最新更新日:2024/05/06 | |
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研究紀要の「おわりに」豊川市立八南小学校の研究紀要が郵送されてきました。 「おわりに」を書かれた安藤孝枝教頭先生のあいさつ文には、6月に学校訪問した時の講演が引用されていました。 一部を紹介します。 −−−−−−−−−−−−−−−− 志水先生のお話の中で、多くの先生が大きくうなずいていた言葉があります。 ・「わかった(知)」と「わくわく(心)」、この2つが授業の中にあってほしい ・答えは?と聞けば一つしかないけど、どうやってやったか聞けば広がる ・見通しが立てば、子どもはやりたくなるんだ ・子どもは、自分の力で「おお!」と気づきたいんだ ・ぼくって、わかちゃった!!」が次の自信につながるんだ 先生が赤ペンを持って歩いて、○をつけてあげることなんて大した労力ではありません。でもそれをしてあげることで子どもは自信をもつことができます。答えが合っていなくても、途中の考え方が合っているところまで〇をつけてあげるだけで続きを考えようとします。○つけは、先生からの愛情です。先生という存在の大きさをつくづく感じます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− すてきな引用をありがとうございました。 とても光栄です。 |
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