました。 数値としての記録は、授業参観の数は6000人、単行本の数は100冊ほど作成した。 これぐらかなあ・・・。 これらの成果は、愛知教育大学に赴任したからこそできたことである。 本当にありがとうございました。 まだまだ再雇用は終了であるが、まだまだやり残したことがある。 自分しかできないことをやっていく。 一日面談日 その3夕方4時30分より、一宮市立丹陽小学校の4役の先生と落合康子先生とで、1年間の指導の振り返りを行いました。 丹陽小学校の研究の成功の原因について語り合いました。 (このことについては、音声「悠・愉」でも配信しました。) |
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